暑いときは「さっぱり涼やかオクラアレンジ」
null暑くて食欲が落ちる、さっぱりしたものを食べたいと思う日本の高温多湿の夏。そんな時にオクラは大活躍のようです!
「ゆでたオクラをよく冷やしたポン酢あえ。暑い日に」(30歳/その他)
「冷ややっこの上に、細かく刻んだオクラをのせていただくと、ねばねばがおいしい」(50歳/主婦)
「オクラと塩もみしたキュウリに酢油をつけて、かつおぶしを乗せたおひたし。さっぱり口直しになっておいしい」(30歳/その他)
「オクラのねばねば。オクラを小口切りにして、とろろと混ぜて醤油を垂らしてご飯にかけると、夏の暑い日でも沢山食べてくれました!」(38歳/主婦)
「茹でたオクラを麺つゆに浸して冷やし、大根おろしをかけたもの。さっぱりで食欲のない時に良い」(45歳/総務・人事・事務)
「オクラとチーズの粒マスタードサラダ。ネバネバのオクラとプロセスチーズが本当に良く合い濃厚で、コクのあるサラダになって美味しいです」(34歳/主婦)
暑い時期はとにかくさっぱり感を大切にしたいと思う方、多いですよね。オクラに含まれる特有のネバネバ感は、夏バテの改善や予防にも最適な成分。さっぱりとした食べ方は、身も心も涼しくなりそうです。
ネバネバにはネバネバで!「オクラと納豆のねばーる組み合わせ」
null「オクラ納豆、刻んだオクラを納豆に混ぜるとネバネバ感がたまらない」(52歳/主婦)
「納豆に刻んだオクラ、きゅうり、シソを加えて良く混ぜたもの。ネバネバ倍増で体に良さそうだと好評だった」(45歳/主婦)
「薄切りにした後、お湯を加えてしばらく置いておく。すると、強い粘りが出る。醤油やポン酢を混ぜて食べる。納豆やめかぶのような、ネバネバメニューとして喜ばれる。そのまま食べてもよし、ご飯にかけてもよし」(39歳/主婦)
「オクラ、イカソーメン、白菜キムチ、納豆をご飯の上にトッピングしてネバネバ丼にすると美味しい」(38歳/主婦)
「オクラのモロヘイヤ和え。塩茹でしたモロヘイヤとオクラを切り、鰹節と醤油で和えたもの。ご飯に合います」(22歳/主婦)
「オクラとマグロのぶつ切りと長芋の千切りを入れて、レモン醤油をかけて食べます。おいしくてご飯がすすみます」(34歳/公務員)
ネバネバ×ネバネバのメニューもたくさん挙げていただきました。納豆、山芋、めかぶ、モロヘイヤ……など様々なネバネバ食材が登場しましたが、どれも相性抜群な食べ方な上に、栄養価が高いものが並びます。様々な粘る食材にチャレンジしてみても面白そう!
揚げたてが美味!「オクラの揚げ物」
null「素揚げして、出汁につける。出汁が染みて美味しいと評判でした」(36歳/主婦)
「天ぷら。とろみがあって美味しい」(47歳/主婦)
「オクラのフライ。アメリカ南部の料理です」(53歳/会社経営・役員)
「オクラをくりぬいて棒チーズを入れててんぷらにする。チーズオクラと呼んでいてチーズフライみたいでおいしい」(50歳/主婦)
あっさりとした味わいのオクラを揚げ物にすることで、コクが加わり、しっかりとしたおかずになります。天ぷらや素揚げにすることで、夏の定番、そうめんの付け合わせなどにも持ってこいですね!
炭水化物と合わせてお手軽な「オクラ麺」
null続いては、一品で手軽に済ませられる「麺メニュー」です。
「オクラと納豆とトロロのネバネバそば。さっぱりしていて美味しい」(28歳/総務・人事・事務)
「パスタ。梅とまぜる」(46歳/主婦)
「イカオクラ納豆パスタ」(20歳/学生・フリーター)
「オクラと山芋のネバネバ冷やしうどん」(38歳/主婦)
「うどんにゆでて刻んだオクラとかつお節をのせてめんつゆをかけて食べる。オクラのコリコリ感がたまらないです」(38歳/主婦)
「オクラソーメン。オクラを刻んで麺つゆソーメンでいただくと子どもも喜んで食べます」(40歳/主婦)
「オクラとツナをのせてそうめん」(39歳/総務・人事・事務)
とにかくちゅるっと食べたくなるこの季節。オクラを加えることで栄養価はもちろん、喉越しもよくなります。そうめん、うどん、そば、パスタなど麺だったらなんでも合うのがオクラの助かるところ。色あいもきれいなので、見た目も美味しくなっちゃいます。
バリエ豊富「オクラスープ」
null「オクラとささみと梅肉の冷製スープ」(31歳/営業・販売)
「豆腐とたくさんのみょうがとともに、お味噌汁に入れていただきます。野菜があまり好きではない子どもが、ネバネバオクラのとりこに」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「オクラのスープ。溶き卵なども加えて中華スープのような味付けにする。スープがトロトロになるのでねばねば好きな息子が喜んで食べました」(30歳/主婦)
続いては、オクラをスープに使うメニューです。夏に食べやすい冷たいスープはもちろん、温かいスープやお味噌汁にも。オクラのネバネバ成分は水溶性なので、茹でることで栄養分が流れ出すという特徴を考えると、スープでしっかりと栄養分を摂るといいかもしれません。
お腹満足!「オクラを使ったボリューム料理」
null「オクラの肉巻き。子どもが大好きで、普段はそんなに肉を食べないけど、これだとお肉が柔らかくなって沢山食べてくれる」(40歳/研究・開発)
「オクラを豚バラで焼いて、ポン酢で食べます。ポン酢でさっぱり食べれるので、家族から好評です」(48歳/主婦)
「オクラと豚肉と山芋の炒め物。梅と塩胡椒、砂糖、酒、めんつゆで味付けする」(45歳/主婦)
「オクラを小口切りにして、かつお節、出し醤油を混ぜて、胡麻油で焼いた厚揚げにかける」(59歳/主婦)
「鶏の唐揚げと夏野菜(オクラ、なす)の甘酢煮」(32歳/主婦)
タンパク質と一緒に調理することで、しっかりとしたおかずになるというメニューも人気。お肉はもちろん、厚揚げなど豆腐類とも組み合わせがいいので、オクラで彩りと食感をプラスするのも食欲増進に繋がりそう!
晩酌に「オクラのおつまみ」
null「いかオクラ。お酒のつまみにぱぱっと作りやすく、夏でもさっぱりと食べれると好評です」(24歳/営業・販売)
「オクラを、さっと茹でて、細かく刻み、納豆にあえる。鰹節と出汁醤油を掛けて食べる。お酒のつまみにもなるし、体にも良い」(50歳/総務・人事・事務)
「長いもとおかかでネバネバのおつまみで食べる」(37歳/その他)
「オクラのピリ辛メンマ和え。ビールと合うし体調が悪くても食が進む」(33歳/主婦)
夏はキンキンに冷えたビールやお酒を飲みたい!という時にはおつまみにもピッタリ。シンプルな食べ方でも、ちょっと凝った食べ方でもいろんな食べ方ができるのがオクラのいいところ。お酒も進んじゃうかも⁉︎
いかがでしたか? スーパーにも色鮮やかなオクラが安価で並ぶこの季節。夏の旬を味わうことで食卓もより楽しくなりますよね。今回も色々なメニューが登場しましたが、とにかくレパートリーが広いのもオクラの特徴。我が家流の食べ方に今回のメニューも加えてぜひお試しくださいね!