飽きずにパクパク食べられる、無敵の「そうめん」レシピは?
null多種多様な麺類の中でも、今回最も多く寄せられたのがそうめんのレシピです。
夏のはじめは歓迎されるものの、やがて家族が飽きてしまい、結果的に余らせてしまう……そんなそうめんの哀しい運命を一変させる、絶品レシピをご紹介します!
トッピングに一工夫
「冷やし中華風そうめん。あまりがちなそうめんに冷やし中華の具材をのせる」(28歳/主婦)
「冷製パスタのそうめんバージョン。しゃぶしゃぶしたお肉とトマトの角切り、レタス、大葉をのせる。決して飽きない」(45歳/主婦)
「茄子とキュウリの揚げびたしぶっかけそうめん。茄子とキュウリの揚げびたしをめんつゆで作り、それをそうめんにぶっかけるだけ」(37歳/主婦)
「ゆがいたそうめんにお茶漬けの素を混ぜる」(49歳/主婦)
汁に凝ってみる
「トマトそうめん。トマトとかつおぶし、醤油をブレンダーにかけて、つけ汁にする」(27歳/公務員)
「鶏ガラスープを、お湯に溶かして、すりおろしニンニク、美味しい岩塩で味付け。それを冷蔵庫でキンキンに冷やし、そうめんにぶっかけて食べる」(43歳/主婦)
焼く・炒める
「カレーそうめん。細切りの玉ねぎ、人参に、ゆでたそうめん、カレー粉を加えて炒める」(44歳/主婦)
「そうめんチヂミ。固ゆでしたそうめんに、炒めた玉ねぎ、人参と、チーズを混ぜて、フライパンに広げて両面焼くだけ」(38歳/主婦)
「そうめんチャンプルー。ゆでたそうめんと冷蔵庫のあまりものの野菜、人参、ピーマン、玉ねぎと炒り卵、ツナ缶を入れて、めんつゆ、ごま油で味付けしてさっと炒めるだけ。
余りの豚肉があればそれも投入し、ネギをのせると更に美味しくなる」(29歳/主婦)
そうめんをあえて温かく
「にゅうめん。ゆでたそうめんに、餡かけのつゆと生姜をたっぷり入れて食べる」(42歳/総務・人事)
「そうめんと豆乳を使って、なんちゃって豚骨ラーメン。硬めにゆでたそうめんに、豆乳、ニンニク、鶏ガラスープ、醤油、水で作ったスープで食べる。
最後に白すりごま、ごま油を加える。甘辛に炒めた挽肉をを加え、ゆでた小松菜をそえる。さらに紅生姜があると最高に美味しいです」(40歳/総務・人事・事務)
すだちにホルモン、ひっぱり…日常に欠かせない「うどん」のレシピ
nullそうめんの次に多かったのがうどんのレシピです。季節問わず、常備しやすく調理もしやすい絶品うどんメニューを一挙ご紹介します!
冷やしうどんレシピ
「すだちうどん。冷やしたうどんに冷やしたつゆをかけ、その上に薄切りしたすだちを敷き詰める」(43歳/主婦)
「大根おろしと煮卵をのせた、ぶっかけうどん」(48歳/主婦)
「豚の小間切れ肉と玉ねぎをごま油で炒めて塩レモン風味にし、冷たいうどんにかけて食べる」(44歳/その他)
「梅干しと薬味、豆腐をのせたうどん。具材を乗せた後、めんつゆをかけるだけ。さっぱりして食べやすい」(29歳/主婦)
焼きうどんレシピ
「ホルモンうどん。野菜と下処理したホルモン、うどんを炒める」(27歳/主婦)
「焼うどん。ごま油で野菜としらすを炒めた後、うどんを投入、最後にゆかりで味付けします。さっぱりしていて美味しい」(32歳/主婦)
郷土料理うどん
「山形名物ひっぱりうどん。鯖の水煮缶と卵、刻んだねぎ、納豆で作ったたれを用意するだけ」(32歳/主婦)
ひと手間加えて「定番メニュー」進化型レシピ
nullその他、定番メニューにひと手間加えて、味の変化を楽しむレシピも!
「回鍋肉のせ焼きそば。回鍋肉は市販のタレを使ってキャベツ、ピーマン、豚肉で簡単に作る。焼きそばをほぐして油で軽く炒めた上に回鍋肉をのせて食べる。簡単なのに、普通の焼きそばと一味違って美味しい」(47歳/主婦)
「焼きビーフンをカレー味にする」(48歳/主婦)
「冷やし中華の薬味をみょうがとしその葉にする」(28歳/金融関係)
「インスタント袋めんのとんこつ味に、牛乳を少量入れツナ缶をかけて食べると美味しい」(49歳/その他)
いかがでしたか?
みなさんから寄せられた、休日ランチのおすすめ麺レシピ。ぜひともご活用ください!