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パリパリ新食感!生の「かぼちゃ」をにんにく&しょうゆで漬けたら絶品でした!【ちょこっと漬け♯49】

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旬の野菜を手軽に漬ける「ちょこっと漬け」を、料理研究家・沼津りえさんが動画で楽しく紹介する連載企画。

今回は味覚の秋、旬の「かぼちゃ」を生のまま、おいしく漬ける方法を教えてもらいました。ホクホク……ではなくて、パリパリ!のかぼちゃは新感覚。ぜひ、試してみてください。

かぼちゃを薄くスライスして、にんにく&しょうゆに漬けるだけ!

かぼちゃといえば煮物やポタージュなど加熱するのが定番ですが、今回は生のまま食べちゃいます。

「かぼちゃは加熱すると甘くなるので、この漬物はかぼちゃ特有の甘味が苦手な人にもおすすめです。にんにくしょうゆで漬けるので、きっと男性も好きなはず。おつまみにもぴったりですよ!」(以下「」内、沼津さん)。

一体どんな味になるのでしょう? 早速、チェックしてみましょう。

【材料】(作りやすい分量)

かぼちゃ・・・中1/8個(100g)

にんにく・・・1/2片

しょうゆ・・・大さじ1

【用意するもの】

ポリ袋・・・1枚

ちなみに、沼津さんのおすすめのポリ袋は、業務用スーパーで購入できる『ポリエチレン袋10号』(0.025×180×270mm)。「適度な厚みがあって、使いやすい大きさ」と、沼津さんのイチオシです。

【作り方】

(1)かぼちゃの種を取り除き、薄切りにする

かぼちゃの種をスプーンで取り除き、薄切りにします。

「生で漬けるので、できるだけ薄く切るのがポイントですが、かぼちゃは硬くて薄く切るのが難しいので、ゆっくり注意しながら切ってください。動画のように半分ずつ薄くカットしていくと上手に切れますよ。

難しい人は、ラップに包んで600Wの電子レンジで1分ほど加熱すると切りやすくなります」

スライスしたかぼちゃが長い場合は、半分に切って食べやすい大きさにしましょう。

(2)にんにくを薄切りにする

生で食べるので、にんにくもできる限り薄く切ります。

「にんにくの芽が気になる場合は、薄切りにした後に楊枝などで取り除いてくださいね」

(3)ポリ袋にかぼちゃ、にんにく、しょうゆを入れてもむ

ポリ袋にかぼちゃ、にんにく、しょうゆを入れ、よくもんで全体をなじませます。全体がなじんだら、空気を抜いてポリ袋の口を結びます。

(4)冷蔵室で半日以上置いたら、できあがり!

生のかぼちゃは硬いので、しっかり味が染み込むまで、半日以上は冷蔵室に置いてください。保存期間は冷蔵で5〜6日が目安です。

しっかり漬けると、にんにくしょうゆが染み込んできれいな色に。噛んだ瞬間、パリパリっと小気味よく、まるで瓜のような食感! クセになるにんにくしょうゆ味で、これはお酒のあてにぴったりですね。後から広がるほのかな甘味が繊細で、かぼちゃ特有の濃厚な甘さはないので、甘いのが苦手な人でも食べられます。

「色が鮮やかなので白身魚のカルパッチョにトッピングしたり、ごはんにも合うので、手巻き寿司の具材にしてもおすすめですよ!」

いつもの煮物に飽きたら、ぜひちょこっと漬けてみて。かぼちゃの新しいおいしさを発見できるはずです。

次回は「さつまいも」を使ったちょこっと漬けをご紹介します。

【取材協力】

沼津りえ

料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。バラエティー豊かなレッスン内容が好評で、東京・阿佐ヶ谷を中心に数多くの料理教室を開催。毎年、梅漬けの教室はリピーターが多く大人気に。手軽でシンプルなアイディア溢れるレシピに定評があり、雑誌などのメディアでも活躍。著書に『いろんな味で少しだけつくる ちょこっとだけ漬けもの』(学研プラス刊)、『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『食品保存大全』(主婦の友社)など多数。Instagram@rienumadu

 

取材・文/岸綾香

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