- カビ・ヌメリの予防ができる!「お風呂場」の吊るす収納法
- 「キッチン」も吊るす収納で使い勝手が大幅アップ
- 「トイレットペーパー」も吊るしてみると意外と便利
- 「帽子」収納も吊るすだけでおしゃれに見える
カビ・ヌメリの予防ができる!「お風呂場」の吊るす収納法
nullS字フックやクリップ付きフックを使うだけで簡単!
お風呂場での悩みは、シャンプーなどの底にヌメリがついたり、カビが発生しやすいこと。こまめな掃除も大切ですが、なるべくヌメリがつくのを減らせれば掃除ももっと楽にできます!
そこで簡単に真似できるのが、S字フックやクリップ付きフックを使うこと。洗顔フォームなどはクリップ付きのフックを使うだけ! @tk.ismartさんが使っているフックはS字フックとはまた少し違う形状で、よりものを引っ掛けやすくなっています。これらは全てダイソーで購入したもののようです。
ボトル用フックを使っているのかと思いきや、実はこれもS字フック。ポンプ部分の裏に凹みがあり、そこにフックをかけているだけなんだとか!
吊り下げ式のシャンプーラックを使う
最近では、吊り下げ式のシャンプーラックも販売されています。シャンプー、リンス、ボディソープをはじめ、体を洗うスポンジなどもまとめて収納ができます。これなら狭いスペースでも心配ありません!
さらに、プラスでクリップ式フックを使えば洗顔フォームなども吊るす収納ができます。洗顔フォームなどはクリップに付けたまま使用することができるのも嬉しいポイント! わざわざクリップから外さなくてもいいのがいいですね。
S字フックとカゴラックで
sui__stoneさんが実践しているのは、S字フックとカゴラックを使った収納法。カゴの大きさは自分で決められるので、何を収納するかによって大きさを変えられるのがポイント。ある程度深さがあるものの方が、シャンプーを入れたときに安定しそうです。
かける場所がないなら壁に直接フックで
お風呂場にかけるスペースがない……という方は、直接壁にフックを取り付けてしまいましょう。@kwkmkn423さんは、壁にフックを取り付け、風呂桶を吊り下げています。これなら、ヌメリやカビの発生も防げます。
「キッチン」も吊るす収納で使い勝手が大幅アップ
nullワイヤーネットなどを使えば吊るす場所が豊富に
吊るす収納をしたいけど吊るせる場所がそんなない……という方におすすめしたいのが、ワイヤーネットです。@parameguさんのように、小さなボックスも吊り下げると、小さなスプーンなどもまとめて収納でき、ごちゃごちゃした印象もなくなります。
DIYで専用ラックを作るのもあり
@ai.600505さんは、ベビーベッドの柵だった部分を専用ラックに大変身させています。DIYは自分の好みやキッチンの色合いに合わせて作れるのがメリットですよね。さらに愛着もわき、より大事に使うのではないでしょうか。
火や油をつかうキッチンでは、収納の工夫をする際にも、安全第一! 危険がないよう、キッチン設備の説明書なども確認しながら工夫したいですね。
タオルや小物もすっきり
キッチン用品だけではなく、スポンジやタワシ、掃除道具なども吊るしている達人がたくさん! 自分の使いやすさを考えて、カスタマイズしたいですね。
「トイレットペーパー」も吊るしてみると意外と便利
nullネットに入れることで取り出しやすさ抜群
@terumin1011さんは、100均で販売されている玉ねぎネットを使ってトイレットペーパーを収納しています。このネット、なんと12個もトイレットペーパーが入るんだとか。
そして何より、トイレットペーパーを取り出したいとき、さっとすぐ取り出せるのも嬉しいポイントです。
@myhome.nsjさんはハンドメイド作家さんから購入したトイレットペーパーホルダーを使っているそうです。こちらもおしゃれですよね。
ストックとしては別場所に置いておくけど、すぐ交換できる用に何個かは置いておきたいという方にはおすすめな収納法です。これなら、子どもでも簡単に交換ができますね。
「帽子」収納も吊るすだけでおしゃれに見える
null帽子収納も、吊るす収納をするだけでお部屋もおしゃれな雰囲気になりますよね。@a.a.roomさんは、無印良品のワイヤークリップを使って収納をしているそうです。クリップ付きなら、どんな帽子でも挟んで吊るせるのがいいですね。
よく使う帽子なら、玄関にかける収納スペースを作るのもいいですね。@nami_1001さんは板に100円ショップで購入したフックを取り付けただけとか。玄関に置いておけば、帽子を忘れる心配もありませんね。
達人たちの吊るす収納術はいかがでしたか?
ただ吊るしているだけではなく、掃除のしやすさ、取り出しやすさなども考えられた収納法ばかりでした! S字フックなどを買うだけで簡単にできる収納法は、ぜひ真似してみてはいかがでしょう。