ダントツ人気は「チーズ」との組み合わせ!
nullまずは、人気が高かったのがチーズとの組み合わせです。
「ドライカレーとポテトのチーズ焼き。レンジで加熱したじゃがいものスライスにドライカレーをかけ、チーズをたっぷりかけてオーブンで焼く。冷めても美味しいので、お弁当にも活躍します」(35歳/男性/学生・フリーター)
「とろけるチーズをたっぷりかけて焼いたのが主人の大好物です」(60歳/女性/主婦)
「ベシャメルソースとチーズをかけてオーブンで焼くとドリアみたいで美味しい」(35歳/女性/主婦)
「ドライカレーにとろけるチ-ズをのせて電子レンジにいれて温めて食べます」(66歳/男性/会社経営・役員)
カレーとチーズの組み合わせは、「合わないわけがない」との声を沢山頂きました。チーズの種類も変えて、温めたり、焼いたりと工夫も色々ですが、どれを取っても美味しく仕上がりそう! ハズレのない組み合わせといえそうです。
焦げ目がたまらない…「ドリア・グラタン」
nullチーズが人気とくれば、こちらも同様に人気です。
「チーズと卵をのっけて、オーブンで焼いて、焼きチーズカレードリアにする」(27歳/女性/その他)
「ドライカレーをドリア風にする。つまり冷やご飯などの上にドライカレーをかけてチーズをのせて電子レンジかトースターで焼く。コクがあって美味しい」(60歳/女性/主婦)
「ドライカレーとマッシュポテトのドリア風」(73歳/男性/その他)
「グラタンの味付けにのせて焼くとカレーグラタンになる」(63歳/女性/主婦)
ドリアやグラタンにすることで、アッツアツでとろっとろの風味が楽しめ、満足な一品に仕上がりますよね。焦げ目で美味しさもアップですね!
美味しくないわけがない…「パンとの組み合わせ!」
nullそしてこちらも外せないのが……、パン!
「食パンに、あまったドライカレーをのせてとろけるチーズをかけてオープンで焼く」(51歳/主婦/女性)
「カレーサンドウィッチ。食パンに挟むと美味しいです」(45歳/男性/その他)
「バターロールに詰めてカレーパンにする。中にバターが入ったバターロールを使うとよりまろやかになる」(43歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「食パンに挟んで焼くとホットカレーパンに」(65歳/女性/主婦)
「フランスパンにのせて、とろけるチーズをかけて焼きます。おしゃれなカフェに出てくるような美味しさです」(66歳/女性/会社経営)
パンにのせて焼く、挟んで食べる、どちらも美味しいという声をたくさん頂きました。モーニングやブランチなどでちょっとオシャレに楽しむと、気分も上がりそう!
意外…!?「おにぎりレシピ」
nullおにぎりにするアイディアも続々と!
「ドライカレーをおむすびにして食べると美味しいです」(58歳/男性/研究・開発)
「ご飯にまぜこんでチーズを加えておにぎりにする。お弁当にいい」(55歳/女性/主婦)
「ドライカレーはおにぎりにして冷凍しておけば、チンして少しずつ食べることができて便利です」(44歳/男性/営業・販売)
「おにぎりの具にします」(45歳/男性/その他)
「ドライカレーの焼きおにぎり。余ったドライカレーを握って、とろけるチーズを乗せて焼きます。お弁当に持って行っても美味しいですよ」(45歳/男性/その他)
ドライカレーでも、具材そのものをおにぎりの具にしてしまう食べ方と、混ぜたり、炒めたりしてカレーチャーハンの様にして保存しやすくするというパターンの2通りが上がりました。どちらも美味しそうですね!
ハズレなし…「卵を組み合わせるレシピ」
null再びハズレなしの組み合わせは、卵です!
「ドライカレーオムライス。ドライカレーを薄焼き卵で包む」(40歳/男性/研究・開発)
「コンソメスープに入れて少し煮込んで溶き卵でとじ、カレーおじやにする」(52歳/男性/その他)
「卵でオムライス風にして、さらにレトルトカレーをかける」(61歳/男性/その他)
「ドライカレーとスクランブルエッグを一緒に炒めると美味しい」(60歳/男性/その他)
「炒り卵(卵2つ分)を作って合わせると、別の一品としてよみがえる。卵をあえて生っぽく仕上げるのがコツ」(52歳/女性/その他)
卵×カレーの組み合わせは、どう考えてもあいますね! 黄身のトロトロ具合は、その日の気分で変えると、より楽しめそうですね。
スパイシーで美味しい!「フライもの」
nullフライものは、定番のコロッケからライスボール、餃子まで色々ありました!
「コロッケ。じゃがいもをプラスしてまぜ合わせ、パン粉をつけて揚げるだけ。真ん中にチーズを入れるので、また違った味になって美味しい」(39歳/女性/その他)
「ライスボールにして天ぷらにすると美味しいです」(53歳/男性/金融関係)
「じゃがいもを潰してあわせ、コロッケにすると本当に美味しい」(57歳/女性/その他)
「ドライカレーコロッケ。ドライカレーとレンチンしたじゃがいもをまぜて衣をつけ油で揚げます。スパイシーで美味しいです」(47歳/女性/主婦)
「具材を足して、餃子の皮で包んで揚げる」(50歳/女性/学生・フリーター)
揚げものにすると、美味しさがぎゅっと凝縮されて、アッツアツで食べると盛り上がりそう。パクパクいけてご飯も進みそうですね!
皮や野菜で包んで…大変身「包むレシピ」
null皮や野菜に包んでいただくのも人気でした!
「ドライカレーのレタス包み。レタスに包むだけで簡単、シンプル」(70歳/男性/その他)
「生春巻きでドライカレー、お好みで千切りレタス、パクチーを包んで食べれば、たちまちエスニックカレーになり、簡単。手軽にアレンジできて美味しい」(74歳/男性/会社経営・役員)
「春巻きの皮で巻いて焼きます。サクッとして美味しいです」(36歳/女性/総務・人事・事務)
「ドライカレーをポテトサラダに混ぜて、チーズと一緒に餃子の皮で包む。おやつ感覚でおいしい」(37歳/女性/主婦)
「油揚げに余ったドライカレーを入れて(おいなりさんのような)、外側をカリカリになるまでフライパンで焼く。香ばしくておつまみに最高。飲めませんが」(42歳/女性/その他)
「トルティーヤに野菜と入れてタコスで」(52歳/男性/営業・販売)
皮や野菜で包んでしまえば、元はドライカレー?と思うくらいの大変身を遂げるようですね。おつまみにも持ってこいなメニューに変わるのは、子どもだけでなく大人からの支持率も上がりそう!
まだまだある!「アレンジレシピ」
null今回は少数でしたが、オリジナル感強めのレシピも!
「残ったご飯と細かく切った野菜や魚介とドライカレーをまぜ、熱く熱したフライパンでお好み焼きのように焼いて食べる。好みでマヨネーズやチーズをのせても良い」(64歳/男性/その他)
「ドライカレーをポテトサラダにまぜる。カレー味のポテサラになる。大人は量は食べられないが、子どもが大好きな味になるので、すぐになくなってしまう」(47歳/女性/主婦)
「ドライカレーとセロリのサラダ。マヨネーズであえる」(39歳/女性/学生・フリーター)
色々な料理にリメイクできて、楽しみが増えますね!
ほんのひと手間で味変!「シンプルアレンジ」
nullおしまいは、ほんのちょっとだけ手を加えることで、”味変”するシンプルレシピです。
「ドライカレーチャーハン。ご飯と一緒に炒めて、中華の素を少し足すだけで食べられる。美味しいし、すっごく簡単」(46歳/女性/主婦)
「ドライカレーのピザ。ピザの生地にカレーをのせて、チーズをのせて焼くだけ。食べ応えがあり、豪華になります。子どもが好きな味なので、お代わりをたくさんしてくれます」(43歳/女性/その他)
「冷やした麺にかけて食べる。中華麺・そば・うどんなど何でもOK。たまに食べるならおいしい」(63歳/男性/その他)
「ポテトチップスに付けて食べる」(50歳/男性/その他)
「水気を足して普通のカレーにアレンジ」(54歳/男性/その他)
「ドライカレーにレトルトカレーをかけてダブルカレーにして食べます」(62歳/男性/その他)
ちょっと食べ方を変えるだけでも、気分はガラッと変わりそう。簡単なので、すぐに真似できそうですね。
いかがでしたか? ドライカレーは、残ったカレーが、色々な料理に変身していることがわかりました。ちょっとアレンジするだけで味も雰囲気も変わって楽しい料理になりそう。ぜひ、色々試してみてくださいね!