茹でた麺に絡めるだけで美味しい「パスタ」が完成
null「茹でたスパゲッティに松茸のお吸い物の素を振りかけるだけで、美味しい和風パスタができるので便利です」(48歳/その他)
「茹でたスパゲッティに牛乳とコーンスープの素を振りかけるだけで、簡単にコーンスープパスタが完成します」(40歳/主婦)
「クラムチャウダーの素を使って貝のクリームパスタを作ると、自分で味付けしなくても簡単に美味しいパスタをいただくことができます」(44歳/その他)
「松茸のお吸い物の素ときのこ、鷹の爪を加えたパスタは、シンプルですがすごく美味しくて病みつきになります」(44歳/学生・フリーター)
パスタの味付けには、粉末スープを使うのが手軽でおすすめ。具材を加えてもいいですが、茹でたパスタに粉末スープを振りかけるだけでも、十分美味しくいただくことができるようです。コーンやクラムチャウダーなど、いろいろな粉末スープを活用することができますが、松茸のお吸い物の素を使った和風パスタのレシピが特に人気でした。
また、以下のように、パスタ以外の麺料理にアレンジするのも良さそうですね。
「中華麺を油で炒めてワカメスープの素を振りかければ、なんちゃって塩焼きそばが簡単に出来上がります」(35歳/その他)
「冷凍うどんをレンジでチンしてから松茸のお吸い物の素をかけ、生卵を落として釜玉うどんにすると美味しいです」(26歳/その他)
「リゾット」や「雑炊」はスープにごはんを入れるだけ
null「トマトポタージュの素にお湯とごはん、チーズを入れてぐるぐるかき混ぜると、トマトチーズリゾットになってすごく美味しいです」(25歳/その他)
「お湯で溶かした粉末コーンスープにごはんとチーズを加え、レンチンしてリゾット風に。簡単なのに驚くほど美味しいですよ」(38歳/主婦)
「中華風スープにごはんと溶き卵を入れて中華雑炊を作ります。最後にごま油を少し入れると、一気に本格的な味わいになります」(37歳/学生・フリーター)
「卵スープの素にお湯とごはんを入れれば、煮込み不要の超簡単雑炊に」(47歳/主婦)
「粉末スープにごはんを入れて作る雑炊は、食欲がないときなどにピッタリ。どんな味のスープでも、意外と美味しくいただけます」(59歳/その他)
小腹が空いたときや、ごはんがちょっとだけ余っているときなどは、粉末スープにごはんを入れて、リゾットや雑炊にアンレンジしてみましょう。レンチンするなど少し加熱することにより、ごはんが柔らかくなって美味しさもアップする様子。チーズやごま油をプラスするなど、ひと手間加えることで、より本格的な味わいが楽しめるようです。
ホワイトソースの代わりに使って「グラタン」「ドリア」に
null「コーンスープの素を牛乳もしくは調整豆乳で溶いてから、茹でたマカロニを入れてチーズをのせ、オーブンで焼いてグラタンにします」(73歳/総務・人事・事務)
「ホワイトソースを使わずに、コーンスープの素を牛乳で溶いたものを使ってグラタンを作ると、ほんのり甘い味わいの美味しいグラタンができます」(76歳/主婦)
「きのこのクリームスープの素を、グラタンのホワイトソースの代わりに使うと、簡単で美味しいグラタンができるので便利です」(49歳/その他)
「ホワイトソースの代わりに、クラムチャウダーを使ってドリアやグラタンを作ります。すごく手軽なのに、美味しくできるのでおすすめです」(28歳/総務・人事・事務)
「少なめのお湯で溶いたコーンスープをごはんにかけてチーズをのせ、オーブントースターで焼いてドリア風にするとすごく美味しいです」(31歳/金融関係)
粉末スープを、グラタンやドリアにアレンジするレシピも人気です。ホワイトソースの代わりに使うので、粉末スープはコーンやきのこ、クラムチャウダーなどのクリーム系がおすすめ。コーンスープを使う場合は、コーンのやさしい甘さが口の中に広がって、いつもとはちょっと違った味わいのグラタンやドリアが楽しめるようですよ。
「チャーハン」「ピラフ」「炊き込みごはん」の味付けにも
null「お取り寄せしている玉ねぎスープは、スープとして飲むのはもちろんですが、チャーハンの味付けに使ってもすごく美味しくいただけます」(36歳/総務・人事・事務)
「炒めたごはんに、ワカメスープの素と炒り卵を混ぜ合わせると、美味しいチャーハンが手軽にできます」(57歳/その他)
「オニオンスープの素とミックスベジタブルを混ぜてごはんを炊くと、簡単ピラフに」(47歳/主婦)
「コーンスープの素とミックスベジタブル、ハムをいっしょに炊飯器に入れてごはんを炊くだけで、美味しいピラフが出来上がります」(34歳/主婦)
「松茸のお吸い物の素とエリンギを入れた炊き込みごはん。香りがすごく良くて、家族みんな大好きです」(51歳/主婦)
「あおさスープの素と野菜、キノコをお米といっしょに炊き込んで炊き込みごはんにすると、簡単なのにめちゃウマです」(56歳/主婦)
「ごはんを炊く際に、ワカメスープの素を入れて、ワカメの炊き込みごはんを作ります」(48歳/主婦)
「しじみ汁の素を使って炊き込みごはんを作ったら、思った以上に美味しくできて驚きました」(59歳/主婦)
粉末スープは、チャーハン、ピラフ、炊き込みごはんの味付けにも使えて便利。自分でいろいろ調味しなくても、粉末スープを入れるだけで味がしっかり決まるので、料理がグンとラクになります。すごく簡単にできるので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
固めに溶いたスープを「パン」に塗るアレンジもおすすめ
null「粉末のトマトスープの素を水で溶いて食パンに塗り、玉ねぎ、ピーマン、ハム、とろけるチーズなどをのせてトースターで焼き、ピザトーストにすると美味しいです」(50歳/総務・人事・事務)
「コーンスープの素を少量のお湯で溶かして固めのソース状にし、食パンに塗ってトースターで焼くのがおすすめです」(41歳/主婦)
「コーンスープにパンを浸して、それをフライパンで焼くと、フレンチトースト風になって美味しいです」(23歳/公務員)
「少量のお湯で溶かしたクラムチャウダーの素を縦に切ったバゲットに塗り、ベーコンとチーズをのせてオーブンで焼くとクロックムッシュ風になって美味」(39歳/その他)
「自家製パンを作るときに、パン生地にコーンスープの素を加えるだけで、簡単にコーンブレッドを作ることができます」(63歳/その他)
粉末スープは、さまざまなパンレシピに活用することも可能です。スープの素を少量のお湯で溶いてから、パンに塗ってトーストしてみましょう。そのままでも美味しくいただけますが、ハムやとろけるチーズなど、お気に入りの具材をトッピングするのもおすすめ。スープにパンを浸して焼くフレンチトースト風アレンジも、とても美味しそうですね。
アレンジは自由自在!「茶碗蒸し」や「シチュー」などにも
null「松茸のお吸い物の素にお湯を注ぎ、溶き卵を入れて蒸すと茶碗蒸しに。最後に三つ葉を添えると本格的な味わいになります」(30歳/その他)
「溶き卵に松茸のお吸い物の素を入れてだし巻き卵を作ると、松茸の香りがして美味しいです」(38歳/総務・人事・事務)
「オニオンスープの素を隠し味としてカレーに入れます。玉ねぎの濃い味わいでカレーの旨味が増し、すごく美味しくなります」(48歳/金融関係)
「ホワイトシチューのルウを使う代わりにコーンスープの素に牛乳を足したものを使い、コーンクリームシチューを作ります」(41歳/主婦)
「オニオンスープの素を野菜炒めの味付けに使うと、それだけで味が決まって美味しくなります」(77歳/主婦)
「マッシュポテトを作るときに、コーンスープの素と牛乳、バターを加えると、いつものマッシュポテトとはちょっと違った味わいが楽しめるのでおすすめです」(47歳/主婦)
「きゅうりの乱切りをワカメスープの素で和えて即席の漬け物に」(39歳/営業・販売)
ほかにも粉末スープを使ったアレンジレシピはいろいろ。松茸のお吸い物の素を卵と合わせて、茶碗蒸しやだし巻き卵を作ると、簡単に松茸の香り漂う料亭風の味が楽しめそうですね。カレーの隠し味や野菜炒めの味付けなど、普段の料理にもどんどん活用してみましょう。
いかがでしたか? 粉末スープは、アレンジも無限大。ご紹介したレシピを参考に、皆さんもいろいろな料理に活用してみてくださいね。