ソースだけじゃない!塩焼きそばのアレンジレシピ
null焼きそばといえばまずソース味ですが、ちょっと目先を変えて塩味もおいしいですよね。塩焼きそばとして販売されている商品の塩だれを使う以外にも、自分なりに味付けをアレンジしているという声もありました。
「塩焼きそば。シーフードミックス、パプリカ、余り野菜などを入れて鶏ガラスープの素を振りかけ炒めた」 (52歳/その他)
「塩焼きそば。ドレッシングの塩だれを使って作るととても美味しくできます」(24歳/金融関係)
「ウインナーともやしを塩バター味で炒める」(52歳/主婦)
「塩焼きそば。具に豚肉、ニラ、もやし、ニンニクなどを使い、中華調味料と塩、こしょう、ごま油で味付け。あっさりしているがパンチが効いていて美味しい」(41歳/その他)
「シーフードミックス入り塩焼きそば。タマネギをたっぷり入れるとおいしい」(45歳/主婦)
「塩ホルモン焼きそば。塩味の利いたホルモンがマッチしておいしいです」(42歳/主婦)
さっぱり食べられる塩ですが、バターやごま油などでコクを加えるのもあり。また、海鮮系などいろいろな具材と組み合わせることで、バリエーションがより広がりそうです。
ソース、塩以外にこんな味付けも…
null「レタスとツナを入れてバター醤油炒め」(49歳/総務・人事・事務)
「梅干しと醤油の和風ヤキソバ」(54歳/主婦)
「普通に炒めるけど味付けにお酒と鰹節を入れて仕上げはレモン醤油と黒コショウでたべる」(48歳/金融関係)
「いつもはソース味ですが、ホタテとバターとめんつゆで味付けした焼きそばが好評でした」(48歳/主婦)
「トマトソースと炒めてナポリタン。たまねぎ、ウインナー、ピーマンなどと炒める。パスタはゆでるのが面倒なので、チルドの焼きそば麺はつかいやすくていいです」(51歳/主婦)
「焼きそばの麺とコンソメ顆粒、ベーコンを炒めて、その間にボールに卵、生クリーム、塩コショウを入れて混ぜ、焼いていた焼きそばを投入して盛り付ける。クリーミーで美味しかったです」(51歳/その他)
「カレーやきそば。カレー粉をまぶして、しょうゆ、酒、みりんで味を調える。子どもが好きな味」(42歳/その他)
「タルタルソースで味付けする」(35歳/総務・人事・事務)
しょうゆやめんつゆを使った和風の味付けから、パスタ風、カレー、さらにはタルタルソースまで。味付けに応じた具材の組み合わせも真似したいですね。
餡もプラスして豪華に!かた焼きそばのアレンジレシピ
nullパリパリの麺&とろ~り餡のコンビがたまらない! かた焼きそばアレンジが人気です。
「あんかけ焼きそば。少し麺を焼いてカリッとさせると美味しい」(32歳/主婦)
「油で塊のまま揚げて、適当に崩して、あんかけ野菜をかける。食べ応えがあっておいしいと好評だった」(50歳/総務・人事・事務)
「あんかけ焼きそば。青菜、人参、豚肉、もやしを中華だしと醤油で味付け、片栗粉を入れてあんかけに。子どもたちはトロトロしている方が食べやすいらしくペロリと食べます」(36歳/主婦)
「麻婆豆腐のもとに、挽肉とネギ刻み入れて具を作り。焼きそばをごま油で、焼き揚げして、具をかける」(45歳/主婦)
野菜たっぷりの餡にすれば、栄養バランスも整って◎。また、餡づくりに手間をかけたくない場合は、レトルトの中華丼などを活用するのもおすすめです。
ご飯と炒め合わせてガッツリ!そばめしのアレンジレシピ
nullガッツリ食べたい気分の日は、そばめしで決まり!
「そばめし。ご飯と細かく切った焼きそば麺を炒めてソースで味付け。袋の上から包丁などで押し切るを簡単に麺は細かくなる」(51歳/その他)
「そばめしです。お米と麺が半々になるようにフライパンに入れて、細かく切ったキャベツやお肉を一緒に炒めます」(33歳/主婦)
「ソバメシチャーハン。お好みソースで濃厚な味が男子には受けます」(55歳/主婦)
「そばめし。ウインナー、野菜、ご飯炒め、ウスターソースで味付け」(35歳/その他)
「そばめし。海苔で巻いておにぎりにも出来る」(33歳/主婦)
ご飯も麺も同時に食べたい……。そんな炭水化物好きの願いを叶えてくれる魅惑のそばめし。冷蔵庫に余った肉、野菜と一緒に豪快に炒めて、しっかりした味付けでいただきたいですね。
モダン焼きor広島風?「焼きそば×お好み焼き」のアレンジレシピ
null「お好み焼きにはさんでモダン焼きにしました。ボリュームアップして美味しいです」(37歳/その他)
「広島風お好み焼きにします。子どもも大好きです」(30歳/主婦)
お好み焼きで焼きそばをはさむモダン焼き。あるいは、薄力粉を水で溶いたクレープ状の生地を使う広島風お好み焼きも、食べ応え十分で満足度の高いメニュー。
とはいえ、家庭で失敗なく作るのは難しそう……と尻込みしてしまいませんか? 今回のアンケートでは、以下のような目からウロコのアイデアも寄せられました。
「お好み焼き。いわゆる広島風ではなく、刻んだ麺を生地に混ぜこんで焼いたら、食べごたえがあった様で『おなかいっぱいになった!』と笑顔で言われました」(39歳/その他)
はさむのではなく、生地に麺を混ぜ込んでしまう! これならお手軽に“焼きそば×お飲み焼き”をダブルで味わうことができちゃいますね。
みんな大好き焼きそばですが、アレンジしだいでさらにおいしく! みなさんのアイデアをぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか?