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おすすめの「バナナ」アレンジレシピを118人に調査!栄養たっぷりで腸活にも人気です

ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が含まれていて、注目の腸活や美容にもいいといわれているバナナ。常備している方も多いのではないでしょうか?

今回『kufura』では、20〜50代の女性118人に「バナナのアレンジレシピ」をアンケート調査。バラエティに富んだ回答が集まりました。早速ご覧ください!

酵素たっぷり「ドリンク&スムージー」レシピ

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「ミックスジュースを作ると止まらないほど美味しい」(40歳/営業・販売)

「バナナジュース。ミキサーでバナナと牛乳を入れるだけ。アレンジで他の果物を入れても美味しいし飽きずに飲めます」(43歳/主婦)

「バナナはむいたものを冷凍しておいて凍ったまま牛乳と一緒にミキサーにかけるバナナジュースが好きです。1:1で濃厚に」(46歳/主婦)

「牛乳と冷凍のイチゴとバナナをミキサーにかけ、スムージーにする」(49歳/その他)

「バナナを丸ごと冷凍して、半解凍しジップロックに豆乳と入れてもみもみ。簡単スムージーです」(35歳/主婦)

ドリンクやスムージーが人気でした。生のまま使う派と冷凍派に分かれました。その日の気分でいろいろなアレンジを加えると楽しいですね!

ヘルシーに「ヨーグルト」レシピ

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「バナナを一口大に切って、ヨーグルトに入れて食べます。腸活効果倍増です」(48歳/事務職)

「バナナヨーグルト。バナナを切ってプレーンヨーグルトをかけるだけですが、朝食の時間がない時によく作ります」(50歳/財務・経理)

「一晩ヨーグルトにねかせたバナナ、しっかり馴染んで美味しい」(41歳/主婦)

カルシウムをはじめ、タンパク質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどがバランスよく含まれているヨーグルトは、バナナと相性抜群ですね。バナナの優しい甘さがヨーグルトの酸味も和らげてくれて、ナチュラルな風味。朝食にはもってこいの食べ方ですね!

甘味がなんともいえずにマッチする「パン」レシピ

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「バナナトースト。スライスしたバナナを食パンにのせて、ハチミツをかけて、トーストします。甘くて、おやつにもなります」(50歳/主婦)

「チョコバナナトースト。パンにチョコレートクリームまたはソースを塗ってその上にバナナをおいてトースターで焼く」(24歳/主婦)

「バナナパン。食パンにピーナッツバターを塗り、バナナスライスをのせ、シナモンをかけて焼く。栄養満点で美味しい」(38歳/パート・アルバイト)

パンにバナナ、そしてお好みで甘いものを加えてのせると、病みつきになるという声が続出しました。ハチミツやチョコなどが人気でした。

しっとりとした甘さが魅力の「ケーキ」レシピ

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「バナナケーキ。バナナを潰して、チョコと一緒にパウンドケーキに混ぜて焼くだけ! バナナが入っているとしっとりして美味しいです!」(24歳/主婦)

「バナナマフィン。手間がかかるが本格的なお菓子になり美味しい」(29歳/その他)

「チョコバナナパウンドケーキ。潰したバナナとココアパウダーを入れてパウンドケーキをつくる。子どもも大好きな味」(29歳/その他)

「バナナ蒸しパン。ホットケーキミックスとつぶしたバナナを混ぜてレンジで加熱。簡単に蒸しパンが出来てモチモチで優しい甘さで食べやすい」(39歳/公務員・団体職員)

「バナナのパンケーキ。パンケーキに混ぜて焼くと美味しい」(55歳/主婦)

しっとりした甘さが広がるバナナを入れたパウンドケーキやマフィン、蒸しパンも人気でした。パンケーキにトッピングとしてのせるバナナも定番の美味しさです。

手軽に美味しく「冷凍」レシピ

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「冷凍バナナ。アイス感覚で風呂上がり等に食べる」(52歳/主婦)

「バナナジェラート。バナナを凍らせて、ミルクやヨーグルトと一緒に撹拌する。冷たくて美味しいです」(48歳/総務・人事)

「皮を剥いてスライスして冷凍庫で凍らせたものをカルピスに浮かべる。カルピスを飲みながらバナナの食感がシャリシャリとして美味しい」(57歳/その他)

凍らせることで冷たさや食感が変化。そのままアイスのように食べたり、トッピングにしたりと食べ方のバリエーションが広がりますね。

相性ピッタリ「チョコ」レシピ

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「チョコやアイスを溶かしてバナナにつけて食べると美味しい」(40歳/総務・人事)

「バナナを、溶かしたチョコレートにつけながら食べます。最高の贅沢です」(53歳/主婦)

「チョコバナナにする。団子状にすると食べやすいです」(50歳/総務・人事)

バナナといえば、チョコ!と思う方も多いようです。レストランのバイキングではお馴染みのチョコレートファウンテンや、屋台のチョコバナナも外せないですよね。子どもから大人まで大人気の組み合わせといえるのではないでしょうか。

まだまだあるバナナアレンジレシピ

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「焼きバナナ。バターで焼いてキャラメルシロップをかけチョコアイスと一緒に食べる」(43歳/その他)

「バナナに砂糖をかけて潰し、牛乳をかけて食べる。練乳をかけても美味しいです」(31歳/主婦)

「フライパンにココナッツオイルをいれてスライスしたバナナを焼く。シナモンパウダーをふって美味しいスイーツに」(57歳/主婦)

「きな粉バナナ。一昔前にダイエットで流行った食べ方。ダイエット効果があるかは分からないが、切ったバナナにきな粉をまぶすだけで、風味が変わっておいしく食べられる。黒ゴマきな粉だとさらに香ばしい香りが効いておいしい」(36歳/主婦)

「みかん、りんご等とバナナを入れたフルーツサラダにすると健康に良いし、美容にも良いので好き」(58歳/主婦)

「バナナにグラニュー糖をかけて、バーナーで炙る。アイスクリームを添えるとますます美味しい」(50歳/主婦)

ココナッツやシナモン、きな粉などいろいろと組み合わせてみると楽しいですね。焼くだけでなくバーナーを使って炙る方もいて、バナナレシピの奥深さが感じられました。

 

レシピがどんどん出てくるのは、それだけバナナの人気が不動のものという証拠でしょう。季節を問わず安価で売られていて、しかも栄養が豊富なのはありがたい存在です。これからもいろいろなレシピに挑戦してみると面白そう! 皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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