「冷感シーツ」寝苦しい夜にさようなら
null「寝た時、気持ちがいいです。ヒンヤリして寝入りがいいです」(54歳/女性/主婦)
「熱帯夜でも気持ちよく眠りにつける」(40/男性/営業・販売)
「寝心地がよくなる。冷房をつける時間が短くて済む」(29歳/女性/学生・フリーター)
暑さで眠れない日々を送る前に取り入れたい「冷感シーツ」。熱帯夜でも寝られるうえ、冷房がいらなくなって省エネにもなったという声もありました。ユニクロの「エアリズム寝具」が高評価を得ていました。
「あらかじめ、少しエアコンを入れておくとひんやりして気持ちいい」(47歳/女性/総務・人事・事務)
寝る前にエアコンをつけて冷やしておくというすぐ冷感がアップするアイデアは、すぐに真似したいですね。また、冷感タオルケットを利用している人もいました。
「ベッドシーツの上に敷くい草。あまり熱がこもらずにすんでいる気がします」(35歳/女性/その他)
「竹シーツ。ひんやりする」(55歳/女性/その他)
昔ながらの「い草の敷きパッド」や「竹のシーツ」を取り入れて暑さをしのいでいる人もいます。自然な涼しさが好きな人におすすめです!
「ハンディ扇風機」持ち運べるからいつでも涼しい
null「夏のイベントなど外で並んでいるときに使えるから。軽くて大きくないので持ち運びに便利」(23歳/女性/その他)
「サッカー観戦によく行っていたので、暑いときに外でハンディ扇風機を使って活躍しました」(37歳/女性/主婦)
夏に出かけるときには軽量の「ハンディ扇風機」が大活躍! 今年は参加が難しいかもしれませんが、スポーツ観戦やお祭りなどの屋外イベントにはぴったりですね。
「モバイル扇風機。暑いと思った時に、自分専用の扇風機として使えるので」(38歳/男性/営業・販売)
「クーラーでは冷えすぎて辛いので、扇風機の風が丁度良いから」(30歳/女性/主婦)
小さい扇風機なら周囲に風があたらないので、会社でデスクワークをしているときにも使えます。ちょうどよい涼しさに調節できるので、エアコンが苦手な人や冷え性の人にもよさそう。
「首にかける扇風機は、場所を取らずにいつでも涼しい」(37歳/男性/営業・販売)
ハンディ扇風機からさらに進化した「首かけ扇風機」。場所をとらず両手も空くので、仕事や家事をするときに便利ですね!
「冷感タオル」水に濡らすだけでひんやり!
null「バーベキューや草むしりの時、暑さが多少和らぐ」(40歳/女性/主婦)
「運動したら使うのが最高」(25歳/女性/デザイン関係)
「暑さでフラフラしてきたときなどのクールダウンにとてもよい効果を感じる」(40歳/男性/その他)
「自転車で移動することが多いので、巻いて運転すると涼しくて楽です」(44歳/女性/総務・人事・事務)
特殊な冷感機能素材を使用した「冷感タオル」は、水に濡らすだけでひんやりするのが特長です。ぬるくなったら振るだけで冷感が復活するタイプも登場。繰り返し使えて経済的にも優れていることから人気を集めました。
「子供と公園で遊んでいるときはすぐ冷たくなるのでよかった」(43歳/女性/その他)
「もちはこべて、汗がひくので便利」(39歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
タオルが乾いてきた場合も、公園などの水道で濡らせばひんやりが持続します。おしゃれなデザインのタオルなら外回りなどの仕事中にも使えて便利ですね!
「保冷剤」アイスノンや冷えピタが大活躍
null「タオルでくるんで首に巻くと涼をとれる」(49歳/男性/学生・フリーター)
「マスクに入れる保冷剤。犬の散歩で毎日使えて快適」(50歳/女性/主婦)
「アイスノン。冷やしたい所を集中して冷やせる」(47歳/女性/コンピュータ関連技術職)
繰り返し使える保冷剤は、暑さ対策のために冷凍庫に用意しておいて損はありません。需要が高まっている夏用マスクですが、保冷剤を入れるタイプもひとつ持っておいてもよいかもしれません。
氷枕の代わりになる「アイスノン」は、保冷剤よりも冷たさが持続するので愛用者が多いようです。
「冷えピタは頭が冷やせるし、ポーチの中に入れておけるから」(22歳/女性/学生・フリーター)
「熱さまシートを顔が熱い時に額にペタッと貼れば、すぐ涼しい気分になって大変便利です」(45歳/男性/その他)
「冷えピタ」や「熱さまシート」などの冷却シートも夏場には大活躍! フィルムをはがした段階で冷却が始まるので、使おうと思ったらぬるくなっていた……という心配なし。冷感が長時間続くので、寝る前にもよさそうですね。
番外編・・・冷却スプレー、かき氷、ハッカ油で涼しく!
null「ハッカ油を水で薄めてスプレーにして使っていたが、おすすめ。お手頃な価格で手に入るし、一度スプレーしたらしばらく涼しいためコスパがいい」(25歳/女性/総務・人事・事務)
「お風呂上りのシーブリーズでエアコンいらずで寝られる」(45歳/女性/総務・人事・事務)
「エアリズムのポロシャツ。汗をかいてもさらさらしている」(47歳/男性/営業・販売)
「ヒンヤリする肌に塗るタイプのジェルクリーム。塗ってから外に出るとそこまで暑さも感じないし、肌もすべすべになるので使い心地がとても良かったです」(26歳/女性/総務・人事・事務)
「かき氷機。家で食べることで、外でお金を使わなくなる」(31歳/男性/その他)
「日傘がこんなに暑さを遮ると思わなかった」(51歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)
「クールシャツ。思いのほか着用していると涼しい」(28歳/男性/営業・販売)
「サーキュレーターは冷房の設定温度が高めでも体感温度は涼しく感じる」(50歳/男性/総務・人事・事務)
「つばの広い帽子は日傘がさせない時に帽子があると便利」(53歳/女性/主婦)
その他にも涼しく過ごすアイデアがたくさんありました。地域や家庭、体調に合わせた工夫が大切ですね。
夏は気温の高さに加えて、汗のベタつきや強い日差し、高い湿度なども不快感の原因になります。目的に合わせて複数のアイテムを併用すると、相乗効果でもっと涼しくなるかもしれません。真似できる工夫を取り入れて、猛暑を少しでも涼しく乗り切りましょう。