バスマットを“使った後”のひと手間がラクになる!
nullこんにちは。ニトリが大好きな整理収納アドバイザーの三木ちなです。
毎日使うバスマット。珪藻土や布などいろいろな素材のマットがありますが、どのタイプであっても使った後に“干す”習慣が大事です。しっかり干さないと、湿気ですぐにカビが生えます。

湿気対策として、浴室のドアにつっぱり棒を取り付けてバスマットをかけていたのですが、これだと子どもの背の高さでは届きません。自分で取れない&干せないという状態で、とても使い勝手がいいとはいえませんでした。
そんなときにニトリで発見したのが、こちらの「サラサラ バスマット干しボード」。


バスマットの下に敷いて使うグッズで、全面に穴が空いています。すのこを置いたようにマットと床の間にすき間ができ、通気性がアップ! 厚み1.2cmと薄型なので、バスマットと重ねて使用してもつまづく心配もありません。



足ふきが終わったら、真ん中から持ち上げるだけで乾燥モードに。ソフトタイプの珪藻土マットや布製のバスマットなら、バスマットを乗せたまま乾かすことができます。両端の滑り止めのおかげで、ズルズルと広がってしまうこともないし、また使う時もすっと伸ばすだけなので、すごく簡単です。足ふきの際にも動くことがないので安心。
床のカビを防げるメリットも!
null
すのこ型のボードを1枚挟むことで、バスマットが床に直接触れなくなり、水分を含んだバスマットで床が傷むことも防げます。通気性がアップすれば、床とバスマット両方の清潔感と寿命をキープできる。まさに一石二鳥のアイテムです。
ニトリの「サラサラ バスマット干しボード」は、湿度が上がるこれからの季節に役立つこと間違いなしです。バスマットの干し方に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。
仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。
X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805