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「ゆで卵」家族が喜んだアレンジレシピ集!お弁当にもメインにも大活躍

子どもも大好きな「ゆで卵」。栄養豊富なうえ、小腹を満たすのにも重宝します。塩やマヨネーズをかけてそのままパクっと食べるのも美味しいですが、少しアレンジを加えるだけで、ゆで卵をもっと楽しめるレシピに早変わり。もうすぐ賞味期限なのに卵が余りそう……そんな時はひとまずゆで卵にしておくと便利ですよね。

今回『kufura』では、20~50代の女性387名にアンケートを実施し、「家族が喜ぶゆで卵のアレンジレシピ」をうかがいました。副菜に、メインに、お弁当にも便利なゆで卵レシピがたくさん集まりましたよ。

定番人気の「卵サラダ」みんなのアレンジは?

一番挑戦しやすいのがゆで卵を使ったサラダ。いつものサラダに切ってのせるだけでもパッと華やかに。ゆで卵をメインにすれば、ボリュームたっぷりのサラダになりますよ。

「卵サラダ。ゆで卵とマヨネーズと塩胡椒で簡単にできる。大人はそこに辛子を入れると美味しい」26歳/主婦)

「ゆで卵と千切りきゅうりをマヨネーズで和えるだけ」56歳/その他)

「ゆで卵をおろし器ですってサラダにかけるとあっという間にミモザサラダ」48歳/総務・人事・事務)

「ゆで卵とマカロニやポテトとベーコンのサラダ。おつまみにもなるし、お弁当の一品にもなる」26歳/主婦)

「ゆで卵を潰して、茹でた春キャベツと混ぜて塩胡椒をかけるだけのサラダ」26歳/その他)

 

漬けるだけ!「味玉」のアレンジは?

調味料に漬けておくだけで絶品の味玉が作れちゃいます。漬け方は人それぞれ。めんつゆ・白だし・ポン酢・醤油・味噌……などなど、いろいろ試して自分のお好みの味を見つけてください!

「半熟ゆで卵をめんつゆに入れて冷蔵庫へ。味が染みて美味しい」47歳/その他)

「白だしに漬けて一晩おくと美味しい味玉になります」33歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「ゆで卵をポン酢と塩と砂糖と昆布に漬けて一晩おくととても美味しいおつまみになります」32歳/総務・人事・事務)

「残っている焼きそばの粉末スープをからめて一日置くとちょうどよい味付け卵になります」50歳/総務・人事・事務)

「刻みネギを入れた醤油に一晩漬け込んでおく。おかずにもおつまみにもなります」56歳/営業・販売)

「ゆで卵を袋に入れ、ポン酢とお酢、豆板醤を少し入れたら3時間後に煮卵完成」47歳/主婦)

「ゆで卵に味噌を塗ってラップに包んで一晩置く。美味しい味噌卵ができます」48歳/コンピュータ関連技術職)

 

「トースト」や「サンドイッチ」に!

ゆで卵とパンは最高にマッチしますよね。簡単にトーストにのせるだけでも贅沢な朝ごはんの完成。サンドイッチはお弁当にも喜ばれそう!

「ゆで卵をみじん切りにしてマヨネーズと和えトーストにのせて食べる」29歳/主婦)

「食パンにマヨネーズをかけ、ゆで卵を切ってはさむ。厚みもあって美味しいです」33歳/その他)

「ハムとキュウリとゆで卵をマヨネーズと塩コショウと混ぜ合わせて、サンドイッチの具材に」42歳/主婦)

「ゆで卵とアボカドを潰してマヨネーズをお好みで和えてサンドイッチの具として」54歳/主婦)

 

アツアツの「焼き」レシピ

ゆで卵がメインに変身する、焼きレシピも人気でした。チーズやマヨネーズをのせてオーブンで焼けば、超簡単に万人ウケのおかずが完成。みんなでフーフーしながら食べてください。

「ブロッコリーとゆで卵でグラタンにする」29歳/その他)

「ペンネにトマトソース、ハム、チーズ、ゆで卵を混ぜてオーブンで焼く」35歳/主婦)

「ゆで卵とウインナーとブロッコリーなど好きなものをマヨネーズで和えて、上からチーズのせて焼きます」53歳/主婦)

「ゆで卵を適当な大きさに切り、マヨネーズ、しらすとチーズを載せトースターでチーズが溶けるまで焼くと美味しい」36歳/総務・人事・事務)

 

「天ぷら」「コロッケ」…揚げても美味!

ゆで卵は揚げることだってできちゃいます。丸ごと天ぷらにしても、潰してコロッケにしても美味しい! いつもと違う揚げ物にびっくりしてくれるかもしれません。ボリュームも満点なので、一気にお腹も満たされそうです。

「ゆで卵の天ぷら。塩であっさり美味しい」39歳/その他)

「衣をつけて揚げて、半分に切ってケチャップをつけて盛り付けます」58歳/その他)

「大きめに潰してコロッケにする。味変で美味しい」48歳/総務・人事・事務)

「ゆで卵と鶏ひき肉の春巻き。粗切りしたゆで卵と炒めた鶏ひき肉を春巻きの皮で包んで、揚げ焼きにします。中にチーズを入れても美味しい」41歳/その他)

 

黄身を取り出して…

ひと手間加えればおしゃれなオードブルのできあがり! 黄身を取り出して、見た目にもおしゃれな料理を作っている方がたくさん。おもてなし料理としても役立ちそうです。

「ゆで卵の黄身をくり抜いて、バジルとマヨネーズで和え、また詰め込む。見た目もおしゃれ」35歳/主婦)

「ゆで卵を半分に切って黄身だけ取り出し、マヨネーズやカレー粉などで味をつけてからまた白身に戻す」53歳/主婦)

「ゆで卵を半分に切って、黄身だけ取りだし、マヨネーズと刻んだスライスハムなどを混ぜ合わせ、白身の卵に盛ります。お弁当のおかずに良いです」32歳/主婦)

「黄身を取り出し、マヨネーズや野菜のみじん切りと混ぜて味付けをして白身に戻す。簡単だし栄養がアップするので良い」26歳/その他)

 

こんな使い方も!意外なゆで卵アレンジ

他にもたくさんのゆで卵レシピが集まりました。丸ごと使っても、スライスしても、潰しても使えるので、さまざまな方法を覚えれば、一気にバリエーションが増えそうです!

「ゆで卵をスライスし、トッポギソースと水で熱する」20歳/学生・フリーター)

「ハンバーグの中に詰める」27歳/総務・人事・事務)

「ゆで卵おにぎり。ゆで卵を縦半分に切って、ラップの上に切り口を下にして置く。上からツナマヨや塩昆布を混ぜたごはんをのせてラップで包んでおにぎりにする。ゆで卵入りでボリュームが出ます」48歳/主婦)

「ピーマンの肉詰めならぬ、ゆで卵とツナのタルタル詰め。見た目もかわいくて喜ばれる」39歳/主婦)

「ゆで卵のぬか漬け」59歳/主婦)

「ゆで卵を潰してマヨネーズ和えしてコンビーフを混ぜて海苔に巻いてはんぺんで挟む」45歳/研究・開発)

「ゆで卵とシーチキンとキャベツをマヨネーズ、塩コショウで整えざっくり混ぜ、それを春巻きの皮で包んで油をひいて焼く。おつまみに最高です」43歳/その他)

 

いかがでしたか?

いろいろな形に変身できるゆで卵は家にあるととても便利! おかずが足りない時にも大活躍してくれそうですよ。卵が余っている方はゆで卵にしてアレンジレシピを楽しんでみてください。

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