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388人の医師が選んだ「夏バテに効果的だと思う食べ物」2位は肉、1位は

お盆が過ぎても暑い日が続きますね。まだまだ夏バテ対策が欠かせません。皆さん様々な対策をして夏を乗り切っていると思いますが、医療のプロであるお医者さんは、どんな夏バテ対策を行っているのでしょうか? そこで、医師限定の会員サイト「ポイントクラブ」を運営する株式会社プラメドが、医師会員を対象に「夏バテ対策」に関するアンケートを実施しました。早速調査結果を見ていきましょう!

医師が行う「夏バテ対策」2位睡眠をとる、1位は?

お医者さんは具体的に、どんな夏バテ対策をしているのでしょうか? 実際に「毎年」あるいは「今年から」夏バテ対策を行っている医師221人に聞いた回答は以下の通りです。

5位・・・適度に運動する(16.7%)

4位・・・エアコンを使う(18.6%)

3位・・・しっかり食事(栄養)をとる(26.7%)

2位・・・しっかり睡眠をとる(32.6%)

1位・・・しっかり水分をとる(33.9%)

「水分補給」「睡眠」「食事」「運動」といった、健康を保つ体づくりに関する回答が上位にランクインしました。

その他、「できる限り静かで涼しい時間帯にデスクワークする」「往診は1日2件まで」といった働き方の工夫や、「ストレスをためない」「低温風呂に入ってリラックスする」といった肉体的・精神的な疲労に対してのケアをしているという回答もありました。今日から真似できそうなことばかりですね。

医師が選ぶ「夏バテに効果的だと思う食べ物」

夏バテ対策に食べているものは皆さんそれぞれあると思いますが、医師は何を食べて元気に夏を乗り切っているのでしょうか? 医師388人の回答は以下の通りです。

5位・・・梅干し(7.2%)

4位・・・スイカ(7.5%)

3位・・・夏野菜(15.7%)

2位・・・肉(23.7%)

1位・・・うなぎ(27.8%)

一般的にも夏バテ対策に食べている方が多い「うなぎ」が1位となりました! ちなみに2位の「肉」は「豚肉、牛肉、鶏肉など」、3位の「夏野菜」は「トマト、ゴーヤー、キュウリ、オクラなど」とのことです。暑い日は、これらの食材を積極的に摂ってみてはいかがでしょうか?

以上、実際に医師たちが行っている夏バテ対策を紹介しました。これらを参考にしつつ、元気に残りの夏を楽しみたいですね。

 

【参考】

※ 医師調査「プラメド」調べ

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