「ピーマンの肉詰め」みんなのアレンジは?
子どもが好きなピーマン料理の定番といえば「肉詰め」。子どもが好きな味付けや食感にアレンジすることで、食べやすくなるようです。
「ピーマンの肉詰めにチーズをのせます」(49歳/営業・販売)
「ピーマンの肉詰めが一番好きみたいでまた作ってと言われます。ポイントはハチミツと混ぜたケチャップです!」(32歳/その他)
「ピーマンの肉詰め。少しあんかけにするとより美味しくなる」(55歳/主婦)
「ピーマンの肉詰め。子どもの好きなカレー味にする」(57歳/主婦)
「チャーハン」「オムライス」ケチャップ味が◎
子どもが好きなご飯ものに入れてしまえばバレない!という意見が多数ありました。特に味の濃いケチャップと合わせてしまえば、ピーマンの匂いがしなくなり気づかず食べてくれるようです。
「チャーハン。全体的に味がついているためピーマンの苦味がわかりにくい」(34歳/主婦)
「細かく刻んで、チャーハンに入れると何も言わずに食べる」(39歳/主婦)
「匂いがダメのようで、細かくしてケチャップと炒めて、オムライスの具にしている」(37歳/主婦)
「チキンライス。ピーマンを細かく刻んでなるべく存在感を消すと食べてくれます」(42歳/主婦)
「細かく刻んでガパオライスにいれる」(32歳/主婦)
「炒め物」しっかりめの味付けに
炒め物にしてしまえば、大人も好きなメインおかずに。味付けも一緒に炒める食材も、無限に組み合わせが可能です。ピーマン嫌いな子には、青椒肉絲のウケが良いようですよ。
「青椒肉絲にすれば食べる」(50歳/その他)
「ピーマンのきんぴら。出汁をきかせるとおいしく食べられる」(56歳/主婦)
「赤、黄色ピーマンと一緒にごま油で炒め、醤油をかけて食べる」(44歳/主婦)
「ピーマンと人参と牛肉を細切りにして、炒めてから甘辛く味付けます」(52歳/主婦)
「ピーマンとじゃこ炒め。鰹節を最後にまぶすと食が進み美味しい」(41歳/主婦)
「ピーマンと卵を炒めたもの。子どもの好きな卵と一緒に、中華風のしっかりめの味付けにするとよく食べます」(26歳/主婦)
「ピーマンの細切りと豚肉の細切りの中華炒め。好きなのでたくさん食べてくれる」(55歳/その他)
パパにも人気!「和えもの」レシピ
あと一品欲しいときに大活躍してくれるのが、和え物レシピ。電子レンジを使えばあとは味付けするだけなので、とっても簡単。特に無限ピーマンはお父さんのおつまみに最適。パパが美味しそうに食べているのにつられて、ピーマン嫌いでも食べてくれる子が多いようです!
「無限ピーマン。レンチンしてツナとめんつゆで和えるだけ」(48歳/主婦)
「ピーマンの細切りをレンジでチンしたら塩昆布で和える」(56歳/総務・人事・事務)
「ビーマンの胡麻和えです。ゴマ油をたらすと香ばしくなります」(59歳/主婦)
「レンチンしてポン酢で和え鰹節をかける」(37歳/総務・人事・事務)
苦手な子にもOKな「ハンバーグ」
かなり苦手な子は絶対にバレないようにしないと食べてくれない! そんな子のお母さんに人気なのが、細かく刻んでハンバーグに入れてしまう技。子どもの好きなハンバーグにインすれば気づかず食べてくれることも。
「ピーマンをみじん切りにしてハンバーグに入れる」(39歳/総務・人事・事務)
「ピーマンを細かく刻んでハンバーグの中に入れる。食感がいいハンバーグになります。ハンバーグの中に入ってしまっているのでバクバク食べてくれます」(35歳/その他)
他にもまだある!アレンジレシピ
最後はまだまだあるピーマンのアレンジレシピをご紹介。炒め物や和え物に飽きた方はぜひ試してみて!
「かき揚げ」(52歳/主婦)
「丸焼き。苦味がなくなり食べやすい」(37歳/主婦)
「ピーマンの春巻き。ぱりぱりしておいしいといってくれます」(42歳/その他)
「ピーマンのお好み焼き」(55歳/主婦)
「ピーマンの佃煮。醤油と砂糖で甘辛に、クタクタになるまで煮る。ピーマン特有の苦味などがなくなる」(36歳/主婦)
いかがでしたか?
苦手な子が多い不人気野菜「ピーマン」。絶対に食べてくれない子も、ちょっと苦手な子も、少しずつ美味しさが分かるようになってくれれば嬉しいですね。