コツ1:「薬味」に凝る!
null「冷やし麺」のマストアイテム・薬味。アンケートでは、薬味に一工夫をして美味しさをプラスする、という声が最も多く寄せられました。
定番薬味の合わせ技
「たたいた梅とかつおぶし、白ごま、小ねぎを冷やしうどんにかけて食べる。食欲がない日もさっぱり食べられると夫に好評でした」(43歳/主婦)
「納豆、大葉、みょうが、ねぎ、山芋のネバネバ冷やし麺」(35歳/主婦)
「麺と同量ぐらいの大葉、みょうが、長ねぎ、みつばを入れて香りを楽しむ」(63歳/女性)
味をしっかり漬けこむ
「きゅうり、なす、長芋、オクラ、みょうが、生姜を細かく切り、薄めのめんつゆに1日浸したものを麺にかけていただく。食欲の落ちる暑い夏にはさっぱりして美味しい」(55歳/主婦)
ちょっぴり変化球
「冷やし中華の上に、レモンの冷凍を削ってかける」(58歳/総務・人事・事務)
「大根おろしにゆかり(ふりかけ)を混ぜ、その上にツナをのせてタレをかける」(42歳/総務・人事・事務)
「塩にんにく冷やしラーメン。水に、すりおろしニンニクをたっぷりいれて、塩と中華スープの素で味を調え、その後つゆを冷蔵庫でキンキンに冷やすのがポイント。
にんにくの香りがすごいけど、さっぱりしているし、にんにくパワーの効果で夏バテ予防にもなる。シンプルで簡単、主人も子どもも大好きな1品です」(43歳/主婦)
コツ2:「野菜」を主役に!
null旬野菜など、野菜をメインにしたレシピも多数寄せられました。人それぞれ違うアレンジ術を、メニューごとにご紹介していきます!
トマトそうめん
「シーチキンと冷凍トマトのそうめん。トマトを冷凍し、サイコロ状にカットする。そうめんをゆで、その上にシーチキンとトマトをのせ、めんつゆをかける」(38歳/主婦)
「鯖缶とトマトのそうめん。鯖缶とカットしたトマトをめんつゆで和える。最後にしその刻んだものをのせる」(29歳/主婦)
「トマトそうめん。トマトとかつお節をミキサーにかけ、めんつゆに仕立てた」(26歳/公務員)
サラダうどん
「きゅうり、にんじんやキャベツなどを千切りにして茹でたうどんに乗せ、そこに薄めた白だしとマヨネーズをかける。普段あまり野菜を食べたがらない娘が完食した」(30歳/主婦)
「照り焼きチキンとレタスと温泉卵をのせ、マヨネーズとめんつゆで味付け。簡単手抜き料理だが、野菜をなかなか食べない子どもも美味しいと完食してくれた」(21歳/主婦)
その他
「すりおろしきゅうりヨーグルトパスタ」(47歳/その他)
「アボカドをサイコロに切って、温泉卵とめんつゆをかけたぶっかけざるラーメン」(53歳/主婦)
コツ3:「お肉」「ピリ辛」でスタミナ補充
null肉や辛味で食欲増進や、スタミナを補充できるレシピ群も、夏の食卓にははずせません!
がっつり肉レシピ
「豚しゃぶ中華麺。豚しゃぶと小口切りにしたねぎを、酢、醤油、砂糖、ごま油を混ぜたタレに入れて中華麺と絡ませる。週末のランチによく作ります」(42歳/主婦)
「肉ごまダレの冷やし中華は家族に評判です。ひき肉を甘辛に味付けして、タレを多めにします」(38歳/主婦)
「棒々鶏冷やし中華。中華麺の上に棒々鶏を作ってのせるだけ。千切りきゅうりと鶏胸肉、ミニトマト、麺が、ゴマだれに絡んで美味」(34歳/主婦)
ピリ辛レシピ
「タンタンそうめん。ラー油とごま油、めんつゆで作った坦々麺のそうめんバージョン。子どもには辛かったみたいだけど、ダンナと私はつまみにもなってよかった」(32歳/主婦)
「具だくさん冷やし麺。キムチ、きざんだきゅうり、大葉、ツナ、ごまを彩りよくのせてめんつゆとからませる。キムチのピリ辛感で食が進んで、簡単なわりに夫にも評判がよかった」(26歳/総務・人事・事務)
「キムチと豚肉と醤油で作った豚キム麺は家族が喜んだ」(44歳/主婦)
番外編:これもアリ!? 変わり種アレンジレシピ
null「一見、意外な組み合わせ。でも馴染む !?」そんなレシピを番外編として集めてみました。
「グリーンカレー麺。グリーンカレーが大好きなので、冷やした麺に鶏肉を焼いたものを加えたグリーンカレーをつけ麺のようにして食べる。美味しいです」(31歳/主婦)
「ラタトゥイユを冷たい麺にかけた」(59歳/主婦)
「冷やしミートソースうどん。ミートソースを載せると子どもが喜んで食べる」(43歳/総務・人事・事務)
いかがでしたか?
みなさんから寄せられた、珠玉の冷やし麺レシピ。ぜひともご活用ください!