仕切りを上手に活用した「引き出し収納」
null100均のケースを使い、畳み方も揃える!
ベビー服を引き出し内に収納するときは、仕切りを使ったほうがスッキリ収納ができ、また、使い勝手もよくなります。仕切り板なども販売されていますが、@ssaattoommiiiさんは引き出し内に100均のアクリルケースを使って収納しています。
いくつかのケースに分けて収納すれば、奥のものを取り出したいときにはケースを動かすだけなので、引き出しの中がぐちゃぐちゃになる心配もなさそうです。
IKEAの仕切りボックスが小分け収納に大活躍!ラベリングでパパも分かりやすい
@berry.30さんは、引き出し内に『IKEA』の仕切りボックスを使って、細かく分けて収納しています。ベビー服は小さいものなので、仕切りが細かくついているものは使い勝手がよさそうですね。
さらに、@berry.30さんはパパが使うときにも分かりやすくするために、ラベリングをしているようです。
引き出しごとに何が入っているかラベリングをする
ベビー服は短肌着、長肌着、靴下やガーゼ、さらに赤ちゃん用のバスタオルやおくるみなど、収納するものが多いですよね。洋服の種類が増えたら、引き出しごとに分類すると使い勝手がよくなりそうです。
さらに、@nahoko_m(ライフオーガナイザー・松林奈萌子)さんは引き出しごとに絵も交えたラベリングをしていて、これならパパも迷わずすぐ取り出せますよね。
子どもが成長してもずっと使える「カラーボックス収納」
null『ニトリ』のアイテムを駆使したおしゃれ収納
@___aikamanさんは『ニトリ』の『カラーボックスカラボ 2段』に、『収納ボックスカラボ』の浅型や深型を使ってベビー服を収納しています。さらに、写真右側の棚は、『ニトリ』の『収納ケース Nインボックス』と『収納ケース Nインボックスフタ』です。『ニトリ』のアイテムを上手に活用していますね。
白とグレーの色の組み合わせはとてもおしゃれ! 赤ちゃんが成長しても長く使えそうな収納術ですね。
『ダイソー』の「スクエアボックス」を引き出し代わりに
カラーボックスと『ダイソー』の「スクエアボックス」を組み合わせた使用法も、ベビー服収納にもってこいです。
また、「スクエアボックス」は、色やサイズが数種類あるので、いろいろなバリエーションが楽しめます。なので、@baby_kichi_gramさんのように同じサイズでも異なるサイズでもボックスを重ねて使うこともできて便利です。
突っ張り棒を使ってベビー服をかける
@anna.mrmcさんはカラーボックス内に突っ張り棒をつけて、ベビー服がかけられるスペースを作っています。
カラーボックスで子ども専用のクローゼットを作れるなら、ぜひ真似してみたいですよね。これなら、幼稚園・保育園に入っても使えそうです。
『ニトリ』の「インボックス」を上手に活用
カラーボックスの中で使っているケースは、『ニトリ』で販売されている「インボックス」という商品。カラーボックスに対応した商品として販売されていて、サイズや色も豊富です。
@tsunchan108さんは、カラーボックスの棚の幅や収納したいものに合わせてインボックスのサイズを変えています。大きめなタオルなどは深さがあるものを使い、小物類は小さなサイズのものを使いましょう。
カラーボックスの内側を可愛く簡単にDIY
突っ張り棒を使ったかける収納をすると、カラーボックスの内側が丸見えになってしまいます。カラーボックスはシンプルな色合いなので、そのまま使ってももちろん良いですが、@aoioio110101563さんのようにマスキングテープを貼ることで簡単にカラーボックスが可愛く変身! 見た目が華やかになりますね。
マスキングテープは剥がしやすいため、柄に飽きたら簡単に交換できるのも嬉しいポイント。子どもが成長したら、一緒に好きなデザインのマスキングテープを貼るのも楽しそうです!
カラーボックスの上に写真やぬいぐるみを置いて、飾り棚風に
カラーボックスの上には、@socchi1130さんのように子どもとの思い出の写真や出産祝いなどでもらったプレゼント、ぬいぐるみなどを置くと、飾り棚のようにも使えます。何も置いていないと寂しいなというときは、写真などを飾ってみてはいかがでしょう。
汎用性の高い「IKEAアイテム」を使った収納法
nullおもちゃ収納にも人気な「トロファスト」
『IKEA』で販売しているおもちゃ収納などで人気の『トロファスト』は、@mayu.365さんのようにベビー服収納にも活躍! 赤ちゃんのときは洋服も小さいので『トロファスト』でも十分収納は可能。@mayu.365さんは、『トロファスト』の真ん中は引き出しではなく突っ張り棒をつけて、洋服ラックとしています。赤ちゃんの洋服だからこそ、ラックにかけてもぴったり!
赤ちゃんが成長したら、『トロファスト』をおもちゃ収納として使う人も多く、長く使える収納アイテムですね。
収納上手な方々のアイデアはいかがでしたか?
大きな収納アイテムは、子どもが赤ちゃんの時だけでなく、成長してからも何らかの形で使えるものを選べば、お財布にも優しくなります。赤ちゃんのお世話の負担が少しでも減るように、使いやすい収納にしたいですね。