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「子どもの朝支度」が遅くてイライラ…!が解消したママたちの工夫を集めました

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慌ただしい朝の時間。子どもの登園・登校準備が遅くて焦ったりイライラして、つい「早くしなさい!」と叱ってしまうこともありますよね……。日々のことだけに、ストレスなく乗り切りたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、『kufura』では20~50代のママ171人にアンケートを行い、「子どもがスムーズに朝支度できるよう工夫したこと」についてうかがいました。

支度が終わったあとや送迎中の“お楽しみ”を作る

「保育園に送る際の車の中で、ダウンロードしている動画を見ていくことが多いので、準備が早く終わった方が何を見るか決められるという風にして、早く準備をするように促しています」(36歳/総務・人事・事務)

「『少し早めに行って、5分だけ公園で遊ぼうか』と言うと早く用意ができるので、5分公園に寄っても結果早いです」(49歳/総務・人事・事務)

「5分以内にできたら、デザートにプリンとお菓子でモチベーションを高める」(44歳/その他)

「どんどんやった人はご褒美あるよ。で、早くやるようになった」(48歳/主婦)

おもちゃなどに気を取られてご飯や着替えが進まないと時間のロスに……。「終わったら○○できるよ」「○○あげるよ」とお楽しみやご褒美を用意することで、支度がスムーズに進んだ、という声が多く寄せられました。

また、ご褒美を用意しないまでも、やる気の出るような言葉を使うよう心掛けているママも多いようです。

「ポジティブな表現を使うように心がけている。支度が早くできると遊ぶ時間が長くなるよ。ご飯食べたらテレビが見られるよ。というようにしている」(31歳/医師)

「保育園に大好きなお友達がいるので『〇〇ちゃんが待ってるよ』と声掛けして行きたくなるようにしています」(26歳/主婦)

テレビや声がけなどで“時間”を意識させる

「テレビのコーナーをひとくぎりにして、目処をつける」(44歳/総務・人事・事務)

「時計の針をさして、針が3になるまでに○○をしようねっていう」(51歳/総務・人事・事務)

「『ママが~している間に~しておいてね』などと、ある程度の時間を決めて動かしています」(28歳/主婦)

「タイマーアプリを使ってパジャマを脱ぐ、服を選ぶ、服を着る、のレベルで声かけ」(37歳/デザイン関係)

「今何分だよ~と声掛けをしてあげている」(37歳/総務・人事・事務)

「いつまでに何を終わらせよう」と時間を意識させるために、テレビ番組や時計の数字などを利用している方も多くいました! “いつまでに”という具体的なゴールが見えていると、子どもも取り組みやすいのかもしれませんね。早く!と急かすかわりに、シンプルに時間だけを伝えているというママもいました。

ゲーム感覚をプラスして朝の支度を楽しく!

「『次は何するの?』と聞くようにしている。早くしなさいというと逆効果」(39歳/その他)

「ぬいぐるみと競争させると効果がありました」(40歳/主婦)

「一番に用意終わった人は『おかあさんといっしょ』を見るよとか言うと競争して頑張る」(25歳/その他)

「子どもとスケジュールを確認して、リストを張り出してゲーム感覚で達成したらチェックしてもらうようにした。こうしたらもっと良いかなあと一緒に考える姿勢で接した」(26歳/その他)

動きが止まらないようクイズっぽく「次は何するのかな?」と聞いてみたり競争したりと、楽しめる要素があるとはりきって取り組んでくれそう。

お仕度ボードはやるべきことが可視化できますし、ママも状況が把握しやすいのでは!? マグネットを裏返す、移動させるなど、ちょっとした仕掛けがあるだけでコンプリート目指して頑張ってくれそうですよね。

褒めたり好物を用意したり…とにかく気分をあげる!

「昨日より早く支度ができたねとほめると、どんどん朝の支度が早くなる」(32歳/その他)

「かっこいいなーと持ち上げながらごはんを食べさせる。自分が食べたいものを聞いてこれだったら食べられるね!と促す」(32歳/営業・販売)

「遅いのを叱るのではなく、早く行えたことをしっかり褒めるようにします。褒められたことを、子どもは覚えているので、早くなります」(38歳/デザイン関係)

「○○ちゃん早いねというと良かった」(54歳/主婦)

「朝ごはんに好きなものを用意する」(39歳/主婦)

大人でも褒められるとやる気が出るものですよね。すごいね、できたね!と“とにかく褒めてあげる作戦”は、子どもにとっても成功体験としてインプットされやすいのか、支度が早くなった!との声が。また、朝食に子どもの好物を用意することでご機嫌モードのキープを狙うのも手!

大きくなってきたら…ちょっと突き放した方が効果的!?

「学校休むなら自分で電話してねというと慌てて準備する」(48歳/主婦)

「スマホをならして起こします。それを無視したらその日はスマホを取り上げると脅しています。絶対無視してこないです」(53歳/主婦)

「基本的にほうっておいた。すると、学校で本人が色々困る事を徐々に学習し自分でやるようになった」(58歳/主婦)

「とにかく放置! 勝手にしなさい。知らんで!というと、反対に自分でなんとかしないといけないと思うよう……」(52歳/主婦)

「ひたすら無視が、いちばんこたえるそうです」(49歳/総務・人事・事務)

ある程度長じた子ども相手の場合は、褒めたりしてご機嫌をとるよりも、ちょっとした脅しや放置しておく方が効き目があるという人もいました。朝からガミガミ言うのはママとしてもストレスになりますし、子どもが自分で“やらなきゃ!”と思うような一言を持っていくのはいいかもしれませんね。

その他にもあった!あの手この手…

「急がせる曲を決めて、はーい、ミュージックスタートと言ってその曲を流してスピードアップさせる」(48歳/主婦)

「歌に歌詞をつけて一緒に物事を進めていく」(33歳/その他)

「保育園の体操服で寝かせて着替え時間短縮」(40歳/その他)

「逆算して、朝早く起こすようにしています! ご飯とかが遅い場合はスプーンに入れたりしてあげてます」(26歳/主婦)

「最近は小学一年生の長男が、寝起きが悪いです。なので『起きてくれないと、チューするよぉ~!』と言って、起きてくれるまで相手します。最近プチ反抗期なので、チューされるのが嫌らしく、結構すぐ起きてくれます。嬉しいのか悲しいのか、微妙です……」(38歳/主婦)

アップテンポな曲でスピードアップを意識させたり、歌に合わせて身支度を整えるなど音楽を使うのもよさそう。前日の夜にできる限りの準備を済ませたり、時間短縮のためにちょっとした“手伝い”をしているママも多くいました。子どもの寝起きに気を使うママが多い中で、プチ反抗期を利用した強硬手段をとっている方も(笑)。

 

いかがでしたか? 「早くしなさい!」を別のフレーズに置き換えるなど、ちょっとした工夫で早く行動してくれるようになってくれたらママも助かりますよね。

たとえイラっとしてもどうにか子どもを送り出すために毎朝頑張っているママたちの労力には頭が下がります。スムーズな身支度が習慣化してくれるといちばんいいのですが、せめて、大変な思いをする日が1日でも減りますように……。

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