100均などのフックを使った「1つずつ分けた」収納法
null『ダイソー』の『はがせるテープフック』を使って鍵をかける
@saku.h.hさんは『ダイソー』の『はがせるテープフック』を使って鍵を収納しています。このフックは下駄箱の扉裏に貼り付けているそう。さっと欲しい鍵が取り出せて、帰ってきたときも鍵をかけやすいですね。
このフックは両面テープが付いているため、好きなところにフックを付けられるのも嬉しいポイント。さらに、より使いやすくするために、どの鍵かが一目でわかるようラベリングもしているそう。この一手間があることで、必要な鍵も迷わず取れますね。
マグネットで簡単に鍵をくっつける
鍵収納で一番に思いつくのがフックですよね。しかし、@monmo_of_lifeさんは100均で販売されている「強力マグネット」を壁につけるだけの収納術を紹介していました。意外にも思いつかない収納法ですよね。鍵に付けた二重リングをマグネットにくっつけているだけ。シンプルではありますが、とても使い勝手が良いそう。
@monmo_of_lifeさんは鍵にラベリングすることで、誰でもわかるようにしていますね。
大量の鍵を1ヶ所に!「まとめる」収納法
nullたくさんのフックが付いたものを使う
@ma__onさんは『ダイソー』で購入した5連の「フック」を、@iebiyoriさんは『tower』の『マグネット バスルームフック』を使っています。鍵をたくさん収納するなら、フックがもともとたっぷり付いているものが使いやすそうですね。
@iebiyoriさんが使っているフックは、玄関の扉に磁石でくっついています。
@ma__onさんはフックにラベリングをしていますが、それだけでなく鍵1つ1つにもタグを付けていますね。こうすることで、鍵を取り出したあとも「どの鍵」かわかりやすくなっています。
『IKEA』の『マグネットナイフラック』に鍵を付けて収納
@ku_ya.lifestyleさんは、『IKEA』の『FINTORP(フィントルプ)』シリーズの『マグネットナイフラック』を使っています。フック全体がマグネットになっているため、好きなところに鍵をくっつけられますね。鍵のかける場所が1つずつ決まっているのが苦手という人には、とても簡単な収納法なのでおすすめです。ただし、細いキーリングはつかないようなので、キーリングは平らなものを使うのが良さそうですよ!
壁掛け収納でも活躍する「有孔ボード」は鍵収納にも最適。@sentatokantaさんも「有孔ボード」と専用フックを使って鍵をかけています。有孔ボードなら、鍵が増えてもフックを追加するだけなので収納方法を変えずに済みますね。
また、鍵だけでなく、時計など出かけるときに必要なものも一緒にかけられるため、有孔ボードは玄関収納でも大活躍してくれそうです。
達人たちのInstagramで見た収納アイディア術はいかがでしたか?
使い勝手はもちろん、玄関に収納場所を作ることで外出時は取り出しやすく、帰宅時はすぐ鍵をかけられますね。玄関先の鍵収納が習慣づけば、鍵を失くす心配もなさそう。ぜひ、達人たちの収納テクを参考にしてみてはいかがでしょうか。