レンチンの副菜がさらに手間なく。洗い物が減るってホント快適
nullポリ袋で熱湯ボイルも電子レンジも使える『岩谷マテリアル』の「アイラップ」。わたしが購入したのは大容量100枚のエンボス加工入りのもの(スーパーで170円ほどで購入)。
話題の「アイラップ」を使いたくて、さっそくその日の夜に無限ピーマンを作ってみました(笑)。
いつもならボウルを用意して細切りしたピーマンを入れるのですが、切ったそばから「アイラップ」にどんどん入れていきます。冷蔵庫にあったしめじも投入して、そのままレンジへ。
レンチンする際は口は縛ってはいけないとのことなので、ふんわり口を絞ってレンジへ(レンジへ入れるときは耐熱皿に入れています)。
加熱し終わったら爪楊枝や包丁の先などで小さく穴を開けて水を切ります。そこに調味料を加えて混ぜれば、もう器に移すだけ! ちなみにレンチンした後は袋が熱いので、以前紹介したゆびさきトングが活躍。
普段ならボウルもザルも必要なのですが、「アイラップ」1枚で済みました。なにがイイって、ごま油がついたボウルを洗わなくていいのが、かなりラク!
調べてみると、「アイラップ」は湯煎でご飯を炊くこともできるようなので、災害時などにも使えそう。
また、地味にうれしいのがこの三角パッケージ。ちょっと場所は取りますが、これが取り出しやすい!
ポリ袋によくある四角いパッケージの場合、引き出すときに2、3枚一緒に取れてしまうことがあったのですが、三角パッケージは1枚ずつ取り出せます。小さなことですが、工夫されてる!
調べてみると、「アイラップ」は発売からもう40年。ロングセラーで愛されているのは、使い勝手やユーザビリティを考え抜いているからかもしれないな、と改めて感心したのでした。