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大量の紙袋を捨てる前に!お店でもらった「紙袋」の便利な活用法

買い物のたびにお店で紙袋(ショッパー)をもらいますが、皆さんはその紙袋をどうしていますか? 「すべて取っておく」「枚数を決めて取っておく」「すぐに捨てる」など、人によってさまざまだと思いますが、実はこの紙袋には便利な使い方がいろいろあるんです。そこで今回『kufura』では、「お店でもらった紙袋の便利な活用法」を、女性358人に教えてもらいました。

プレゼントを入れるなどそのままバッグとして再利用

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「友人に差し入れやプレゼントを渡すときの袋として再利用しています」(52歳/主婦)

「かわいい紙袋だけを取っておき、人に物をあげたり、借りたものを返すときなどに使っています」(26歳/公務員)

「買い物の際に、エコバッグ代わりに持っていって再利用しています」(44歳/その他)

「大きさがちょうどいいので、お弁当箱入れとして活用しています」(25歳/主婦)

「きれいな紙袋は、ちょっとしたお出かけの際にバッグとして使っています」(57歳/営業・販売)

「旅行に行くときなど、荷物が増えたときに備えて、紙袋をサブバッグとして持っていきます」(32歳/学生・フリーター)

いちばん多かった活用法が、そのまま袋として再利用するというもの。お店の紙袋は、人にちょっとした物を渡すときなどに使うと便利ですよね。おしゃれなものやブランドものの紙袋なら、バッグとしてそのまま外に持って出かけるのもアリ。荷物が増えたときに紙袋をサブバッグとして使えるように、常に持ち歩いているという人もいるようです。

読み終わった新聞や雑誌を入れたり普通のゴミ箱代わりに

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お店の紙袋をゴミ箱代わりに活用しているという人もかなり多い様子。使い方としては、古紙入れにする、普通のゴミ箱として使うという2パターンに分かれるようです。

・新聞や雑誌などの古紙を入れておく

「読み終わった新聞や雑誌を入れておき、古紙回収に出します。ヒモで束ねなくても、そのまま袋に入れた状態でゴミに出すことができるので、すごく便利です」(48歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「リサイクルの紙ゴミ入れに。かわいい紙袋だと、部屋にそのまま置きっ放しにしておいても気にならないのがいいです」(38歳/主婦)

「お菓子やティッシュの空き箱など、紙のリサイクルゴミを入れておき、古紙回収の日にそのまま出します」(60歳/主婦)

読み終わった新聞や雑誌を、お店の紙袋に入れておくとすごく便利。古紙回収の際に、紙袋にいれたままの状態でゴミに出すことができるので、古紙をヒモで縛る手間が省けます。また、いらない新聞や雑誌を紙袋にまとめるようにすると、部屋のあちこちに新聞や雑誌が散乱するのを防ぐことができるので、家の中がスッキリするのもいいですね。

・古紙以外のゴミを入れる

「気に入った紙袋は部屋に置いてゴミ箱として使い、いっぱいになったらそのままゴミの日に捨てています」(47歳/主婦)

「丈夫なブランドものの紙袋は、中にビニール袋を入れてゴミ箱として活用しています。見た目がよく、そのまま部屋に置いておけるのがいいです」(23歳/営業・販売)

「小さくてかわいい紙袋をテープなどで少し補強し、机の上に置いて卓上ゴミ箱にしています」(28歳/総務・人事・事務)

紙袋を普通のゴミ箱代わりに使っている人もたくさんいました。ゴミがいっぱいになったら、そのまま捨てられるので手軽だし、ゴミ箱と違って部屋に置いておいても生活感が出なくていいですよね。いらなくなった下着類など、人にあまり見られたくないアイテムを捨てるときに活用するのもいいですね。

物の収納や引き出し内の仕切りとして活用

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「クローゼットの小物入れやタンス内の仕切りとして活用しています」(22歳/主婦)

「引き出し内の仕切りとして活用。お気に入りの紙袋を使うことで、引き出し内を整理するときも楽しいです」(33歳/その他)

「丈夫で柄がかわいいものについては、物を収納するのに活用しています。収納ボックス代わりにもなって便利です」(39歳/その他)

「タンス代わりに、たたんだ洋服を入れて収納しています」(58歳/総務・人事・事務)

「本棚にしまいきれない本を紙袋に入れて保管しています」(20歳/学生・フリーター)

「持ち手部分を強化してからフックで吊り下げ、小物入れとして活用」(66歳/総務・人事・事務)

「ストックしている日用品を入れて、棚に並べて見せる収納に」(35歳/その他)

紙袋は丈夫な作りのものが多いので、物を収納しておくこともできます。ステキな紙袋なら、棚に並べたり、持ち手部分を吊り下げるなどして、見せる収納として活用するのもおすすめ。持ち手部分を切り取ったり、上部を内側に折り込んだりして紙袋をボックス状にすれば、そのまま収納ボックスや引き出し内の仕切りとして使うこともできますよ。

大事な荷物を送るときの梱包材としても大活躍

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「ヤフオクやメルカリなど、こちらから商品を発送するときに使います」(45歳/総務・人事・事務)

「フリマアプリで商品を郵送する際に使います」(39歳/総務・人事・事務)

「ヤフオクをやっているので、紙袋はすべて商品発送の梱包材として使います。お店でもらった紙袋を捨てることなんてなく、むしろもっと必要なくらいです」(48歳/総務・人事・事務)

「宅配便で物を送るときなどに、外袋として使っています」(35歳/その他)

意外と多かったのが、紙袋を物の発送に使うという活用法です。最近は、ネットオークションやフリマアプリを活用する人も多く、「紙袋が何枚あっても足りない」と感じている人も少なくない様子。宅配便で荷物を送るときに外袋として使えば、荷物の汚れを防ぐことができるので、安心して送ることができますね。

ブックカバーや封筒などにリメイクも!その他の活用法

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「きれいな部分を切り取ってブックカバーにしたり、のり付けして封筒にリメイクしたりしています」(49歳/総務・人事・事務)

「気に入った紙袋については、額縁の大きさに合わせてカットし、中に入れてインテリアとして部屋に飾ります」(29歳/主婦)

「ステキな柄やロゴなどを切り抜いておいて、貼り付けコラージュ風にします」(46歳/その他)

「紙袋の中にポケットティッシュを入れて、ティッシュケースにしています。小さめの四角に形を整え、ホチキスとセロテープで留めれば完成です」(42歳/主婦)

「ブランドの紙袋などは、中にドライフラワーを入れて飾ったりしています」(23歳/その他)

ほかにも、お店の紙袋の使い方はいろいろ。ブックカバーや封筒、フォトフレーム、ポケットティッシュケースなど、アイデア次第でステキなアイテムにリメイクすることができるようです。お子さんがいる人は、「いろいろな紙袋をとっておいて、子どもの工作などに活用しています」(47歳/主婦)というのもいいですね。

いかがでしたか? このように、お店の紙袋にはいろいろな活用法があります。すべての紙袋を取っておく必要はありませんが、なかには丈夫なものやお気に入りのブランドのものなど捨ててしまうにはもったいないものもありますよね。ぜひ、ご紹介した活用例を参考に、皆さんもいろいろな使い方を試してみてくださいね。

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