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麻婆なすだけじゃない!なすが苦手な子どもも喜んで食べた「なすのアレンジレシピ」を調査

好き嫌いの多い子どもが、とりわけ敬遠しがちな野菜といえば、“なす”。独特な食感やアクの強さに拒否反応を示し、なすだけはどうしても克服できないというお子さんも少なくないようです。

そんな嫌われ野菜のなすをパクパク食べてもらうにはどうすればいいのでしょうか? 『kufura』では20代~40代のママ197人に“子どもに好評だったなすのアレンジレシピ”についてアンケート調査を実施しました。

グラタン、ドリア、ピザ…とろ~りチーズとの相性抜群!

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「なすのグラタン」(38歳/主婦)

「なすと挽き肉のドリア」(36歳/総務・人事・事務)

「薄く切ったなすにチーズとケチャップでピザ風にしたら喜んでくれた」(45歳/主婦)

「なすのチーズ焼。なすにチーズを乗せてトースターで焼くだけ」(49歳/主婦)

とろ~りとろけるチーズは、さまざまな食材・料理の味わいをグレードアップしてくれるすぐれもの。子どものなす嫌い克服にも一役かってくれるようです。

まずは、小さく刻んでグラタンに混ぜ込み、お子さんのなすへの抵抗感が薄れたら、シンプルなチーズ焼きにしてみるなど、徐々に慣らしていくのもよいかもしれませんね。

麻婆なす、味噌炒め…甘辛~い味付けで食欲マシマシ

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「麻婆茄子やナスの蒲焼き。甘辛、もしくは味がしっかりめだとえぐみが消えて食べやすかったのかなと思いました」(25歳/主婦)

「麻婆豆腐にあらかじめ柔らかめに炒めたナスを仕上げに混ぜ込むと、美味しいと喜んで完食しました」(36歳/主婦)

「ナスと豚バラのみそ炒め。これはナスが嫌いでも食べてくれる」(40歳/その他)

「豚肉とピーマンとなすのみそ炒め。ご飯にかけてもおいしい」(41歳/その他)

「ナス田楽。味噌が甘くて美味しいらしい」(44歳/学生・フリーター)

「ナスと豚バラ肉の照り焼き炒め。薄めに切ったナスを柔らかくなるまで炒め甘辛く味付けするので、ナスっぽさをあまり感じず食べてくれます」(44歳/主婦)

なすを使った人気メニューの筆頭ともいえる麻婆なすは、子どもの好き嫌い克服にももってこい。甘辛い味付けがなすのえぐみを緩和してくれるので、子どもが抵抗なくパクパク食べてくれます。

また、豆板醤を使わずに、味噌炒めや照り焼きにするのもおすすめ。ご飯がどんどん進みそうですよね!

ミートソース、ハンバーグ…ひき肉の油がなじんでウマッ!

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「ハンバーグやミートソース等、挽肉を使った料理に刻んで入れる。肉のエキスをなすが吸ってくれるのか、なすを入れずに作った時より肉の旨味が濃く味わえたように感じた」(38歳/その他)

「なすとひき肉のトロトロ煮。離乳食からいまでもよく作っています。しょうがを入れてひき肉を炒め、適当な大きさに切ったナスを炒める、砂糖と醤油みりんで味を整えて水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。おかずとしても、ごはんにかけて、海苔や小ネギをまぶしてもおいしいです」(32歳/主婦)

「ナスを細かく切って餃子」(37歳/主婦)

麻婆なすもそうですが、“なす×ひき肉”の組み合わせは絶妙ですよね。かさ増し効果もあって、家計的にもありがたい!

カレー…濃い味付けでいつの間にかペロリ!

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「カレー。全ての野菜を小さなサイコロ状に切って入れたらどんな野菜でも食べてくれます」(39歳/主婦)

「なすとひき肉のカレー。キーマカレーっぽく仕上げると子どもが喜んで食べてくれる」(39歳/主婦)

「ドライカレーの中になすを入れる」(38歳/主婦)

濃い味付けだと食べやすいということで、カレーと合わせるコメントも多くあがりました。

ちなみに、筆者知人の家庭がこの作戦を試したところ、苦手克服を通り越して、お子さんが「カレーはなす入りじゃなきゃヤダ!」とリクエストするほどに。カレーのしみこんだなすにすっかりハマってしまったそうです。

味噌汁、煮浸し…くたくたに出汁で煮込むと美味!

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「なすの味噌汁。1歳の一時期スゴイ好きで食べてくれてた」(44歳/主婦)

「お味噌汁。なすをくたくたになるまで煮る。煮る時、蓋は閉めないことでなすの色が汚くならない。汁をたっぷり吸いこんだなすは独特のくさみもなくなり子どもも食べられる」(45歳/その他)

「なすの煮浸し。出汁の味が気に入ったようで、パクパク食べていました」(30歳/広報・宣伝)

「ラタトゥイユ。なすがくたくたの状態になり味もよくしみこむので、なす嫌いな子どももこれだけは食べてくれる」(43歳/主婦)

「なすと高野豆腐の煮物。ダシが染み込んで柔らかくなり食べやすい」(27歳/公務員)

出汁でくたくたになるまで煮込むと、食感・えぐみの問題をいっぺんに改善できて、子どもがなす好きに! 出汁がじゅわっとしみこんだなすはたまらないウマさですよね。

焼きなす、天ぷら…表面カリッ!ならパクパク完食

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「なすを薄くスライスしてバターでソテーしたもの」(47歳/主婦)

「多めの油で焼いた後めんつゆにつけて冷やす」(29歳/主婦)

「なすの天ぷら。煮たものは食べないが、揚げると食べる」(44歳/総務・人事・事務)

「なすの水分を切りカリカリに揚げる」(41歳/コンピュータ関連技術職)

「揚げなすにして麺つゆをかけたら、食べれた」(46歳/主婦)

「なすのはさみ揚げ」(41歳/主婦)

どうしてもグニュッとした食感が苦手で……という場合は、カリカリに焼いたり揚げたりする調理方法がおすすめです。子どもの苦手克服になるだけでなく、大人のお酒のつまみにももってこい!

 

なすはかなり好き嫌いの分かれる食材。……何を隠そう筆者自身も、大人になるまで食わず嫌いだったのですが、今では「こんなおいしいものを避けていたなんて人生損した!」と声を大にして言いたいです。

お子さんが食事をより幅広く楽しめるように、みなさんの意見をご参考に、なすを積極的に活用してみては?

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