野菜:じゃがいも・玉ねぎ・にんじんが人気
null「じゃがいも。つい使う量より多めに買ってしまう」(38歳/その他)
「にんじん。1本30円代で売っているのを見かけると、家にある残量を考慮せずについ購入します」(33歳/学生・フリーター)
「玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは安いと買ってしまう」(42歳/主婦)
「根菜類。安いときについつい買ってしまう」(32歳/主婦)
野菜類では比較的日持ちするじゃがいも、玉ねぎ、にんじんが三大人気食材。さらに大根やごぼうなども含めた根菜類は日持ちしやすいため、購入してしまう方が多いようです。でも、気付くと冷蔵庫の中で芽が出てしまっているかも……。
卵:何かと便利な食材だから!
null「卵。お弁当にも一品にもなるので、卵があれば間違いないと思って買いすぎてしまう」(28歳/主婦)
「卵。どんな料理にでも使えると思い、ついつい買いすぎてしまう」(34歳/主婦)
「卵。すぐなくなってしまうからと思って確認せずに、スーパー行く度に買ってしまう」(32歳/主婦)
朝ごはんから夕飯、お弁当まで、何かと便利に使える食材、卵。なくなると困るから「とりあえず買っておこう」という気持ちなってしまうようですね。昨日買ったばかりなのに安売りしてる!なんていうときでも「卵なら使い切れる!」と思い、更に買ってしまうというパターンも……。
牛乳・納豆:冷蔵庫のスタメン
null「半額の日の冷凍食品。冷凍庫に入りきらず、その日に食べることになる」(46歳/主婦)
「ベーコン、ハム、ソーセージ。日持ちするせいか、特売になっていると、冷蔵庫にまだ在庫があっても買ってしまう」(33歳/学生・フリーター)
「牛乳。子どもが飲むので毎回大量に買ってしまい、時々賞味期限ぎりぎりになってしまう」(32歳/主婦)
「納豆。朝ごはんによく食べるので、切らすと厄介と思ってつい買いすぎる」(36歳/主婦)
納豆や牛乳など、冷蔵庫のスタメンともいえるメンツはついつい大量購入しがち。牛乳がなくなると、家族に「牛乳ないよ~!」と言われてしまったりして。「冷蔵庫にいつもある食材」に対しては、特に「切らしてはいけない」という心理が働いてしまうのかも。
麺類・カップラーメン:常備保存できて便利
null「パスタ。安いとついつい買ってしまい、いつのまにか大量になる」(26歳/主婦)
「カップの春雨スープ。非常食用として買っているがよく食べるから家にストックがあっても買ってしまう」(21歳/主婦)
「カップ麺。家にあっても新商品があるとつい買ってしまう」(33歳/主婦)
「うどん。ないと心配で目に付くと買ってしまう」(44歳/主婦)
麺類やカップラーメンなどは、長いこと常温保存できることもあり「安いと買ってしまう」という意見が多数。悪くなるものでもないし、あれば必ず消費するし……と、安売りのたびにカゴに入れた結果、いつの間にか大量のストックを抱えていた!なんてことにも。
調味料:いつか使うはずだから…
null「お味噌やお醤油はなくなると困る、とついストックを買いすぎてしまう」(37歳/その他)
「ケチャップ。オムライスを作ると 一本半無くなるので 買わなきゃと 勝手に思い込んでいるみたい」(35歳/その他)
「醤油。ストックがあるのに安いと買いすぎて古くなってしまう」(42歳/総務・人事・事務)
「マヨネーズやケチャップなどの調味料。未開封は常温で保存出来るしと安いときに買い置きしてしまう」(32歳/その他)
醤油やマヨネーズなど頻繁に使う調味料は切らせないためか、「買っておこう」と思うもの。開封さえしなければ、長く保存できることも、つい購入してしまう一因ですね。
缶詰・乾燥製品:日持ちするから買っちゃう!
null「トマト缶。安売りしてるとついつい買い貯めてしまう」(34歳/企画・マーケティング)
「常備できるごまや青のりなど。必要な時にないと困ると思い、つい買いだめする」(31歳/その他)
「ふりかけ。お弁当によく入れるので、つい買ってしまう」(43歳/主婦)
「ツナ缶とサバ缶」(44歳/主婦)
缶詰や乾燥製品も「買って家に置いておけば……」と思わせるもの。買いだめしても「まあ、いっか」という気持ちになってしまいますが、気付くとキッチンのスペースを圧迫しているかも!?
毎日のように食べる食材や日持ちするものならいいのですが、結局食べずに腐らせてしまうなど、食材をムダにすることもあります。我が家のストック状況にあわせて、上手に買い物していきたいものですよね。