第5位:余りご飯が大活躍「チャーハン」(26票)
nullまずは、余ったご飯も有効活用、パパッと作れるチャーハン。
「焼き飯が簡単。玉ねぎ、にんじんなどをみじん切りにし、フライパンにバターで炒め、冷ごはんを入れて塩、コショウ少々をいれ炒めるだけ。適宜醤油かソースで味の調整する」(67歳/主婦)
「ガーリックと卵のチャーハン。ガーリックを熱して卵を流しいれ、少ししたらすぐにごはんを入れてかき混ぜる。塩コショウで味付け。簡単だけど、とっても美味しい」(54歳/その他)
「なんでもいい。余った食材をみじん切りしてチャーハン」(51歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ツナかかつおぶしのチャーハン。野菜はたまねぎかキャベツかねぎ、冷凍のパプリカ、などありあわせで。和風だしとお醤油を少しかけて味付け。おいしすぎて白米をたべすぎるのでたまに太るのを覚悟で作ります」(52歳/主婦)
「じゃこ炒飯。じゃこでカルシウムがとれ、野菜も食べられ、栄養があり、簡単に作れて美味しいです」」(38歳/主婦)
いろんな野菜や具材を細かく切って入れられ、余ったご飯も有効活用できるチャーハン。短時間で簡単にできて、さらにお腹も満足。定番メニューと言えますね!
第4位:いろんな味が一つで楽しめる「丼ぶり」(27票)
null次いで4位になったのは、丼モノでした。
「マグロの漬け丼。マグロ・めんつゆ・みりん・ごま油・万能ネギ(わさびお好みで)器に入れて5分ほど漬け込み、ごはんにあおさを混ぜ茶碗にもったら、上からマグロをかけて出来上がり」(41歳/主婦)
「たまごにカニカマとネギを混ぜて軽く焼く。シャンタンスープに片栗粉を混ぜて煮詰める。ご飯にたまご焼きとスープをかけて天津飯」(38歳/営業・販売)
「塩と胡椒、ショウガ、豚バラ、玉ねぎを酒と醤油、砂糖を入れて、ごま油で炒めて、丼ぶりのゴハンの上にのせる」(35歳/学生・フリーター)
「生ハム丼、ごはんに生ハム、シソをのせ、少量のごま油としょうゆをかけて食べる」(58歳/営業・販売)
「ビビンバ丼。ミンチ、もやし、人参を炒めて、焼肉のタレで味を付ける」(57歳/営業・販売)
「ツナキムチ丼。ごはんに、ツナとキムチ、温玉、ネギ、ゴマなどをのせて、マヨネーズ、麺つゆを少したらして食べる。のせるだけなので、とにかく簡単」(45歳/主婦)
「オクラとツナ和えどん。オクラを刻みツナ缶とめんつゆで和えてご飯にのせると美味しい」(42歳/主婦)
ご飯の上に好きな具を乗せて一緒に食べられる「丼もの」も、短時間で済ませられて助かるランチですよね。ご飯の上にのせるものも、お魚、お肉、野菜でも、いろんな味わいが楽しめて飽きることがありません。
第3位:温・冷・炒…「うどん」(40票)
null「サラダうどん。茹でたうどんを冷水でしめて、ツナ、トマト、レタス、キュウリ、鰹節をのせてめんつゆ、マヨネーズをかけるだけ。簡単さっぱりで美味しい」(46歳/その他)
「釜玉うどん。市販の松茸のお吸い物を茹でたうどんにあえ、卵を乗せるだけ」(33歳/営業・販売)
「冷凍うどんに、天かすと冷凍オクラ、麺つゆをかけておくと、自然解凍され美味しく食べられる」(39歳/その他)
「ゆでたうどんに卵黄バターしょうゆ、わさび、のりでまぜる」(31歳/総務・人事・事務)
「かぼすうどん。チンしたうどんにめんつゆとかぼす果汁をかけるだけ。洗い物が少なく、かぼすの香りで食欲増進」(23歳/主婦)
「冷たいうどん。冷凍をチンして好きなパスタソースをかける」(50歳/営業・販売)
「冷凍うどんをチンして、レトルトのカレーをかけてカレーうどんにしてたべる」(57歳/主婦)
この季節は冷たくさっぱりと食べたいうどん。アンケートでは、定番和風以外に、カレーうどんや洋風、また焼うどん派という方も。
第2位:茹で時間が短い「そうめん」(42票)
null第3位には、暑い時期には外せない「そうめん」。
「そうめんの納豆和え」(46歳/その他)
「鯖缶でぶっかけそうめん。鯖の水煮缶、みじん切りにした玉ねぎ、細切りにしたきゅうり、麺つゆをすべて混ぜ合わせてそうめんたれにする。茹でたそうめんの上に、先ほどのたれをかけて、最後にお好みで海苔や胡麻、胡麻油などをかけると風味がよいです」(21歳/その他)
「冷やし中華風ソーメン。湯がいたそうめんに冷やし中華の具をのせる」(53歳/主婦)
「そうめんにオリーブオイル、ツナ缶、ブラックペッパーをあえる」(39歳/主婦)
「そうめんちゃんぷる。簡単で美味しい」(38歳/主婦)
「台湾混ぜソーメン。ひき肉をフライパンで炒め焼肉のタレと豆板醤で味付け、お皿にめんつゆとラー油を垂らし、茹でたソーメンを乗せて味付けた挽肉を乗せて出来上がり。食べる時は混ぜて食べる」(40歳/その他)
「豆乳坦々そうめん。豆乳にみそ、すりごま、白だしを混ぜて冷やしておく。そうめんを茹でてよく水にさらす。ひき肉をにんにくと生姜で炒める。器にそうめん、ひき肉をもり、上から冷やしておいたつゆをかけ、最後にラー油をふる。さっぱり辛くて美味しい」(25歳/コンサルタント)
この時期は頂き物としてもありがたい「そうめん」をよく食べるという方が多くなりました。中には、
「もう、そうめんしかないです」(52歳/主婦)
「今の時期はそうめんの一択」(42歳/その他)
という根強い“そうめんファン”も。定番ものから、中華風、チャンプルーも人気。茹で時間が短いのも調理時間の短さに大いに貢献してますね!
第1位:バリエ豊富「パスタ」(47票)
null第1位となったのは、「パスタ」でした。
「明太子のパスタ。麺を茹でる間に、ボウルにほぐした明太子・バター・醤油を入れて、茹で上がった麺と絡めれば出来上がり。素早くできておいしいです」(26歳/主婦)
「お吸い物の素を茹でたパスタに和えて和風スパ」(39歳/その他)
「冷凍してあったみじん切りの玉ねぎ、ベーコンをオリーブオイルで炒めて、豆乳、コンソメ、ガーリックパウダーを加え、事前にまとめてゆでたパスタを冷凍→解凍しておいたものを加えて完成」(41歳/主婦)
「簡単ワカメパスタ。おにぎりに混ぜるわかめとシャケのふりかけを、パスタにバターと一緒に混ぜるだけ。フライパンもまな板も使わない料理」(39歳/主婦)
「ミニトマトとバサミコ酢の冷製パスタ。パスタを茹でて冷やしてオリーブオイルとミニトマトとバルサミコ酢であえるだけです。簡単なので」(38歳/主婦)
「ツナとキャベツのパスタ。パスタを茹でる時に、一緒にキャベツをちぎって茹でる。お湯をきった鍋に、オイルごとツナ、醤油、塩コショウを入れて味付けするだけ」(34歳/主婦)
お吸い物の元を使ったり、パスタを茹でる時に一緒に具材を茹でてたりと、時短に色々な工夫がされているパスタランチです。
番外編:まだまだあります!10分レシピ
null惜しくも6位…「パン」メニュー
「エッグトースト。パンを切り抜き卵、ベーコン、チーズを入れ、焼けたら切り抜いたパンで蓋をして裏返す。焼け目がついたら完成。マヨネーズやケチャップをかけて食べると最高です」(26歳/総務・人事・事務)
「食パンの上にツナとチーズとバジルを乗せてトースターで焼く。トッピングを色々変えられるので楽しい」(40歳/総務・人事・事務)
「食パンに、アンチョビ、ガーリック、塩コショウを混ぜていれ、チーズをのせて、数分焼き完成。簡単で美味しいです」(46歳/学生・フリーター)
コーヒーが飲みたい派にはパンがぴったり! 昼は軽めにという方にも人気がありそうですね。
火を使わない、時短命の「レンチン」メニュー
「リゾット。生米に水、コンソメ、チーズを入れてレンジで温めて完成。ボウル1つで出来て時短です」(30歳/学生・主婦)
「ご飯にコーンスープの粉末と牛乳を混ぜてチーズをのせてレンチン」(50歳/主婦)
「レンチンフレンチトースト。耐熱皿に卵液を作りちぎったパンをしみ込ませてレンチン。洗い物も少なくてさっと作れます」(31歳/学生・フリーター)
火は使いたくない、なるべく調理過程を少なくしたいという方から人気のレンチンメニュー。最近はレンチンのレシピ本も人気になるなど、時短にはありがたい存在ですね。
やっぱり時短には便利な「インスタント食品・缶詰」
「カップラーメン食べた後にご飯で雑炊」(43歳/総務・人事・事務)
「袋麺(インスタントラーメン)に残り物の野菜と豚肉・卵を入れて、具材たっぷりラーメンが簡単においしく出来上がります」(39歳/主婦)
「鯖缶を玉子とじ。水煮なら、味付けは何でもオーケー」(57歳/主婦)
元祖「時短」と言えそうなインスタントや缶詰。有名店の味を参考にしたものや、オシャレな缶詰も豊富。そのままでもアレンジしてもOKという声があがったのも、ただの「インスタント&缶詰」ではない存在になっているということでしょう。
いかがでしたか? 今回のアンケートは、何かと忙しいみなさんの知恵と工夫が詰まった結果になったのではないでしょうか? ぜひ、明日のランチの参考にしてくださいね!