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学校に置いてきちゃった…子どもの「持ち帰り忘れ」を防ぐママたちのナイスアイディアとは

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ついに新年度がスタートしました。子どもたちは新しい学校や新しいクラスで、期待に胸を膨らませていることと思いますが、まだいろいろと不慣れなこともあり、忘れ物をすることが多くなりがちです。学校に行くときは、忘れ物がないよう親が声かけすることができますが、学校から帰ってくるときは、子ども自身に持ち帰り忘れをしないよう気をつけてもらわなければなりません。

そこで『kufura』では、お子さんのいる20〜50代の女性131人にアンケートを行い、「子どもの持ち帰り忘れ」を防ぐためにやっているママの工夫を教えてもらいました。

朝出かける際に持ち帰り忘れがないよう声をかける

「学校に行く前に、必ず持って帰ってくるべきものについて子どもに確認を取るようにしています」(42歳/主婦)

「毎朝家を出る前に、持ち帰り忘れがないよう声をかけて確認するようにしています」(41歳/デザイン関係)

「学校に行く前に、『〇〇を持って帰ってきてね』と声をかけるようにしていました」(53歳/主婦)

「朝出かける前に、学校に物を忘れて帰ってこないように毎日声をかけています」(38歳/主婦)

「持っていったカサを学校に置き忘れてしまうことが多いので、朝出かける際に、忘れずに持ち帰るよう必ず声かけをしています」(39歳/その他)

子どもが朝学校に行くときに、持ち帰り忘れがないように必ず声をかけているというママがたくさんいました。たしかに毎日声をかけるようにすれば、子どもも「忘れ物をしないようにしよう!」と意識するようになるので、学校に置き忘れたまま帰ってくることもなくなりそうですね。

持ち帰るもののチェックリストなどを作って持たせる

「チェックシートを作って、子どもが帰り際に目視でチェックできるようにしています」(43歳/コンサルタント)

「持ち帰り忘れを防ぐために、家でリストを作って、子どもが学校に行くときに持たせるようにしています」(25歳/その他)

「持ち帰るもののリストを作って、子どもに渡すようにしています」(26歳/学生・フリーター)

「家に持って帰るもののチェックリストを作って、ランドセルの裏に貼っておきます」(49歳/営業・販売)

持ち帰り忘れをなくすためには、家でチェックリストを作って子どもに持たせ、学校から帰るときに確認させるようにするのがいちばん。必要なものを一つひとつチェックすることで、持ち帰り忘れを防ぐことができます。チェックすること自体を忘れないようにするために、リストを目につきやすいランドセルの裏側に貼っておくという声が目立ちました。

連絡帳に書いたり、事前に先生に伝えて声をかけてもらう

「子どもが持ち帰るのを忘れないように、連絡帳に『〇〇を持って帰ってくること!』と赤ペンで記入しておきます」(52歳/主婦)

「持ち帰り忘れがないよう、連絡帳にこちらからメモを入れて先生にお願いしておきます」(49歳/主婦)

「連絡帳に先生あてにメモを書いて、帰る前に忘れ物がないか声かけしてもらうようにしています」(36歳/その他)

「担任の先生に事前に忘れ物が多いことを伝えておいて、帰り際にときどき声をかけてもらうようにしています」(44歳/主婦)

持ち帰り忘れがなかなか減らない場合は、連絡帳に書いたり、口頭で伝えるなどして、先生に直接声かけしてもらうようにするのも手。帰り際に子どもにひと声かけてもらうだけで、うっかり学校に置き忘れることもなくなります。また、頻繁に先生に声をかけられるのが恥ずかしくて、子どもが自ら忘れ物がないかチェックするようになるという効果もあるようです。

忘れたらその日のうちに学校まで取りに行く

「忘れ物をしたら、いっしょに歩いて学校に取りに行くことにしました。本人はそれが嫌みたいで、前より忘れ物も減りました」(32歳/主婦)

「学校に忘れ物をした際は、わざわざ自分で取りに戻らせました。自分が困る体験をすることで、本人に今後は忘れ物をしないよう意識させました」(43歳/その他)

「忘れ物をしたら、学校まで本人に取りに行かせます。一回すれば、その後は気をつけるので、忘れ物も少なくなります」(56歳/主婦)

「忘れて帰ってきたら、いっしょに学校まで取りに行きます。担任の先生に会うのが恥ずかしいのか、『今度から気をつけよう』と本人も反省するので、忘れ物をすることもなくなります」(49歳/主婦)

「忘れ物をしても学校まで走ってすぐに取りに行ける距離なので、何か忘れたら自分で取りに行かせるようにしています」(47歳/総務・人事・事務)

持って帰るのを忘れたら、学校まで取りに行かせるというママも多い様子。家に帰ってからまた学校に出かけるのは面倒だし、親といっしょに取りに行くのも恥ずかしいので、子どもも次から気をつけるようになるようです。

帰る前の確認作業を子どもに習慣づけさせる

「学校の机の中に忘れ物がないか、帰る前に必ず自分で確認するように口うるさく言ってあります」(51歳/主婦)

「家に帰る前に、自分でカバンの中をきちんと確認するようにさせています」(35歳/総務・人事・事務)

「帰り際の指さし確認をクセづけることで、持ち帰り忘れを防ぐようにしました」(47歳/主婦)

「持って帰るものの個数を覚えておいて、学校で1、2、3と数えて確認してから持って帰るようにさせていました」(51歳/主婦)

「教室を出るときに、振り返って忘れ物がないか確認することを約束させました」(49歳/主婦)

教室を出る前に、忘れ物がないか子どもに必ず確認させるようにしているというママもいました。毎日確認することで、それがいつの間にか習慣化するので、子どもの持ち帰り忘れもなくなります。習慣化するのに少し時間はかかるかもしれませんが、ママは諦めずに毎日子どもに確認作業をするよう声かけしてみてください。

ほかにはこんな工夫も持ち帰り忘れ防止に効果的

「どうしたら忘れ物をなくせるか、その都度本人に考えてもらいます。自分で考えて実行してもらうことで、徐々に意識が変わって忘れにくくなります」(57歳/金融関係)

「宿題のプリント類については、家から専用のファイルを持たせて、必ず宿題をそこに入れて持って帰るように声をかけています」(41歳/主婦)

「冬のジャンパーをしょっちゅう忘れてきてしまうので、家に3着しか置かないようにしました。学校に3着たまると着るものがなくなって自分が困るので、忘れずに持ち帰るようになりました」(49歳/総務・人事・事務)

「学童保育に行かせているので、そこに私が迎えに行った際に、持ち帰り忘れがないか必ず声をかけるようにしています」(31歳/その他)

ほかにも、子どもの持ち帰り忘れを防止するために、ママたちがやっている工夫はいろいろ。ママが考えるのではなく、子ども自身に防止策を考えさせる。また、忘れたら困るということを認識してもらうことで、本人の意識を変えていくという方法は、子どもの自主性を育てることもできていいですね。

いかがでしたか? 新年度は環境が変わって、子どももいろいろと慣れないことが多いため、学校からの持ち帰り忘れも多くなりがちです。ぜひ、ご紹介したママたちの工夫を参考にしながら、子どもの持ち帰り忘れを防いでいきましょう。

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