「かご・ケース」を使った収納法
null『IKEA』のベッド下収納ボックスは蓋が開けやすい
@883garageさんは、ベッドの下に『IKEA』の『GIMSE(ギムス)』というベッド下で使える収納ボックスを活用。蓋も付いていて、ベッド下の収納ケースとしては最適なアイテムですね。
このボックスは蓋が付いていますが、中央部分で折りたためるようになっているそう。横向きに入れられれば半分だけ引き出しても蓋が開けられる優れものです。
『ダイソー』の蓋つき収納ボックスで防災グッズを収納
@kumeemeeさんは、『ダイソー』で売られている400円(税抜)のボックスをベッド下の収納に活用。このボックスは、両端には持ち手、蓋も付いた優秀アイテムです。@kumeemeeさんは防災グッズなどを収納されているそう。
ケースの薄いグレーな色合いは、寝室にもマッチしていますね。今まで紹介してきた方たちも、ボックスの色合いは統一されていました。ケースの種類や色合いを統一することで、ベッド下もスッキリ見せられそうです。
『ダイソー』のボックスを使ってオムツ収納
@ykr.tabbyさんはベッド下の収納スペースを確保するために、ベッドの脚を少し高くしたそう。そして、空いたスペースに『ダイソー』で購入したボックスを使ってオムツを収納しています。このボックスも400円(税抜)だったとか。取っ手も付いているため、使いたいときにさっと取り出せるのも良いですね。
ちなみに、左手にある藤カゴには、子どもたちの消耗品やストック品、タオルなどを収納しているそうですよ。
DIYの「アイディア」収納法
null「カラーボックス×キャスター」で専用おもちゃケース
@ayanote3さんは、子どものベッド下におもちゃが収納できるよう、カラーボックスとキャスターを使ってDIYをしたそうです。カラーボックスは文庫本用を使うことで、ベッド下の高さにもぴったり! キャスターをつければ、子どもでも出し入れが簡単ですよね。
おもちゃの細々したものはケースを使って整理されています。これなら、子どもも遊びたいものがすぐ見つかり、お片づけも自分でやってくれそう! 素晴らしいアイディアですね。
「すのこ×キャスター」の簡単DIY
@you___keyさんは100均でも購入できるすのことキャスターを使い、ベッド下の収納を作成。すのこの上には、靴箱に入りきらない靴を収納しているそうで、靴もホコリが付かないようケースに入れられていますね。
すのことキャスターだけなら簡単に真似できそう。シーズンごとに使わない靴を収納しておけば、靴箱もスッキリしそうですね。
「木枠×キャスター×取っ手」で本や漫画を収納
@akkiii46さんは木枠にキャスターと取っ手を付けた簡単DIYで、ベッド下で使える収納アイテムを作成。子どものベッド下で活用しており、漫画や本を収納しています。取っ手を付けておけば、取り出しやすさもUP。
DIYをするのであれば、@akkiii46さんのように、子どもから大人まで、誰でも使いやすいものを作ると使い勝手も良さそうですね。
「りんご箱×キャスター×取っ手」でおもちゃや絵本収納
@lifewithboys_igさんは二段ベッドの下に、りんご箱に取っ手とキャスターを付けた収納ボックスをDIYしたそうです。まるで売り物のようなおしゃれボックスですよね。りんご箱は通販サイトでも購入できます。中身は、子どもの二軍のおもちゃや絵本、タオルなどを収納しているそう。
達人たちのDIY術を見ていると、ベッド下の収納ケースをDIYするときにキャスターは必須のよう。キャスターがあることで、取り出しやすさも上がりますね。
「高さのあるベッド」下の収納法
null専用棚をDIYで作って、本やおもちゃを収納
@oricat2さんはベッド下に本棚と完成したレゴを飾る棚をDIYしたそうです。ベッド下のスペースにぴったりサイズの棚が見つかれば良いですが、もし見つからなかったら@oricat2さんのようにDIYするのも良いですね。
なんと、本棚には300冊もの本が収納できるそう。ベッド下を上手に活用していますね。
ベッドに付いている「引き出し」の整理法
null漫画や文庫本を収納
ベッド下にはもともと引き出しが付いているタイプも多いですよね。@soleto_naさんは、ベッドの下に漫画や本、さらに教科書などを収納しているそう。本が倒れないようブックエンドを使い、背表紙が見えるように並べられていますね。
さっと取り出せるだけでなく、本が日焼けしてしまうのも防げるそうですよ。
「100均」のケースや仕切り板を使う
@maru_home_さん、@safaiapo925さんは引き出しの中に「100均」で販売されているケースを使ってインナーや靴下などを収納しているそう。
さらに、@maru_home_さんは仕切り板を使って子どもの下着などを収納する工夫も実践。仕切り板は好きな幅を作れるため、収納したいものに合わせて使え、引き出し内でも便利なアイテムではないでしょうか。
『無印良品』の不織布ケースは引き出しの高さに調整が可能
@meleka1122さんは『無印良品』の『高さが変えられる不織布ケース』を使って洋服やシーツ、枕カバーなどを収納。このケースは商品名にもあるよう、高さが変えられるため、引き出し内でも大活躍。さらに、サイズ展開も大、中、小とあるため、大きなシーツは大サイズ、洋服などは小サイズと使いわけができるのも嬉しいですね。
さらに、@meleka1122さんは『セリア』のクリップにラベルを貼って、それぞれのケースに何を収納しているかも分かりやすくしています。これなら、使いたいときも迷わずさっと取り出せそうですね。
『無印良品』のメイクボックスで仕切る
@asukan2121さんは、ベッド下の引き出しに『無印良品』の『ポリプロピレンメイクボックス』を使っています。さらに、奥側のメイクボックスの上には、『ポリプロピレンメイクトレー』を蓋がわりに活用。
あえて手前は取り出しやすさを重視し蓋がわりのメイクトレーは置かないのだそう。きれいに整理するだけでなく、使いやすさも重視された素晴らしい整理法ですね。
達人たちのInstagramで見た収納アイディア術はいかがでしたか?
ベッド下の空いたスペースは、やり方次第で収納スペースとして大活躍。ぜひ、達人たちの収納テクを参考にしてみてはいかがでしょうか。