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「じゃがいものコンビーフ漬け」しみ込んだ旨味に手が止まらない!【ちょこっと漬け♯70】

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料理研究家の沼津りえさんが、手軽に漬ける「ちょこっと漬け」を、動画で楽しく紹介する連載企画。

今回は、旬の「新じゃが」をおいしく漬ける方法を教えてもらいました。なんと使うのはコンビーフだけ! コンビーフの旨味が染みたじゃがいもは、ほどよい塩加減で止まらないおいしさです。

じゃがいも×コンビーフを交互に挟んで漬け込むだけ

前回のじゃがいもをキムチで漬けるちょこっと漬けに続き、第2弾はコンビーフで漬けてみました。

キムチで漬ける方法はこちら→じゃがいもをキムチで漬けたら大ヒット!2食材で作れて簡単!【ちょこっと漬け♯68】

「コンビーフは牛肉を塩漬けにしたもの。この旨味をホクホクのじゃがいもに吸わせるようにして漬け込んでいきます。ミルフィーユのように交互に重ねていくだけなので簡単ですよ」(以下「」内、沼津さん)

【材料】(作りやすい分量)

じゃがいも・・・中2個(200g)

コンビーフ・・・40g(1/2缶)

【用意するもの】

ラップ・・・適量

【作り方】

(1)じゃがいもは切って水にさらす

皮をむいたじゃがいもを3〜4mm幅に薄く切り、水にさらして表面のでんぷんを取り、アクを抜きます。

「ここで水にさらしておくと、じゃがいも同士がくっつきにくくなります」

(2)電子レンジで加熱する

じゃがいもをざるにあげて水を切り、ペーパーで水気を拭いてから耐熱皿に広げます。ラップをふんわりとかけ、600Wの電子レンジで2分加熱します。

「じゃがいもに透明感が出たらOKです。じゃがいもの大きさによって加熱時間は調整してくださいね」

(3)じゃがいもとコンビーフを交互に重ねる

ラップの上にじゃがいもを重ねて並べ、ほぐしたコンビーフをその上にのせます。これを交互に繰り返し、重ね終わったらラップでキュッと包み、上から押さえてじゃがいもとコンビーフをしっかり密着させます。

「コンビーフの塩気と旨味をじゃがいもに染み込ませます。じゃがいもが温かいうちに作ると味がよく染み込むので、加熱したらすぐに重ねていきましょう」

(4)冷蔵室で30分以上置いたら、できあがり!

粗熱が取れたら、冷蔵室で30分以上置いたら完成です。保存期間は冷蔵で4〜5日を目安に食べ切ってください。

食べてみるとシャキシャキと少し食感の残ったじゃがいもが新感覚。味付けはコンビーフの旨味だけと至ってシンプル。思ったよりも味が濃すぎず、コンビーフの旨味が利いたほどよい塩加減であっさり食べられます。大人が食べる場合は、仕上げにブラックペッパーを振ったり、オリーブオイルをかけてもいいかも!

「ワインと好相性で、これにチーズをのせて焼けば手軽なおつまみに。シンプルな味付けなので、サラダと和えたり、ピザやバゲットにのせたり、サンドイッチに挟んだり、アレンジもしやすいですよ」

次回は、春野菜を使ったちょこっと漬けを紹介します。

【取材協力】

沼津りえ

料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。バラエティー豊かなレッスン内容が好評で、東京・阿佐ヶ谷を中心に数多くの料理教室を開催。毎年、梅漬けの教室はリピーターが多く大人気に。手軽でシンプルなアイディア溢れるレシピに定評があり、雑誌などのメディアでも活躍。著書に『いろんな味で少しだけつくる ちょこっとだけ漬けもの』(学研プラス刊)、『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『食品保存大全』(主婦の友社)など多数。Instagram@rienumadu

取材・文/岸綾香

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