刺繍糸の収納方法その1:ウッドピンチを使う
nullウッドピンチに刺繍糸を巻きつけるとおしゃれ
刺繍糸の収納方法を調査していると、@703hinahinaさんのようにウッドピンチを使った収納を実践されている方がとても多くいました。刺繍糸をウッドピンチに巻いた後、糸の先端をクリップで挟むことで、刺繍糸がほつれたり、絡まったりする心配もなさそう。
刺繍糸の収納は、ウッドピンチを使うだけでとてもおしゃれになりますね。
巻きつけたウッドピンチをカゴに入れるだけの簡単収納
刺繍糸を巻きつけたウッドピンチを、@ma_sa36さんはカゴにそのまま入れています。ウッドピンチで糸の先端を挟み固定してあるので、カゴに入れても他の糸と絡まる心配はしなくてよさそうです。
100均などでカゴを買ってきて入れるだけなので、片付けや収納が苦手だなという人にも簡単に真似できる収納方法ですよ。
綺麗に並べれば使いたい色もすぐ取り出せる
@sourire_atsumiさんは刺繍糸を巻きつけたウッドピンチを、綺麗に並べて入れています。この収納箱は、『セリア』で購入した木箱だそう。ぴったり収まっていますね。
上からでもウッドピンチに何色の刺繍糸が巻きつけられているか分かるので、使いたい色もすぐ取り出せるのも嬉しいポイント! すっきりしていて、使い勝手もよさそうですね。
ウッドピンチに刺繍糸の番号を書くと、無くなったときも分かりやすい
@niji_koginさんはウッドピンチに刺繍糸の番号を1本1本書いています。刺繍糸はカラー展開も豊富で、似たような色も多くありますよね。使い終わったあと、同じ色を買いに行こうとしても番号が分からないと間違えてしまうなんてこともあるのでは?
@niji_koginさんのようにウッドピンチに書いておけば、刺繍糸を使い終わったあとも何色が無くなったか一目瞭然。買い足すときに何色が必要かもすぐ分かるのがいいですね。真似したくなる収納アイディア術です。
刺繍糸の収納方法その2:厚紙を使う
null厚紙に巻くときは、厚紙の上下に切り込みを入れて糸を固定
刺繍糸をウッドピンチだけでなく、厚紙を使って収納している人も多くいました。厚紙に刺繍糸を巻きつけるときは、@miho_toiさんのように厚紙の大きさを統一させ、糸の両端をひっかけるための切り込みを厚紙に入れると上手にまとめられそう。
また、@miho_toiさんは厚紙に刺繍糸の番号も記載しています。こうすることで、使い終わったあとも何色が足りないかすぐ分かりますね。
既製品の厚紙を使うと収納も簡単
@k.tokus2さんは、『DMC社』の『紙製刺繍糸巻紙』を使って刺繍糸を巻いています。この巻紙用紙は、刺繍糸収納ケースにも収まりやすいサイズです。
紙なので、@k.tokus2さんのように刺繍糸の番号も記載できます。刺繍糸がたくさんある人は、既製品の巻紙用紙を使うととても簡単に収納ができそうですね。
ケースを使って刺繍糸を巻いた厚紙を収納
@monaka463さんや上で紹介した@k.tokus2さんは、刺繍糸を巻いた厚紙をケースに入れて収納しています。@monaka463さんが使っているのは手芸店『ユザワヤ』で購入したケースで、@k.tokus2さんが使っているケースはアメリカのクラフトショップ『Hobby Lobby(ホビーロビー)』で購入したものだそう。
厚紙を綺麗に並べて入れていて、とてもすっきりしていますね。色ごとに並べれば、使いたい色もすぐ見つかるはず! 真似しやすい収納法です。
刺繍糸の収納方法その3:購入した刺繍糸をそのまま収納
null引き出しケースに入れる
購入した新品の刺繍糸は、引き出しケースに収納している人が多くいました。@chelicocoaさんは、『ダイソー』の『3段引出しケース』を使って収納。3人とも、引き出しケースを使って収納していますね。
@hitohari_hitohariさん、@honnori.kuruさんは刺繍糸を縦向きに収納。こうすることで、引き出しを開けなくても中に何色が入っているか一目瞭然! 刺繍糸を選ぶのも、より楽しくなりそうですね。
刺繍糸の収納方法その4:チャック付きの袋を使う
nullチャック付きの袋に刺繍糸を入れる
刺繍糸をチャック付きの袋に収納している人も! @mayumixrさんはこれまで刺繍糸を巻いて収納していたそうですが、汚れにくく探しやすい収納方法を考え、チャック付きの袋の収納に変えたそう。1色ずつチャック付きの袋に入れているため、絡みにくそうですね。また、透明な袋なので中身も一目瞭然!
チャック付きの袋は100均でも販売されており、『ダイソー』ではミニサイズだと75枚入り、小サイズだと50枚入りのものが販売されています。低価格で真似しやすい収納方法ですね。
チャック袋どうしをリングでつなげる
@chobicoginさんは、 現在は少しずつ、収納方法その2.厚紙を使う方法を取り入れているそうですが、以前まではチャック付きの袋を色別にリングでまとめて収納していたそう。これなら、使いたい色の種類をまとめて取り出せますね!
刺繍糸は、ピンクといっても1色だけでなく似たような色合いのものが多々ありますよね。そういった似た色をまとめておくと、欲しい色が選びやすくなるのではないでしょうか。
ケースに入れればコンパクトにまとまる
@hiyoko.yukariさんはチャック付きの袋の刺繍糸を入れるとき、50cmに切って三つ編みにしてから入れているそう。こうすることで、袋の中でより絡まりにくくなりそうですね。
刺繍糸を入れたチャック付きの袋は『無印良品』の『ポリプロピレンメイクボックス・蓋付・小』に入れています。チャック付きの袋がぴったり! このケースは重ねることができるため、色合いごとや作品ごとに上手に使い分けられそうですね。
刺繍糸の収納方法その5:ファイルを使う
null名刺収納ファイルに収納
@masae_hashさんは名刺をいれるファイルに、1つずつ刺繍糸を収納しています。これならコンパクトに収納ができそうですね。色ごとにまとめれば、ファイルの中身もすっきりした印象に! 刺繍糸が出てしまわないよう、マスキングテープで止めた工夫もされています。
リングファイルのリングに刺繍糸の輪っかを引っ掛ける
@nsq_hmqさん、@poteto.yaさんはリングファイルのリング部分に、刺繍糸の輪っかをひっかけ、三つ編みをしています。リングファイルは100均でも購入できるのも、お財布に優しい収納法ですね。意外にも、三つ編みをしていると糸が取り出しやすいそう。色ごとにまとめると、すっきりまとまりますよ。真似してみたい収納法ですね!
達人たちのInstagramで見た収納アイディア術はいかがでしたか?
刺繍糸は絡まりにくさ、取り出しやすさなど使い勝手を意識した収納法をしてみると、毎回使うときにストレスなく使えそうですね。ぜひ、達人たちの収納テクを参考にしてみてはいかがでしょうか。