「缶詰」を使った炊き込みご飯のアイディアレシピ
nullまずは、缶詰を使ったお手軽レシピから。
「サバの水煮缶で炊き込みご飯。サバの水煮缶、人参、えのき茸、油揚げ、酒とみりんと醤油を入れて炊飯器で炊く。骨まで食べれるので、楽で美味しい」(26歳/営業・販売)
「サバ缶とひじきの炊き込みごはん。サバ缶とひじきや好きな野菜を入れて、醤油、みりん、塩、酒を入れて炊飯器で炊く。サバの味噌煮缶なら調味料なしでもOK!」(29歳/主婦)
「人参やゴボウなどの根野菜と、さんまの蒲焼の缶詰をタレごと炊飯器に入れて炊く」(30歳/総務・人事・事務)
「鮭缶詰の炊き込みご飯。鮭の缶詰とできればキノコ類、おすすめはシメジを入れてしょうゆとみりんで味付け」(40歳/主婦)
「ホタテの炊き込みご飯。ホタテ缶を出汁ごと入れて炊く」(43歳/主婦)
「ツナごぼう。ツナ缶をオイルを軽くしぼって入れ、ささがきごぼうと麺つゆを炊きこむ。仕上げに白ごまを。てりってりでおいしい」(41歳/主婦)
「ツナと梅干しの簡単炊き込みご飯。お米3合にみりんと醤油を大さじ2ずついれ、ツナをオイルごとと梅干しは種ごと炊く。梅干しの酸味で食欲のない日にもさっぱり食べられる」(26歳/主婦)
「ホールコーンの炊き込みご飯。旬の時期のとうもろこしが使えない時期に作っている。ホールコーンの汁ごと使うこと。簡単で美味しい」(39歳/主婦)
「焼き鳥の缶詰(醤油味)。缶詰の中身とシイタケ、人参を入れて炊く。缶詰のタレで味付けされるので簡単に美味しい炊き込みご飯が出来る。好みで醤油を足す」(45歳/主婦)
缶詰を使った炊き込みご飯では、汁やタレごと炊飯器にインするのがポイント。味付けの失敗がなく、家族が思わずおかわりしちゃうおいしさです。
「鶏肉、豚肉、牛肉」を使った炊き込みご飯のアイディアレシピ
nullご飯と一緒にお肉もしっかり食べたい派からも、アイディアが続々……。
「鶏肉とごぼうを砂糖と醤油で炒めて、そのままご飯と炊くだけ。めちゃくちゃ美味い」(30歳/その他)
「鶏ときのこの炊き込みご飯。鶏、あげ、しめじ、人参、めんつゆを入れるだけ!」(29歳/主婦)
「鶏そぼろと三つ葉のご飯。鶏ひき肉と調味液を炊飯器に入れてご飯を炊き、炊き上がったら切った三つ葉を混ぜ込む。簡単で、香りが良く美味しい」(32歳/主婦)
「手羽元を丸ごと入れた炊き込みご飯。手羽元数本とキノコ野菜類とうどんスープの素を入れて炊く。手羽元の出汁が効いて美味しい」(43歳/主婦)
「ひじきとささみの炊き込みご飯。ひじきと人参、油揚げに加え、ささみをいれることで食べ応えがあって美味しくなる」(29歳/金融関係)
「豚バラのポン酢炊き込みご飯」(34歳/主婦)
「角煮の余りとそのタレをいれて炊く。炊き上がったらこのみで塩やゴマ」(30歳/主婦)
「たっぷりの牛薄切り肉に味をつけたものを、ご飯と一緒に炊きます。ボリューム満点」(45歳/その他)
特に多く寄せられたのは鶏肉。炊き込みご飯の定番の具材であるごぼうやきのことの相性がよく、旨味たっぷりでお財布にも優しいのが嬉しいですよね。
「魚介類」を使った炊き込みご飯のアイディアレシピ
null前掲の缶詰レシピでもサバなどが人気でしたが、海の幸を使ったアイディアはまだまだあります。
「さんまごはん。さんまを骨ごとぶつ切りにして醤油、しょうが、みりんと一緒に炊く。炊き上がり後に骨を取りまぜる。魚の苦手な息子も食べます」(47歳/総務・人事・事務)
「鯛めし。軽くグリルした鯛に、昆布、酒、醤油、塩、砂糖の調味料を入れて普通に炊くだけです。切り身の鯛でもできるし、上品で優しい味付けなので何回作っても、また食べたいって言ってくれます」(44歳/主婦)
「ししゃもの炊き込みご飯。ししゃもと米と醤油を入れて炊飯器で炊く」(25歳/主婦)
「あさりとワカメ入りのご飯。味噌汁を連想させる具材ですが、炊飯器で炊くと美味しいです」(32歳/主婦)
「乾燥貝柱を細かく割いて水で戻し、その浸し水も使い酒少量と醤油と塩で味ととのえて炊き上げる」(46歳/主婦)
「牡蠣ごはん。牡蠣のゆで汁と出汁、醤油などで炊いたご飯に、茹でた牡蠣を混ぜる」(52歳/主婦)
「小エビの炊き込みご飯。乾燥した状態で売っている小エビをそのまま白だしと一緒にご飯と炊きます」(34歳/総務・人事・事務)
「冷凍のシーフードミックスを炊飯器に入れ和風だしと醤油であとは炊くだけの簡単炊き込みご飯は旦那のお気に入りです」(23歳/主婦)
炊き込みご飯にすると臭みが薄れるせいか、魚介類が苦手なお子さんでも食べやすいようです。あさりなど旬の食材もぜひとりいれたいところですよね。
「野菜、イモ、キノコ」を使った炊き込みご飯のアイディアレシピ
null「夕やけごはん。すりおろした人参を、ふつうの炊き込みご飯の味付けで炊く。オレンジ色の夕やけに似ているのでこの名前になっている」(41歳/その他)
「ニンニクの炊き込みご飯! 粗みじんのニンニクを入れるだけ!」(42歳/主婦)
「枝豆ご飯。冷凍枝豆を解凍して豆だけを取って昆布と塩又はろく助の塩を振って炊くだけ」(33歳/主婦)
「さつまいもごはん。さつまいもをまるごと入れて醤油を入れて炊飯器で炊く。炊き上がったらバターを入れてさつまいもを崩しながら混ぜるとおいしい」(32歳/その他)
「黒ゴマとさつまいものごはん。角切りのさつまいもとたっぷりの黒ゴマとだしを入れて炊飯器で炊く。好みで粉チーズを掛けて食べる。栄養満点で素朴な味が好評」(52歳/総務・人事・事務)
「たけのこの炊き込みご飯。たけのこの水煮を薄くスライスしたものを入れ、醤油を足したものを炊飯器で炊きます」(36歳/主婦)
「なめたけの炊き込みご飯。なめたけをひと瓶いれて炊くだけ。簡単で美味しい」(31歳/主婦)
具材も作り方も至ってシンプルですが、これ絶対おいしいやつ! バターや粉チーズをトッピングするのは目からウロコのアイディアですよね。
「洋風」炊き込みご飯のアイディアレシピ
null炊き込みご飯といえば、醤油とおだしの香りを連想しますが、洋風にしてもおいしい!
「お肉とケチャップとトマト缶とみじん切りした玉ねぎを入れてスイッチをいれただけのケチャップライス」(23歳/主婦)
「コンソメ洋風炊き込みご飯。お米3合に対してコンソメスープの素2個、ミックスベジタブル、刻んだウィンナーを入れて炊くとおしゃれな味になります」(35歳/主婦)
「オリーブごはん。オリーブの新漬けとオリーブオイル、塩を入れて炊く。香りが良くかなり美味しい。ワインを飲んだ時のシメにも良い」(53歳/主婦)
「炊飯器にウインナー、ミックスベジタブル、カレールーを入れて炊飯する。炊き上がったらバターを入れて混ぜる」(30歳/主婦)
「市販のパスタ用たらこソースと、バター、ごま油を炊飯器に入れて一緒に炊く」(27歳/営業・販売)
「ボンゴレパスタソースをご飯と一緒に炊くと、ピラフみたいで美味しい。和風オムライスにもアレンジ可能」(46歳/主婦)
ケチャップ、コンソメスープ、それからパスタソースまでフル活用! こうして作った洋風炊き込みご飯をオムライスにするというアイディアもありました。
炊飯器一台でここまでバリエーションが広がるとは、炊き込みご飯のポテンシャルの高さに脱帽です。休校期間中のお昼ご飯にもぴったりですし、みなさんのレシピをぜひご参考にしてみては?