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「たけのこ」を自家製でメンマ風にしてみたら…絶品すぎた!【ちょこっと漬け♯73】

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料理研究家の沼津りえさんが、手軽に漬ける「ちょこっと漬け」を、動画で楽しく紹介する連載企画。

今回は、旬の「たけのこ」をメンマ風に漬け込みます。たけのこの風味や食感が生きた奥深い味わいで、家族みんなヤミツキ必至です!

箸が止まらない!たけのこの食感を味わい尽くす激旨メンマ

前回、沼津さんに下ごしらえの方法を教えてもらった「たけのこ」を使って、今回は自家製メンマに挑戦!

たけのこのゆで方はこちらを参考に。→これで丸わかり!「たけのこ」を失敗なくおいしくゆでる方法を全解説!【ちょこっと漬け♯72】

「自分でゆでたたけのこは香りが豊かなので、この風味や食感を生かして、おいしいメンマ風の漬け物に。ラーメンはもちろん、おかずやおつまみにもぴったりですよ!」(以下「」内、沼津さん)

【材料】(作りやすい分量)

ゆでたけのこ・・・100g

きび砂糖・・・小さじ1

しょうゆ・・・大さじ1

塩・・・小さじ1/4

ごま油・・・大さじ1

赤唐辛子・・・1本

【用意するもの】

ポリ袋・・・1枚

【作り方】

(1)たけのこを切る

ゆでたたけのこを縦半分に切り、穂先、真ん中、下部分に切り分けます。穂先は軟らかいので縦に切ります。下部分は硬いので、繊維を断ち切るよう半月切りにしてから、さらに細切りに。真ん中はバラバラにならないよう、立てて薄切りにします。

「硬さがそれぞれ違うので、部位によって切り方を変えましょう。今回はたけのこは半分だけ使います。残りの半分はたけのこごはんや煮物など、他の料理に使ってくださいね」

(2)ポリ袋にたけのこを入れる

ペーパーなどでたけのこの水気をしっかり拭き、ポリ袋に入れます。

「たけのこの水気をしっかり拭いておくと、味が薄まらず、日持ちも長くなりますよ」

(3)調味料を入れて、全体になじませる

きび砂糖、しょうゆ、塩、ごま油、赤唐辛子を入れます。赤唐辛子は種を除いて輪切りにし、辛さは好みで調整してください。

「今回は、最初に甘味を入れるのがコツ。たけのこは味が染みにくいので、先に砂糖をまぶして甘味を入れると、他の調味料が入りやすくなり、味のバランスがよくなります。今回はきび砂糖を使用していますが、好みの砂糖でOKです」

たけのこが崩れないよう、優しく全体をなじませたら、空気を抜いてポリ袋の口を結びましょう。

(4)冷蔵室で1時間以上置いたら、できあがり!

たけのこは味が染みるのに時間がかかるので、冷蔵室で1時間以上置いたら完成です。漬け込むほど味がしっかり入ってしんなりします。冷蔵で3〜4日を目安に食べ切ってくださいね。

食べてみると、ほどよいたけのこの食感と奥深い風味に感動! コクのあるごま油に包まれて、春の風味が豊かに広がります。味が濃くてしんなりした市販のメンマとはひと味違って、こちらは自家製ならではのたけのこのコリコリっとした食感が生きています。赤唐辛子を除けば、お子さんも食べられますよ。

「刻んでごはんに混ぜてもいいですね。味付けしてあるので、お肉と炒めるといいアクセントに。お刺身と合わせて中華風のカルパッチョにしてもGood!」

たけのこがおいしい季節ならではの贅沢な一品。ぜひ、自家製メンマを試してみてくださいね。

次回は、「そら豆」をフライパンで簡単に蒸し上げる画期的な方法を紹介します!

 

取材・文/岸綾香

【取材協力】

沼津りえ

料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。バラエティー豊かなレッスン内容が好評で、東京・阿佐ヶ谷を中心に数多くの料理教室を開催。毎年、梅漬けの教室はリピーターが多く大人気に。手軽でシンプルなアイディア溢れるレシピに定評があり、雑誌などのメディアでも活躍。著書に『いろんな味で少しだけつくる ちょこっとだけ漬けもの』(学研プラス刊)、『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『食品保存大全』(主婦の友社)など多数。Instagram@rienumadu

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