年に一度の予約限定!今年の採れたて「南高梅」で仕込む
null梅の収穫シーズンは毎年6月頃で、「蝶矢“旬の”梅酒キット」は、年に一度の予約限定商品。この時季にしか味わえない香り豊かな南高梅で仕込むとあって、店舗受け渡しという限定商品でありながらも、毎年大人気!

ボトルも一緒に届くので、材料を入れて漬けるだけでOK!
「蝶矢“旬の”梅酒キット」(3,400円・税込)
・ボトル(400mlサイズ、ガラスボウル)
・和歌山県産南高梅 3粒(熟度や色合いはその年の天候などにより異なります)
・砂糖など(氷砂糖、てんさい糖、こんぺい糖、有機アガペシロップ、はちみつの中から1つ選択)
・酒(120ml。ウォッカ、ジン、ホワイトラム、ブランデーの中から1つ選択)
・作り方説明書
梅は、和歌山県田辺市でオーガニック栽培をしている田中稔さんの農園で作られたシングルオリジンの南高梅をお届け。『蝶矢』のために選りすぐった収穫をお願いするため、事前の予約受注によって収穫量を決め、限定販売にしているそうです。
収穫から受け渡しまでの間は、梅の呼吸をコントロールできる専用の鮮度保持袋に入れて、梅の品質を徹底管理。このこだわりは、さすが梅酒造りのパイオニアですね!


さらに、砂糖などは氷砂糖、てんさい糖、こんぺい糖、有機アガペシロップ、はちみつの5種類、酒はウォッカ、ジン、ホワイトラム、ブランデーの4種類があり、計20通りの組み合わせから好きな素材を選んで、自分好みの特別な梅酒を仕込むことができます。
なかでも人気はこんぺい糖。コロンとした南高梅とお星様のようなパステルカラーのこんぺい糖の組み合わせがたまらなくかわいい! 乙女心をくすぐりますね。

作り方は簡単で、説明書を見ながら付属の材料(梅、砂糖など、酒)をボトルに入れるだけ。もし、素材選びから完成までの工程、飲み方などで悩んだら、『蝶矢』の梅コンシェルジュがサポート。LINEチャットで24時間以内に対応してくれるそう。これなら、梅仕事が初めての人でも安心ですね。



涼やかなガラス製ボトルは、リユースできて環境にも優しい。
さらに、スマートでおしゃれなガラスのボトルはリユースできるので、2回目からは材料代だけでOK!
2回目以降は半額以下のリーズナブルな金額で、サステナブルに梅仕事を楽しめます。
ちなみに、6月の入梅の時期から梅の収穫はピークを迎え、この頃に梅酒を飲んで夏を元気に乗り切ってほしいという思いから、毎年6月11日は「梅酒の日」に認定されているそう(日本記念日協会認定)。
入梅の時期に、ボトルの中で自分だけの梅酒がゆっくりと熟成する様子をおうちで楽しむのも乙ですね。他にも、手軽にオンラインショップで購入できる梅酒キットもあるので、ぜひ試してみてください。
kufuraでも6月は梅仕事の動画記事が毎年好評です! 梅干しを作りたい人は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
【商品詳細】
予約期間:2025年5月1日(木)〜5月31日(土)
予約方法:下記予約サイトから受付 ※20歳以上の年齢確認あり。
https://choyaume.jp/collections/shop
受け渡し期間:2025年6月11日(水)〜6月17日(火)
受け渡し方法:梅体験専門店『蝶矢』京都六角店・鎌倉店にて、営業時間中に受け渡し。
※配送などの対応は行っていません。
※予約時に受け渡し店舗と日にちを選んでください。
※梅の収穫状況によっては、収穫する農園の変更または、販売を中止する場合があります。

ライター&エディター。『女性セブン』(小学館)で約 20年、料理、家事、美容、旅、タレント取材など、実用記事を中心に幅広いジャンルで取材&執筆を行う。『kufura』では2017年のローンチより、料理やヨガなどを中心に動画記事を350本以上作成。好きなものは絵本、美術館、音楽フェス、自転車。週刊誌で鍛えられた体力&根性で 40代から子育て奮闘中。