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4位切り干し大根、3位ひじき煮を超えた!「よく作る常備菜」便利な1位は

働く主婦にとって、毎日の食事を支えてくれる“常備菜”は強い味方! 日頃、みなさんはどんな常備菜を作っていますか? 

『kufura』では、456名の女性に「よく作る常備菜」についてアンケート調査(自由回答)を実施しました。ランキング形式でみていきましょう!

5位:節約にも!「もやし」を使った常備菜

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11票を獲得し、5位にランクインしたのは「もやしを使った常備菜」でした。

特に人気が高かったのは「もやしナムル」。

「もやしのナムル。もやしをレンジで加熱し、おろしにんにく、ごま油、塩で味を調えるだけの簡単料理。ヘルシーだし、安くできる」(59歳/主婦)

「もやしと玉ねぎをカレー粉で色づけてゆでたナムル。簡単にでき、色合いが綺麗」(54歳/主婦)

と様々なレシピが挙がりました。ほかに、

「ほかの野菜と和えたりおひたしにしたり、ちょっとした一品にもってこい」(33歳/主婦)

「もやしとピーマン、玉ねぎの炒めもの。ラーメンにのせたり、卵でとじたり」(44歳/その他)

という意見も。煮たり炒めたりと、万能に使える野菜の代表格ですね。

4位:日持ちが良い!「切り干し大根」

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12票を獲得したのは「切り干し大根」でした。

「切り干し大根。1品になるし、日持ちもするので」(38歳/主婦)

簡単にできて日持ちするという理由で、常備菜としてよく作っているという声が多く挙がりました。

「さつま揚げを入れる」(58歳/主婦)、「高野豆腐を入れる」(70歳/主婦)というアレンジを推す声も!

3位:栄養も豊富!「ひじき」を使った常備菜

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15票を獲得したのは「ひじき」。

「ひじき。身体にいいし、弁当や、朝ごはんに手軽にもりつけられる」(51歳/主婦)

「ひじき。玉子焼きに混ぜたり、ご飯にいれて簡単かやくご飯にする」(55歳/主婦)

「ひじきの五目煮。お弁当のおかずにもなるし、豆、野菜、海藻が入っていて栄養バランスも良いので」(29歳/総務・人事・事務)

「ひじき煮。煮るだけで手間いらずだし、余ったらご飯に混ぜてひじきご飯にできるから」(34歳/その他)

 残った煮物は、ご飯や卵に混ぜて別メニューにリメイクできる万能さも人気の秘訣のようです。

2位:アレンジ自在!「ほうれん草」を使った常備菜

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19票を獲得したのは「ほうれん草」でした。

「ほうれん草。和え物や炒め物に使える」(49歳/その他)

「ほうれん草。コーン&バターで炒めたり、スープに入れたり、卵とじにしたりなにかと使える」(41歳/その他)

「ほうれん草や小松菜のおひたし。濃い緑色が、少量でも食卓に映えるし、日持ちもするし栄養価も高い」(35歳/主婦)

「ほうれん草を砂糖、醤油で味付けして炒め、卵とじにする」(67歳/主婦)

おひたしだけではなく、多彩にアレンジが効くのもほうれん草の人気のポイントです。

1位:組み合わせの万能さが際立つ!「きんぴら」

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そして1位は、22票を獲得した「きんぴら」でした。

「きんぴら。ご飯でもうどんでもおいしい。地元の北関東はうどんにきんぴらを入れるので、常備菜の定番」(33歳/主婦)

「きんぴら。炊き込みご飯にいれたりできる」(44歳/その他)

「きんぴらごぼう。普通におかずにしたり、パンに挟んだり、おにぎりの具にするのに役に立つ」(47歳/主婦)

「きんぴらごぼう。天ぷら、ちらし寿司にできる」(42歳/その他)

「きんぷらごぼう。おかずにおつまみに、お弁当のおかずに。冷凍もできるので、たくさん作っても保存がきく」(46歳/コンピュータ関連以外の技術職)

ご飯にパンに、うどんにと、さまざまな食品と相性が良いのがきんぴらの特長です。保存が効くのも重宝される理由のひとつでしょう。

 

6位以下は、「きゅうりの漬物」「蒸し鶏」「鶏ハム」と続きました。アレンジ力が高い常備菜が人気のようですね。今度の常備菜づくりの参考にしてみてくださいね!

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