ネバネバのW効果「おくら+納豆」
null「刻んで、納豆と混ぜる」(52歳/主婦)
「納豆とおくらのねばねばごはん」(20歳/主婦)
「オクラみじん切りとマグロぶつ切りと納豆と豆腐を混ぜ、味付けをし、ご飯にかける。とてもさっぱりして栄養もあり、おいしい」(39歳/主婦)
おくらを刻んで納豆と和えるという声が多数あがりました。ネバネバ仲間同士なので食感に違和感がなく、納豆におくらを加えることで彩りもよくなります。
白ごはんに合うのはもちろん、
「オクラ納豆パスタ」(28歳/主婦)
と、パスタにして食べるという回答も。
夏休みのランチはこれで決まり!「おくら+素麺」
null「湯がいたおくらを細かく切ってかつお節をふってぶっかけそうめんに。めんつゆとよく合う」(53歳/主婦)
「おくらとトマトのそうめん」(40歳/主婦)
「刻んでタマゴ、ネギ、おかか、ゴマを和えて冷たいそうめんに混ぜて食べる」(65歳/総務・人事・事務)
この時期のランチに活躍する素麺に、おくらを和えるという意見も多く見られました。
素麺だけだと栄養面が気になりますが、おくらのような夏野菜を加えることで栄養価アップ。また彩りのよさは、いっそう涼しげな印象を与えてくれます。
おつまみに最適「おくら+冷ややっこ」
null「おくらを塩もみし、さっと茹で輪切りにし、かつお節と一緒に冷奴に乗せる。めんつゆをかけて食べる」(48歳/主婦)
「冷ややっこの上に刻んだオクラ、みょうが、鰹節、めんつゆ、ごま油をかけて食べる」(55歳/営業・販売)
「オクラとなめことキムチを混ぜて冷奴にのせる」(48歳/公務員)
冷ややっこにおくらを乗せて一品完成。副菜にいかがでしょうか?
それだけで食べても美味しい冷ややっこですが、トッピングをプラスすることでさらに美味しくグレードアップ。おくらだけでなく、みょうがやキムチを乗せると大人の味わいになります。
ボリュームアップ効果も「おくらサラダ」
null「豆腐とオクラとツナとわかめに青じそドレッシングをかけて食べる」(37歳/総務・人事・事務)
「スライスしたおくらとレタス、トマト、ツナ缶を混ぜて、ノンオイルドレッシングをかけて、サラダにする」(37歳/その他)
「オクラとゴボウ、人参でごぼうサラダを作る」(65歳/その他)
おくらは、サラダに和えてもあいます。サラダなので、材料は好きなものを使ったり、余り野菜の消費にも。
かさ増しとしての役割を担うこともできますが、おくらメインのサラダも美味しそうです。
副菜でも丼でもOK「おくら+とろろ」
null「マグロととろろと混ぜる」(34歳/主婦)
「おくらととろろにわさび醤油」(52歳/その他)
「おくら、納豆、山芋のすりおろし、モロヘイヤを刻んだものをご飯の上にのせ、ネバネバ丼にする」(33歳/その他)
納豆同様、ネバネバを楽しみたいならとろろを合わせるのもいいでしょう。小鉢に入れて食卓に並べると上品な一品に。丼物として楽しむのであれば主婦としては楽したい日のメニューとして活躍してくれそう。
白と緑のコントラストに加え、まぐろを和えると赤色が映えて一層食が進みますね。
お肉も夏らしくさっぱりと「おくら+肉」
null「ナスとオクラと豚のサッパリ炒め」(54歳/その他)
「しゃぶしゃぶ用の豚肉でオクラをまいてフライパンで焼く、一口に切ってソースをかけて食べる。ソースは、めんつゆに刻みねぎ、しょうが、みょうがをまぜる」(65歳/主婦)
「豚肉で巻いて、大根おろしとポン酢でたべる」(64歳/主婦)
がつんと肉が食べたいときには、オクラを和えてさっぱりとした夏らしいメニューにしてみてはいかがでしょうか? おくらがいいアクセントになり、食が進みそうです。
ビールのおつまみに、子どものお弁当にと、さまざまな場面で活躍してくれることでしょう。
おくらしかなくても大丈夫!「おくら+調味料」
null「オクラにおかかをかけてポン酢で」(41歳/総務・人事・事務)
「煮浸し」(49歳・マスコミ)
「茹でてマヨネーズで食べる」(40歳/主婦)
「オクラは湯がいてかつおぶしと醤油」(45歳/総務・人事・事務)
おくらは単品でも食べることのできる優れもの。醤油やポン酢、だし汁やマヨネーズと、調味料を変化させるだけでも随分と違った味わいを楽しむことができます。
好きな調味料と和えて食べれば、箸が止まらなくなりそうです。
おくらの見た目も生かそう!その他の回答
null「輪切りにすると、花のようで可愛いので、そうめんや冷やし中華のトッピングに」(42歳/主婦)
「オクラを並べて出汁で味付けのゼリー寄せ、きれいな断面になるようにカット」(62歳/主婦)
おくらはきれいな緑色であることに加え、輪切りにすると花のような断面に。美味しさだけではなく、見た目にもこだわれば、さらにワンランク上の料理ができあがります。
見た目の華やかさは、食を進めるきっかけに。おくらが苦手な子どもには、見た目から入ってもらうのはいかがですか?
涼しげなレシピが多く並びました。暑くて食が進まない日のサッパリご飯や、ワンパターンになりがちでいつもおくらの使い道に悩んでいた方も、みなさんのレシピを参考に作ってみてくださいね。