1:無印良品の「はじめての文房具」シリーズからはこの3アイテムを厳選!
null3月に無印良品から登場したばかりの“はじめての文房具”は、小学生から使える文房具のシリーズ。全部で17アイテムが発売された中で、小学生2人の母である私が、店舗で「これは今すぐ欲しい!」と購入した、3つのアイテムをご紹介します。
・「鉛筆 赤/青」(税込80円)
赤青鉛筆って、どうしても「赤」の方を多く使うので、青ばかりが残ったりしませんか? この商品、芯の比率が赤7:青3! 持ちやすくて、転がりにくい6角軸で赤青の色味は少し明るめ。特に青は、水色と青の中間のような印象です。
・「両端がつかえる鉛筆キャップ」(2本で70円/税込)
両端ともくぼみになっているので、写真のように、短くなった鉛筆を2つつなげることができます。短くなった鉛筆で書きにくそうにしている我が子をよく見かけるので、これなら珍しがって使ってくれそう。
・「ポリプロピレン 筆箱」(290円/税込)
子どもの筆箱って、けっこうお高いものが多いので、お手頃価格がうれしい! 塾用のサブ筆箱に決定。子ども用筆箱ではお決まりの“ホルダー”もついています。こちらのホルダーは取り外しもOK。約幅225×奥行75×高さ25mmで、通常の子ども用筆箱に近いサイズです。
いつも行く無印良品で、子どものノートや文房具も買えるのはとてもありがたい! 他のアイテムもまた試してみたいと思います。
編集部・加藤友佳子
2:乾電池式コードレスタイプが◎!クツワの「安全電池えんぴつけずり」(2,860円・税込)
null小学校入学準備の必須アイテム【鉛筆削り】。「鉛筆削りの正解って!?」と迷子になっているママに、私なりの解答をお届けしたいと思います。
私の第一候補は【手動式】でした。参考までにと思って、先輩ママ友に手動or電動選びについて聞いてみたら、“入学したては子どもが疲れてるから、鉛筆を削るのは結局ママだよ。悠長に削ってるヒマ無いから!”という超現実的なアドバイスをもらい、電動に即主旨変更!
入学当初は私も使うことと、2歳下の弟も使うことを想定して、持ち運びしやすいコードレスにしました。スマホやデスクライト等々、充電が必要なアイテムで大渋滞。電源確保のことを考えると我が家はやっぱり乾電池式派。
乾電池を頻繁に交換している負担感はナシ。毎日使っているわりには長持ちだと思っています。(使う電池は単3を4本。別売り)
コンパクトでスッキリしたデザイン。ダストボックスが引き出しタイプになっているような大きいサイズの方が、削りくずを捨てる頻度が少なくて済むとは思いますが、次男がパカッと開けて捨てる作業が大好きなので、大変都合のいいサイズ感です。
じつは、使い方を間違えて、この鉛筆削りを買い直したことがあります。取扱説明書を熟読したら……なんと!
「2Bより柔らかい鉛筆」「色鉛筆」「全体が芯でできたもの」は故障の原因になるので削ってはいけない、とのことでした。他メーカーの商品の取説にも同じ注意書きを確認したので、皆さま、どうぞお気をつけください。
数ある入学準備アイテムの中でも、鉛筆削りは小学生の子どもとの暮らしの必需品で、毎日、長~く使うもの。暮らしに馴染む使いやすさにちょっとこだわって選んでみてはいかがでしょうか。
ライター・駿河真理子
3:抜群の吸引力で消しゴムカス問題を解決!レイメイ藤井の「卓上クリーナー」(1,650円・税込)
nullお子さんが、子ども部屋ではなくリビングルームで学習をしているご家庭も多いのではないでしょうか。食事のたびにいったん片付けてテーブルを拭いて……という作業が必要になりますが、そのたびに地味にイラッとさせられるのが“消しゴムかす”。 そんな時にあると予想以上に便利だったのが「卓上クリーナー」です!
レイメイ藤井の「卓上クリーナー」は、乾電池式(単三形を2本使用)ですが、電源ボタンをオンにしてクリーナーをすべらせると、消しゴムかすを取り逃すことなくすいすいキレイに吸引してくれます。とっても気持ちがいい!
ダストケースは透明なので、ゴミが見えやすく、ゴミ捨てのタイミングを見逃す心配がありません。
底面のブラシは壁ぎわのゴミもかき出しやすいように配置されています。
がんばって勉強すればするほど消しゴムかすが増えて吸引が楽しめるので、学習のモチベーションもアップするかも……なんて淡い期待も(!?)
子どもは楽しめて大人はラクになる、ハッピーなアイテムでした。
編集部・エリー
4:遊び感覚で消しゴムカス掃除!ミドリの「クルマ型ミニクリーナー」(600円前後)
nullダイニングテーブルで子どもが宿題やお絵かきをしたときに出る、消しゴムのカス。みなさん、どう処理されていますか? 「クルマ型のミニクリーナー」はおもちゃのような見た目ですが、侮るなかれ、消しカスの収集力は実力派なんです!
私が片付けるのが手間だったので子どもにやって欲しい、と思っていたこともあり、最終的に『ミドリ』というブランドの「ミニクリーナー 青A」に決めました!
手で動かすときのそれは、まるでミニカーを動かしているような楽しい感覚! しかも同時に「カタカタカタ」と小気味好い音が出ます。
消しカスを集める機能付き+音が出る、まるで車のおもちゃ!というのが最大のポイントなんです。母が「カス集めして」と言わなくとも、子どもが楽しんで積極的に集めてくれます。
肝心の消しカスの収集力も可愛い見た目からは想像できないほど! 私的には、ほぼ合格です。
子どもが車を押して片付けつつ遊んでいる姿を、私はいつも微笑ましく見つめています。この時間も幸せなので、対象年齢が限られた商品ながら(今うちの息子は7歳です)、長く使ってくれるといいな〜と願っています。
ライター・小池麻美子
5:リビング学習に投入したオーム電機の「充電式 LED デスクライト 」(約2,700円・税込)
null「もっと早く試せばよかった!」と思うくらいの“使えるアイテム”、 私の大ヒットは、 オーム電機の「充電式 LED デスクライト 」という商品です。
昨年子ども達の小学校(当時2&4年生)が休校になり、膨大な課題をこなすために私がダイニングテーブルでふたりまとめて勉強をみるようになった時期がありました。それまではデスクライトが付いた各々の学習机で勉強していたのですが、ダイニングテーブルだと子どもたちの手元が暗いのがとても気になって、私もプリントの字が読みづらい(老化現象!?)。
コードレスで使えるデスクライトが欲しくなり、近所のホームセンターでゲットしたのがこのライト。
主なスペックは、
・明るさを”中”に設定した場合、コードレスで約6.5時間使用可能
・フル充電にかかる時間は5~6時間
・照明部分がたためてコンパクトにできる。
・点灯のオン&オフや光の調整はタッチセンサーで。光の強さ&色の調整は3段階
・USB充電用コード付き(80cm)
その後も、ダイニングテーブルで勉強する方が私も子どもも効率がよく、日常的に使っています。
ミドリの「クルマ型ミニクリーナー」で子ども達の押し入れ基地ごっこに登場することもあり、休校期間だけの間に合わせで買ったつもりが我が家の暮らしにすっかり馴染んでいます。あかりを持ち歩けるって、とても便利ですね!
暮らしに合う機能を備えた“どこでもライト”を、探してみてはいかがでしょうか。
ライター・駿河真理子
6:「actus kids store」のデスクマットでおしゃれかわいく机を保護!(3,300円・税込)
null昨年小学校に入学した我が子の入学グッズで「これは買ってよかった」と思うものをご紹介します!
もともと、机に傷や汚れがつくのを防ぐために欲しいとは思っていましたが、そもそもデスクマットは必要なの?という疑問もありました。
そこで調べてみると……最適なマットを使うことで筆記用具の書き心地もよくなるらしいとの話を聞きました。
ほほう、傷つくのを防げて書くときの快適さもUPするなら、これは買いです! うちはリビング学習予定でしたので、なるべくインテリアとしてもOKなデスクマットを探し、行き着いたのが……インテリアショップ「ACTUS」のキッズライン「actus kids store」のデスクマット。
子どもに選んでもらうと、動物が大好きなので「animal」を指名。おしゃれでかわいいのはもちろん、英語が書いてあるのも勉強になりそうでポイント高し!です。動物以外には、世界地図や宇宙、星、乗り物などもありましたよ。
そして現在、やっぱりしいておいてよかったです! 時々ダイニングテーブルでも勉強をするのですが、子どもがいつも座っている机のところが筆圧で傷だらけ&ペンや鉛筆の跡だらけに……(涙)。
もちろん学習デスクはマットがあるので傷ひとつなく、とてもキレイです!
入学・新学年の準備で忙しいこの時期。デスクマットの購入を迷われている方や新しい机を買われる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
ライター・小池麻美子
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