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じゃがいもをキムチで漬けたら大ヒット!2食材で作れて簡単!【ちょこっと漬け♯68】

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料理研究家の沼津りえさんが、手軽に漬ける「ちょこっと漬け」を、動画で楽しく紹介する連載企画。

春は新じゃがのおいしい季節。そこで、ちょっと珍しい「じゃがいも」を使った漬け物を教えてもらいました。使うのはキムチだけ! 2食材でとってもおいしく仕上がります。

じゃがいも×キムチで、味がしみしみの漬け物に!

じゃがいものおいしい季節なので、「じゃがいものちょこっと漬けってできますか?」と沼津さんにお願いしてみたところ、教えてくれたのが今回紹介する「じゃがいものキムチ漬け」。

「加熱したホクホクのじゃがいもにキムチの旨味をじんわり染み込ませます。使うのはキムチだけで、じゃがいもは電子レンジで加熱するからとっても簡単。ぜひ、新じゃがが出回る時期に試してみてくださいね」(以下「」内、沼津さん)

【材料】(作りやすい分量)

じゃがいも・・・中2個(200g)

キムチ・・・80g

【用意するもの】

ポリ袋・・・1枚

【作り方】

(1)じゃがいもに切り込みを入れ、ラップで包む

じゃがいもに十字に軽く切り込みを入れ、1個ずつラップで包み、閉じ目を下にして耐熱皿にのせます。

「軽く切り込みを入れておくと、加熱後むきやすくなります。このひと手間が大事!」

(2)電子レンジで加熱する

600Wの電子レンジで2分加熱します。2分加熱したら一度取り出し、上下を返して、さらに2分加熱してください。

「ひっくり返す時は、熱いので気をつけて。加熱後、竹串を刺して中までスッと通ればOK。じゃがいもの大きさによって加熱時間は変わるので、様子を見ながら調整してくださいね」

(3)じゃがいもの皮をむく

ラップを外したら、キッチンペーパーなどにのせて皮をむきます。切り込みを入れた部分に包丁を入れ、軽くすべらせると皮がスルスルっときれいに薄くむけます。包丁を使わず、手でむいてもOK。

(4)じゃがいもを棒状に切る

皮をむいたじゃがいもは1cm幅に切ってから、さらに1cm幅くらいの棒状に切ります。

「今回じゃがいもはメークインを使っていますが、種類は何でもOK。加熱しすぎると切る時にボロボロになってしまうので、少し硬めに仕上げてくださいね」

(5)じゃがいもとキムチを交互にのせる

ポリ袋にじゃがいもを入れ、敷き詰めたら、その上にキムチをのせます。じゃがいもとキムチを交互にのせて、これを無くなるまで繰り返します。

「じゃがいもが熱いうちにキムチを挟むと、味がよく染み込みます。辛いのが好きな人はキムチを足してもいいですよ!」

(6)全体をなじませる

ポリ袋を平らにして、じゃがいもが崩れないように注意しながら、上から優しく押すようにして全体をなじませます。粗熱が取れたら空気を抜いて、ポリ袋の口を結びましょう。

(7)冷蔵室で30分以上置いたら、できあがり!

冷蔵室で30分以上置いたら完成です。冷蔵で5〜6日間を目安に食べ切ってください。

ひと口食べると、じゃがいものホロホロした部分にキムチがたっぷり染み込んでウマっ! じゃがいもとキムチが絶妙にマッチして、これは至福の組み合わせ。キムチが余った時に汁ごと使って作ったら、味がしみしみになっておいしそう!

「ボリュームがあるので食べ応えのあるおかずにも◎。付け合わせはもちろん、豚肉と一緒に炒めたり、卵とじにしたり、味付け用の具材として使ってもいいですよ」

ホクホクして軟らかな新じゃがは味が染み込みやすいので、ぜひおいしい季節に試してみてくださいね。

次回は、「ほうれん草」を使ったちょこっと漬けを紹介します。

【取材協力】

沼津りえ

料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。バラエティー豊かなレッスン内容が好評で、東京・阿佐ヶ谷を中心に数多くの料理教室を開催。毎年、梅漬けの教室はリピーターが多く大人気に。手軽でシンプルなアイディア溢れるレシピに定評があり、雑誌などのメディアでも活躍。著書に『いろんな味で少しだけつくる ちょこっとだけ漬けもの』(学研プラス刊)、『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『食品保存大全』(主婦の友社)など多数。Instagram@rienumadu

取材・文/岸綾香

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