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子育てママは何時に起きて、「朝家事」はどのくらいしてる?効率をあげる工夫も聞いてみると…

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「早く起きなさい!」「遅刻するよ!」なんてバタバタ劇は、ファミリー世帯のあるあるではないでしょうか。起床してから子どもや夫を送り出すまで、あるいは自身が出かけるまでの間は、1分1秒でも無駄にしたくない貴重な時間。ふだんなにかと忙しい子育てママたちは、その貴重な時間にどのくらいの“朝家事”をこなしているのでしょうか?

そこで、『kufura』では、独立前のお子さんがいる20代~50代の女性179人にアンケートを実施。「ふだん何時に起床し、どんな家事をこなしているのか」について調査してみまし

子育てママの起床時間は?

まず、みなさんの起床時間についてうかがいました。

結果、もっとも多かったのは6時台で、全体の42.5%にあたる76人が6時台に起きると回答。次点は7時台ですが、よく見ると7:30以降はぐっと人が減っており、6:007:00にかけて起床する人が集中していることが分かります。

時間帯で見ると、約20%の人が5時台に起床。8時台、9時台よりも、4時台に起きる早起きさんの方が多いですね。

次に、お子さんの属性ごとに起床時間を分けてみました。

7時台に起きる人が最多だったのは、未就園児ママ。夜中や明け方の授乳で本当はもっと休んでいたいのが本音かもしれませんが、子どもが目覚めたり、夫の出勤に合わせて起きている方が多いようです。

小学生ママは6時台に起床する人が多く、お子さんが登校する時間の12時間ほど前から起きて支度しているようです。その小学生ママよりも、中学生・高校生ママの方が早起きする割合が高くなっています。子どもが部活動の朝練などで早く出るのに合わせたり、復職によって自身も出かけるようになるからかもしれません。

お子さんが専門生・短大生・大学生・院生ともなると、もう手がかからなくなる分、ゆっくりめの9:00以降に起きる人が増えているのが分かります。

平均は…4つの家事!みんながこなしている朝家事一覧

続いて、お子さんや夫を送り出すまでの間にこなしている家事を、選択式で回答してもらいました。

朝ごはんは、その日一日の元気の源。アンケートでも85%以上と多くの方が日々「朝食作り」はマストと回答しました。次いで多かったのは「洗濯」です。乾燥機付き洗濯機や部屋干し対応の洗剤など、洗濯まわりは進化しているとはいえ、やはりお日さまの出ているうちに干しておきたいと思う方は多いようですね。

夫やお子さんのお弁当作りや、登園・登校の手伝い、お住いの環境によっては朝出しがルールとなっているゴミ捨てなど、朝必ずやらないといけないことが上位を占めています。

朝家事としてお掃除をルーティン化している人も一定数見受けられました。「起きたらまず掃除機をかけてしまいます。子供達が起きて、おもちゃで遊び始めると、片付けが大変なので」(38歳/主婦)と、まだ誰も起きてこない時間こそ掃除タイム!という方も。きれいにすることで心地よく1日をスタートできそうですが、お風呂掃除までこなしている人もいて頭が下がります。

今回、「子どもや夫を送り出すのみ」と回答したママもいましたが、家事は夜にやる派という方でした。家事をやるタイミングは人それぞれとはいえ、平均すると14つは朝家事をこなしている計算に。みなさんはいくつこなしていますか?

朝家事を効率よくこなすためにしている工夫は?

限られた時間の中で朝家事を効率よくこなすために、工夫していることはあるのでしょうか? みなさんに聞いてみました。

●前日から準備しておく

「朝食は、切ったりするものは前日夜に済ませて冷蔵庫に入れ、朝なるべく時短になるように心掛けています」(35歳/主婦)

「朝ごはんのスープや味噌汁は、前の日に作っておく。ご飯は朝に炊飯しないで、数日前に大量に炊いて茶碗一杯分ごとに小分けして冷凍します。朝それをレンジで解凍するだけです」(52歳/主婦)

「洗濯は1回は夜のうちに済ませ、後1回はタイマーセットし、干すだけにしておく」(41歳/その他)

「弁当などは前日に作っておく。娘の持ち物はすべて玄関に置いておくようにする」(42歳/総務・人事・事務)

「前日の夜の内に翌日のゴミの仕分けをしているので、ゴミ出しが楽です。朝食はだいたい同じメニューなので考えなくてよい。朝に洗う洗濯物は前日の夜の内にネットに入れて翌朝は脱いだパジャマなどを入れるだけですぐに洗えるようにしている。次の日の持ち物などは前日の夜に準備している」(35歳/主婦)

●朝食はメニューを決めておくとラク!

「朝食のメニューをローテーションにして作っている」(44歳/主婦)

「朝食はパンならパンのみ、ご飯なら納豆かふりかけのみ」(47歳/その他)

「朝食はパンでほぼ固定。前の日にトッピングを考えておきます」(49歳/主婦)

「出してからグズられないように前日に朝食メニューを子供たちと決めておく」(50歳/総務・人事・事務)

●夫や子どもと協力し合う

「旦那にもいろいろやってもらう」(38歳/主婦)

「ルーチン化と分担。頭が回らなくても迷いなく動けるように、どんなに洗濯物が少なくても決まった時間に回す(ルーチン化)、ペットの餌やりや食事の配膳等、子供が好む作業は自分でやった方が早くても子供に頼むなど」(40歳/その他)

「子供にはある程度できることをやってもらいながら、見える位置で他の家事をする。お手伝いを教えると一緒にしてくれる」(24歳/その他) 

●エンジンを切らさない

「座らない。一度座ったら動けなくなる」(35歳/主婦)

「朝からずっと動くこと。止まると次動くのがしんどくなりそうなので、ずっと動いてる」(46歳/総務・人事・事務)

「テレビやネットを見ない。見始めると止まらなくて家事が滞るので」(37歳/主婦)

 

最も多く聞かれたのが「前日に準備しておく」こと。前日に下ごしらえや冷凍保存しておくことで朝ごはんやお弁当作りがスムーズにできますし、洗濯物もタイマーをセットするなどして朝は干すだけにしたり、お子さんの持ち物を用意しておくなど、事前の準備で朝家事の時短をはかっているようです。

他にも、朝ごはんのメニューを固定しておくとラクとの声も。メニューを考える手間が省けてすぐ取りかかれますね。お子さんに食べたいものを聞いておくのもぐずり対策に効果ありかも! ワンプレートにして洗い物を極力減らしているという方もいました。

多少自分でやるより時間がかかっても、夫や子どもにも協力してもらうことで、その分ほかの家事をこなすこともできますよね。座らない、とにかく動き続ける!と自分を律している人もいました。

 

以上、みなさんの朝家事事情でした。
いくつものタスクをこなさねばならない朝。前日の夜を翌朝の準備の時間に充てる、朝食を作りやすいものにする、家族にも協力してもらうなど、もし試していないことがあればぜひ取り組んでみてくださいね。

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