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ママ編集部員が推す「子どもの作品・プリント整理アイテム」3選!新学期はコレでスッキリ

子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア『kufura』では、編集部メンバーが実際に購入し、“これはイイ!”と思ったアイテムを、【本日のお気に入り】(平日毎日連載)などでご紹介しています。

今回は、kufuraのママ編集部員が実際に子どもの作品類の整理・片付けに役立ったアイテムをご紹介。また、番外編として、新学準備に欠かせない“名前つけ”で活躍するおすすめのスタンプ台についてもお届けしていきます。

1:充実の収納機能で簡単整理!レイメイ藤井の「作品ファイル」(約1,500円・税込)

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2人の子どもが通っていた保育園では、年度末に先生が紙で作ってくれた大きな袋に1年分の作品を入れてくれます(先生に感謝!)。

その袋に、家で書いた子どもの絵なんかもポイポイ放り込んで、棚の上に乗せ、早67年。ついに、うちの棚が「いい加減、やりなさいよ!」と言わんばかりに雪崩をおこしたのです。

  • 耐久性を考えるとプラスチック的素材がいい
  • 整理整頓が苦手なので整理しやすいものがいい
  • 色はシンプルなものがいい

という条件のもと、選ばれたのが、レイメイ藤井の『作品ファイル』です!

左下:CD/DVDが8枚入ります。 右下:上がマチなしポケット、下がマチありポケット。

作品ファイルの中は、このようになっています。

作品ポケット×6ポケット

大きなクリアファイルというようなポケットで、四つ切りの画用紙(540×380mm)が入れられるサイズ。説明書には1ファイルに2枚、合計12枚収納可と書いてありましたが、私はこの6つを「〇〇組」「〇〇組」、「1年生」「2年生」など学年によって分け、(普通紙の絵も入れて)合計20枚くらい収納できました。

CD・DVD入れ×8枚分

こちらには運動会などのDVDを収納。

マチなしポケット

ちょっとしたメモ程度のお絵かきや、お友達からのお手紙などの小物収納に便利。

マチありポケット

やや厚みがあるので、ちょっと立体的な小物も収納できます。この厚みを生かし、立体的な作品……ではなく、残しておきたいポチ袋などなど捨てられないものを入れました。

作業をしていたら、子どもたちも寄ってきて、わいわいがやがや! 取捨選択のお手伝いをしてくれました。小さなころの絵をみんなで見ながらの作業は、(時間はかかりますが)楽しかったです。

はい! スッキリ!!!!

ワンオペと仕事を言い訳にして整理を怠ってきましたが、ひとつ胸のつかえがとれたような気持ちです。

編集部・加藤友佳子

2:シンプルなセリアの「モノボックスA4」なら部屋置きもOK!(110円・税込)

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めでたくも子どもの学年が1つあがる前に、整理整頓が必要です。教科書に返却されたテストに、それから塾のプリント類も。捨てるかひとまずとっておくか、それも悩ましいのですが、「ひとまずとっておく」ためには収納するための場所とアイテムが必要ですよね。

そんな我が家の収納問題を解決してくれたのは、セリアのA4サイズの段ボールボックスでした!

セリアの「モノボックスA4」(100円・税抜)は、組み立て式の段ボールボックスです。本体は白無地、蓋は黒無地と超シンプル。本体が黒無地、蓋が黒無地のバージョンもあります。

A4サイズのファイルがすっぽりと入る大きさで、教科書は立てたまま収納できます。A4サイズのテキストは立てて入れ、A3サイズのテキストは半分に折って入れました。立ててしまえるのは、必要になったときに探しだすのもラクなので嬉しいですね。

紙類のほかに、小さくなった子ども服の一時保管や、お子さんの工作などを入れておくのにもちょうど良さそうです。

「ひとまずとっておく」ものって、子育て中の家庭にはたくさんありますよね。きちんとした収納棚を用意しても後から使わなくなることもあるので、気軽に使える段ボール収納を上手に活用していきたいなと思います。

編集部・エリー

3:絵や写真の整理は“飾る”という手も!質感もいいダイソーの「額縁」(110円・税込)

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子どもの学校用品やおもちゃ、描いた絵などを整理した方も多いのではないでしょうか。我が家も子どもと一緒に「いる」「いらない」を分別して少し片付けました。そのときに使ったひとつが、ダイソーの額縁。

今回は、息子の絵を収納するため&私の誕生日に息子がくれた絵を飾るために、A4サイズの紙がそのまま入るという額縁を2つ購入しました。

特に気になっていたのが、最近売り出されたA4クリアファイルがそのまま飾れると評判の額(写真左)。これ、A4が入るだけでなく、中に入れた絵が見切れる部分が少なく、とてもいいです!

色は、我が家にまだない木目のグレー系と、息子が喜ぶゴールドの額縁にしましたが、税込110円とは思えないクオリティ。まったく安っぽくみえません。

うちの息子(7歳)はお絵描き大好きっ子! 必然的(?)に描いた絵がどんどんたまっていきます……。そこで定期的に、お気に入りだけを額縁に入れて飾ることで、「いる」「いらない」の判断をしてもらっています。額縁に入れる特別感は、別格のようで、子どももご機嫌にその他の絵を処分してくれます。

親としては子どもの描いてくれた絵や作品はなるべくとっておきたい気持ちはありますが、収納に限りがあるため年度末には、額に入れて飾るものと思い出ボックスに入れるもの、計数枚と決めてなるべくその他を処分するようにしています。

「ひとまずとっておく」一時ボックスに入れておくのもいいですが、しまい込んでそのままずっと見なかった……ということもあるので、額縁に入れて飾る方法はオススメですよ。他には、写真をいくつか入れて飾ったりするのも

正直大したことないと思っていたダイソーの額縁が、造りもデザインも良く、ビックリ! これからも私はダイソーの額を買い続けそうです。

ライター・小池麻美子

【番外編】素材を選ばないスタンプ台「ステイズオン」が“名前つけ”に活躍!(770円・税込)

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入園・入学準備で時間を使う作業といえば、お名前つけ! 我が家はいま7歳と10歳の子どもがいますが、2人が保育園に入園した0歳~1歳のころにお名前スタンプを作り、いまもそのスタンプを使っています。

ネットでおちないスタンプ台を検索してたどりついたのが、このステイズオン(株式会社ツキネコ)でした。カラーバリエーションも豊富です。

なによりすごいのは、(商品説明より)「プラスチック・金属・ラミネート紙・ビニール袋・テラコッタ・塗装面などの非吸収面や、コート紙、皮革のような難しい吸収面など、各種の素材に捺印できます」とのこと。

これまで使ってきた私の場合でいうと、おむつも、上履きも、登園バッグも、鉛筆も、ノートも「ステイズオン」が大活躍(ちなみに……字が下手なので、スタンプがあると心強いのです!)。

インクは溶剤が含まれているので、ニオイが少々あります。なので商品にも換気のよい場所でご使用ください、とありました。

注意点としては、和紙のような紙や、布の素材によってはにじむこともあります。

また、ツルツルした面にもスタンプできて、しかも落ちないというのはこの商品のいいところですが、ツルツルした面(鉛筆やプラスチックなど)にスタンプする時には、力が入るとツルッとスタンプがずれてしまうこともあります。

ツルツルした素材にスタンプした際は、乾くまで23分~5分ほど待つと落ちることなくキレイに仕上がります。

コツを掴めば上手にスタンプできると思いますよ。

お洗濯にも強い万能スタンプ台。1つ持っていると、きっと活躍してくれると思います。

編集部・加藤友佳子

※価格は購入当時のものです。サイトによって価格が変わる場合があります。

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