肉じゃがやポテサラ!カレー粉はじゃがいもと相性バツグン
null「肉じゃがにカレー粉を少し加えると、味が締まって美味しくなる」(72歳/その他)
「暑くて食欲がないときなどに、ポテトサラダにカレー粉をプラスすると、ちょっと刺激的な味わいになって美味しく食べられます」(57歳/主婦)
「コロッケは、潰したポテトにカレー粉を加えると美味しいです」(71歳/主婦)
「じゃがいもをベーコンや玉ねぎといっしょに炒めてカレー粉を加えると、美味しいカレー味のジャーマンポテトが完成します」(35歳/学生・フリーター)
「粉ふきいもは、カレー粉をまぶしてカレー味にするのがおすすめ」(29歳/公務員)
カレー粉は、じゃがいも料理と相性バツグン。肉じゃが、ポテサラ、コロッケなど、カレー粉を加えることで、いつもとは違うちょっと刺激的な味わいが楽しめます。味にアクセントが欲しいときや、夏バテ気味で食欲のないときなどに、ぜひ試してみてくださいね。
炒め物に加えれば夏にピッタリのスパイシーな美味しさに
null「野菜炒めにちょい足し。野菜嫌いの子どもは普通の味付けだとまったく食べてくれませんが、カレー味にすると喜んで食べてくれます」(48歳/主婦)
「アスパラとベーコンの炒め物にカレー粉を入れると、ピリッとした辛さが加わってごはんがどんどん進みます」(45歳/学生・フリーター)
「豚肉とピーマンのカレー炒め。食欲が減退する夏によく作ります」(35歳/主婦)
「ちくわとピーマンのカレー粉炒めは、簡単なのに激ウマです」(50歳/その他)
「ちくわやかまぼこをバターで炒めてカレー粉をまぶす。簡単かつ冷めても美味しいので、お弁当のおかずにピッタリです」(66歳/主婦)
野菜炒めをはじめとする定番の炒め物も、カレー粉を加えるだけで簡単に味変することができます。ほんのりスパイシーな味わいは、これからの暑い季節にピッタリ。なお、ピーマンの炒め物は、カレー粉を加えることであの独特の青臭さが消えて食べやすくなるそうなので、ピーマン嫌いのお子さんなども喜んで食べてくれそうですね。
一振りでごはんものが一気にエキゾチックな味わいに
null「野菜を炒めるときにカレー粉を加えてチャーハンを作ると、ほんのりピリ辛なカレー味のチャーハンになって美味しいです」(54歳/主婦)
「ごはんにカレー粉を少し混ぜ込んで、カレーおにぎりを作ります」(39歳/主婦)
「ドリアを作るときにごはんにカレー粉を混ぜると、ちょっぴりスパイシーになって美味しいです」(48歳/総務・人事・事務)
「パエリアにカレー粉をたっぷり加えると美味しくなります」(64歳/その他)
カレー粉をごはんものに加えるアレンジもおすすめ。定番のチャーハンも、カレー粉をプラスすることで、いつもとはまったく違った味わいを楽しむことができます。「暑くて冷たい麺類しか食べたくない」なんて日も、ごはんにカレー粉を混ぜ込めば美味しく食べられそうですね。
カレー焼そばやうどんなど麺類アレンジにもピッタリ!
null「焼きそばにカレー粉をプラスして、カレー焼きそばに。すごく美味しくて、子どもも大喜びです」(47歳/主婦)
「カレーうどんとはちょっと違いますが、うどんのつゆにカレー粉をちょい足しすると、カレーの香りがする美味しいうどんになります」(32歳/その他)
「焼きうどんの味付けにカレー粉を使うと、ピリ辛スパイシーでいつもとは違った味わいになって美味しいです」(72歳/その他)
「味噌ラーメンにカレー粉を一振り。これだけでコクが増して美味しくなります」(45歳/その他)
「ミートソーススパゲッティにカレー粉を少し混ぜ込むと、味に深みが出て美味しくなります」(37歳/その他)
麺類は、カレー粉を使うと確実に美味しくなる料理の一つ。どんな麺類に加えてもOKですが、特に人気だったのがカレー粉を“焼きそば”に加えるアレンジです。カレー粉のピリ辛感が焼きそばのソースとマッチして、病みつきになる人が続出。カレー粉を温かいうどんや蕎麦のつゆに振り入れて、なんちゃってカレーうどんやカレー蕎麦を手軽に楽しむのもいいですね。
肉料理はカレー粉を足すことで味が締まってコクも出る!
null「唐揚げの下味にカレー粉を追加するとすごく美味しいです」(31歳/その他)
「ハンバーグのたねに少しだけカレー粉を加えると、コクが出て美味しくなります」(33歳/その他)
「チキンのトマト煮込みにカレー粉を入れると、簡単に風味が出るので味付けがラクで助かります」(23歳/その他)
「鶏そぼろにカレー粉を足すと、いつもとは違った美味しさになってごはんがすすみます」(52歳/総務・人事・事務)
「フライパンで作る鶏モモ肉と長ネギの焼き鳥の味付けに使います。カレー粉を加えることで、一気にエスニックな味になるため、お酒のつまみにもピッタリです」(61歳/主婦)
「豚ヒレ肉のケチャップソテーは、カレー粉を加えることで、子どもがさらに喜ぶ味になります」(75歳/主婦)
唐揚げやハンバーグなど、肉料理ににカレー粉を加えるという人も目立ちました。カレー粉を加えると料理がエスニックな味わいになる、風味がプラスされるというのはもちろんですが、味が締まる、コクが出るといった効果もあって料理がグンと美味しくなるようです。
魚料理は気になる臭みが消えて美味しさがさらにアップ
null「魚のムニエルを作るときにカレー粉を使います。普通のムニエルに比べて味にパンチが出るので、暑い夏でも美味しく食べられます」(28歳/総務・人事・事務)
「魚のソテーの味付けにカレー粉を使うと、味にアクセントが出て食欲がそそられる一品になります」(64歳/主婦)
「パン粉とカレー粉を混ぜ合わせて、イワシのカレーパン粉焼きに」(60歳/その他)
「塩サバにカレー粉をまぶして焼くと、臭みが消えて美味しいです」(54歳/主婦)
「サバの水煮缶にカレー粉を少し加えることで、サバの臭みが消えて美味しくなります。手軽だし、酒のつまみとしても最高です」(48歳/総務・人事・事務)
魚料理にカレー粉を加えると、味にパンチが出て美味しさがアップする様子。特に白身魚など、あっさりした魚の調味に使うのがおすすめです。また、カレー粉を加えると魚の臭みが消えるようなので、魚が苦手な人でも美味しく食べられるかもしれませんね。
和食、洋食、中華!こんな定番料理に加えても美味しい
null「卵焼きにカレー粉を入れると、ほんのりピリ辛で美味しいです」(45歳/その他)
「餃子のたねにカレー粉を入れると美味しくなります」(36歳/営業・販売)
「きんぴらごぼうにちょい足し。味にパンチが効いて美味しくなります」(43歳/主婦)
「グラタンにカレー粉を振りかけると、スパイシーで大人な味わいに」(43歳/主婦)
「お好み焼きにカレー粉を入れると、ちょっと新鮮な味わいで飽きずにたくさん食べられます」(51歳/その他)
「麻婆豆腐にカレー粉を入れると、コクが出てさらに美味しくなります」(35歳/主婦)
「ツナマヨサンドは、ツナマヨにカレー粉を加えて作ると美味しいです」(50歳/主婦)
カレー粉は、和洋中どんな料理とも相性バツグン。一振りするだけで、卵焼きや餃子、きんぴらごぼうなどの定番料理が、さらに美味しくなるようです。料理の味が物足りない、いつもの味に飽きてしまったというときは、ぜひカレー粉を活用してみてくださいね。
味噌汁やドレッシングにも!カレー粉は使い方いろいろ
null「食欲がないときなど、お味噌汁にカレー粉をちょい足しするだけで食がすすみます」(62歳/主婦)
「サラダのドレッシングにカレー粉を少し加えると、風味が増してより美味しくサラダをいただくことができます」(61歳/主婦)
「醤油やソースの代わりに、目玉焼きにカレー粉をかけます」(21歳/その他)
「天ぷらは、塩とカレー粉を混ぜたカレー塩で食べるのがおすすめです」(45歳/総務・人事・事務)
「ピクルスのつけ汁にカレー粉を少し入れると、カレー風味のピクルスになって食が進みます」(60歳/営業・販売)
「カレーライスを作るときに、ルウだけでなくカレー粉を少し加えることで、病みつきな美味しさに変わります」(39歳/その他)
カレー粉には、ほかにもまだいろいろな使い方があるようです。これからの季節は暑くて食欲も減退しがち。そんなときは、お味噌汁に入れる、サラダドレッシングに入れるなど、普段の食事にほんの少しカレー粉をプラスしてみると、美味しく食べられるようになるかもしれませんね。
いかがでしたか? ご紹介したとおり、カレー粉を加えると美味しくなる料理はいろいろあるようです。基本的に、カレー粉はどんな料理にもうまくなじんで、美味しさを格上げしてくれる様子。ぜひ、毎日の食事にカレー粉をどんどん取り入れて、食欲不振になりがちなこれからの季節を上手に乗り切っていきましょう。