普段のサラダにプラスして彩りと食感をアップ!
null「そのまま切ってドレッシングをかける」(46歳/主婦ほか)
「野菜サラダに入れる」(49歳/総務・人事・事務ほか)
「生のまま千切りキャベツといっしょにサラダに」(39歳/主婦)
「茹でてから豚しゃぶとポン酢で和えて豚しゃぶサラダ」(30歳/公務員)
「大根サラダにトッピングし、青じそドレッシングとかつおぶしをかける」(26歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「茹でたもやしの上にのせてドレッシングをかけて食べます」(28歳/総務・人事・事務)
豆苗は生のまま食べることができるので、普段のサラダにそのままプラスするという人がたくさんいました。鮮やかな緑色の豆苗をプラスすることで、彩りがグンとよくなるのはもちろん、シャキシャキの食感と香りも楽しむことができます。
ベーコンやレバー…どんな食材と炒めても美味しい!
null「豆苗とにんにく、ベーコンを炒めて簡単おつまみに」(26歳/主婦ほか)
「ツナといっしょに豆苗を炒める」(33歳/その他ほか)
「シンプルに炒めて塩コショウをするだけで美味しい」(48歳/総務・人事・事務ほか)
「豚肉と豆苗、しめじを炒めて、ポン酢で食べる」(37歳/主婦)
「豆苗と油揚げをごま油と醤油で炒める」(29歳/主婦ほか)
「豆苗とサバの水煮缶、豆腐をいっしょに炒める」(42歳/その他)
「野菜炒めに入れる」(24歳/総務・人事・事務ほか)
「豆苗とレバーの炒め物」(62歳/その他)
「豆苗とひじきの炒め物」(38歳/その他)
豆苗はササっと炒めることにより、生で食べるときよりも風味がアップ。シンプルに塩コショウするだけでも美味しくいただけるようです。どんな食材ともマッチしますが、特に「ベーコン」「ツナ」とは相性抜群の様子。お好みの食材と炒めて、新しい美味しさを見つけてみてください。
シャキシャキ食感は味噌汁やスープの具にもピッタリ
null「お味噌汁の具に」(55歳/主婦ほか)
「豆苗としいたけ、ごま油を入れたお味噌汁」(45歳/主婦)
「30秒ほど湯通ししてからお味噌汁にトッピングすると歯ごたえがあって美味しい」(39歳/総務・人事・事務)
「お吸い物に三つ葉の代わりとして入れる」(18歳/学生・フリーター)
「コンソメスープに入れる」(34歳/その他ほか)
「中華だしと卵でスープに」(37歳/総務・人事・事務ほか)
「豆苗とじゃがいもの醤油味スープ」(49歳/その他)
「豆苗とベーコンのスープ」(43歳/その他)
緑色が鮮やかな豆苗は、味噌汁やスープに入れるのもおすすめです。ポイントは、シャキシャキ食感を残すために、調理のいちばん最後に入れること。「三つ葉代わりに使う」というのもいいアイディアですね。
クリームパスタや明太子パスタ…麺類にも合うあう!
null「鶏肉と豆苗のクリームパスタ」(35歳/その他)
「豆苗とたらこのスパゲッティ」(49歳/主婦)
「明太子パスタに入れる。麺が茹で上がる前の最後1分に投入するとちょうどいい食感に」(55歳/主婦)
「ベーコンと豆苗のクリームパスタ」(28歳/公務員)
「細かくみじん切りにした豆苗とトマトを、茹でたスパゲッティと和えて、オリーブオイルと塩だけで味付け」(53歳/主婦)
意外に多かったのが、パスタのアレンジレシピ。豆苗は和風、洋風どんなパスタにも使えるようです。パスタ以外にも、「焼きそばに入れる」(30歳/その他)、「うどんのトッピングに」(47歳/主婦)、「炒めてラーメンにのせる」(48歳/営業・販売)というように、麺系レシピに幅広く使えます。
寿司や親子丼…ごはん系レシピにもいろいろ使える
null「手巻き寿司に入れる」(44歳/その他ほか)
「海苔巻きの具にする」(45歳/主婦ほか)
「ざく切りにしてちらし寿司に混ぜる」(43歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「親子丼の具に入れる」(37歳/主婦)
「塩茹でしてから味噌と混ぜ、ごはんにかけて食べる」(22歳/学生・フリーター)
「甘辛く炒めた鶏ひき肉と豆苗を炊飯器に入れて炊き込みごはんに」(53歳/その他)
豆苗は、ごはん系レシピにもいろいろ使えるようです。「手巻き寿司」「海苔巻き」「ちらし寿司」と、お寿司関連のレシピが目立ちましたが、「親子丼」などのいつもの丼ものレシピにちょこっとプラスするのも、味にアクセントがついておすすめです。
肉巻き、鍋物…まだまだ出てくるアレンジレシピ
null「豚肉で巻いてレンチンしたらポン酢で食べます」(37歳/主婦ほか)
「おひたしがいちばん美味しい」(28歳/学生・フリーターほか)
「豆苗ときゅうりのキムチ和え」(43歳/研究・開発)
「納豆といっしょに食べる」(24歳/主婦ほか)
「ごま油で炒めて豆腐にのせる」(40歳/主婦ほか)
「ニラの代わりに餃子に入れる」(23歳/総務・人事・事務)
「生ハム巻きに」(43歳/その他)
「豆乳鍋に入れて食べると美味しい」(22歳/学生・フリーター)
特に多かったのが、「豆苗の豚肉巻き」。フライパンで炒めて焼肉のタレなどを絡める人もいましたが、レンチンで簡単に作れるレシピが人気でした。
「卵焼きに混ぜて焼く」(36歳/その他ほか)
「オムレツの具に」(23歳/その他ほか)
「豆苗の浅漬け」(40歳/主婦)
「豆苗のぬか漬け」(30歳/主婦)
「卵×豆苗」レシピも人気。鮮やかな緑と黄色のコントラストが食欲をそそります。「豆苗の漬物」は、どんなお味か気になりますね。
パン系レシピや揚げ物もイケる!
「サンドイッチの具に」(39歳/総務・人事・事務)
「食パンにマヨネーズを塗って豆苗を散らし、明太子をのせてトースト」(53歳/主婦)
「ピザの具にする」(71歳/学生・フリーターほか)
パスタやごはんだけでなく、豆苗はパン系レシピとも合うようです。生のまま食べられるので、最後の仕上げにちょこっとのせるだけでOKなところがいいですね。
「春巻きの皮にチーズと豆苗を入れて揚げる」(43歳/主婦)
「ベーコンで巻いて天ぷらに」(45歳/その他)
「豆苗、紅ショウガ、ミックスベジタブルを混ぜてかき揚げ天に」(16歳/その他)
豆苗を揚げ物に使うレシピも大人気。豆苗のほのかな豆の香りに香ばしさが加わって、大人も子どもも美味しくいただけそうです。
いかがでしたか? 実はいろいろなレシピに使える豆苗。家庭で再生栽培に挑戦すれば、1度だけでなく、2度美味しさを楽しむことができます。ご紹介したレシピを参考に、コスパ最強で美味しい豆苗を、普段の食事にどんどん活用してみてください。