お好みの魚介類をてんこ盛り!海鮮巻きがうまい
null「マグロ、サーモン、いくら、卵焼き」(45歳/その他)
「マグロときゅうりでシンプルに」(25歳/その他)
「マグロ、サーモン、イカ、穴子にカイワレと卵焼きを入れた海鮮巻き」(46歳/主婦)
「マグロ、サーモン、イカ、タコなどの海鮮ときゅうり」(14歳/学生・フリーター)
「シャリにわさびをのせてから、マグロ、鯛、ブリ、イカ、エビを入れる」(56歳/その他)
「サーモンと大葉」(36歳/主婦)
「サーモン、カイワレ、柚子胡椒」(45歳/主婦)
「サーモン、アボカド、モッツァレラチーズ」(46歳/総務・人事・事務)
「サーモンといくらの親子にきゅうりなど野菜を加える」(34歳/コンサルタント)
「サーモン、きゅうり、レモンマヨネーズ。このレモンマヨがポイント」(38歳/その他)
「卵焼きや桜でんぶ、かんぴょうやシイタケが入った昔ながらの太巻きが好き!」という人もたくさんいましたが、いちばん人気が高かったのが“海鮮巻き”。入れる魚介は、マグロをメインにする人、サーモンをメインにする人の二つに大きく分かれました。
基本的には、好みの海鮮にきゅうりやカイワレ、大葉をプラスする組み合わせがほとんどですが、そこにマヨネーズやチーズ、柚子胡椒やキムチなどを加えて美味しさをアップする人も目立ちました。
「タラコ、いくら、数の子の魚卵づくし」(53歳/主婦)
「エンガワの刺身と大葉」(50歳/主婦)
「ウニと大葉ときゅうり」(61歳/学生・フリーター)
また、マグロやサーモンなどの定番具材ではなく、このように自分の好みに合わせた具材で海鮮巻きを作る人も。ウニたっぷりの太巻きは、とてもぜいたくで美味しそうですが、個人的にはプチプチ感がクセになりそうな魚卵づくしが気になります。
ツナやカニカマを使ったサラダ巻きは定番中の定番
null「ツナマヨ、きゅうり、レタス」(32歳/主婦)
「ツナ、コーン、レタス、マヨネーズ」(18歳/学生・フリーター)
「ツナマヨ、カニカマ、卵焼き、きゅうりのサラダ巻きが定番」(46歳/主婦)
「カニカマ、きゅうり、スクランブルエッグ、レタス、マヨネーズ」(50歳/研究・開発)
「カニカマ、エビ、アボカド、卵焼き、レタスが我が家では人気」(25歳/主婦)
「カニカマ、ハム、きゅうり」(24歳/その他)
「エビ、アボカド、きゅうりでエビアボカド巻き」(48歳/研究・開発)
海鮮巻きの次に人気だったのが、ツナやカニカマを入れた“サラダ巻き”。今や太巻き具材の定番中の定番という感じもしますが、ツナやカニカマにマヨネーズを加え、きゅうりやレタス、アボカドなどと合わせると、子どもから大人まで家族みんなが喜ぶ味になります。お好みで、甘~い卵焼きを加えるのもおすすめですよ。
キムパ風にも!意外と人気なガッツリ肉系具材
null「牛肉、ほうれん草、たくあんでキムパ風」(39歳/その他)
「牛肉とキムチ、チーズで韓国風に」(21歳/学生・フリーター)
「焼肉のタレを絡めて焼いた牛肉とレタス、マヨネーズ」(41歳/その他)
「牛肉の甘辛煮と卵焼き、レタス」(30歳/主婦)
「甘辛そぼろ、だし巻き卵、レタス、きゅうり」(37歳/主婦)
「甘辛ひき肉と炒り卵にマヨネーズ」(33歳/主婦)
意外と人気が高かったのが、肉を具材に入れた“ガッツリ系太巻き”。特に、焼肉のタレや甘辛く味付けた牛肉を具材にする人が目立ちました。最近は、そこにキムチやもやしのナムル、たくあんを入れるなどして、“キムパ”のような韓国風太巻きにする人も多いようです。
「照り焼きチキンときゅうり、卵焼き、マヨネーズ」(33歳/営業・販売)
「焼き鳥とレタス」(67歳/主婦)
「豚キムチ巻き」(34歳/その他)
「チャーシューとネギのマヨ和え」(44歳/学生・フリーター)
「とんかつをレタスとソースといっしょに巻く」(41歳/主婦)
「とんかつや鶏の唐揚げをレタスやきゅうりと巻く」(54歳/主婦)
牛肉以外には、照り焼きチキンや豚キムチ、チャーシューなどもおすすめ。とんかつや鶏の唐揚げなど、揚げ物を入れるのもボリューム満点で美味しそうですね。
納豆は海鮮や漬物と合わせることで美味しさアップ!
null「納豆とマグロ」(54歳/営業・販売)
「納豆とサーモン」(33歳/主婦)
「納豆とネギトロ、アボカド、きゅうり」(42歳/営業・販売)
「納豆とオクラ、長芋のネバネバ巻き」(71歳/学生・フリーター)
「納豆とキムチ」(16歳/学生・フリーター)
「納豆と梅干し」(57歳/その他)
「納豆と青のり」(36歳/その他)
「納豆とはちみつ」(33歳/営業・販売)
納豆だけのシンプルな巻き寿司も美味しいものですが、さらに具材をプラスすることで、また違った味わいが楽しめるようです。納豆にマグロやサーモンなどの海鮮を組み合わせるコンビネーションが人気ですが、キムチ、梅干し、青のりなどとも好相性の様子。“はちみつ”に関しては、新しい美味しさが発見できるかもしれませんね。
たくあんに紅ショウガ…漬物でコリコリ食感を楽しもう!
null「たくあん、かんぴょう、卵焼き」(62歳/その他)
「たくあん、桜でんぶ、卵焼き」(66歳/主婦)
「たくあん、かんぴょう、きゅうり」(42歳/主婦)
「たくあんとネギトロでトロたく」(25歳/その他)
「たくあん、かまぼこ、カニカマ、チーズ」(42歳/総務・人事・事務)
漬物を太巻きの具材として活用する人も多くいましたが、もっともよく使われているのは「たくあん」。コリコリした食感と黄色っぽい色合いが、いい具合に具材のアクセントになるようです。
「キムチ、たくあん、マグロは相性抜群」(30歳/主婦)
「キムチとチーズ」(46歳/金融関係)
「キムチときゅうりやニンジンなどの食感のいい野菜」(18歳/学生・フリーター)
「紅ショウガ、かんぴょう、卵焼き、穴子、きゅうり」(36歳/その他)
「紅ショウガ、卵焼き、ほうれん草」(74歳/主婦)
「高菜、ソーセージ、薄焼き卵」(37歳/主婦)
「かぶの漬物、カニカマ、卵焼き、きゅうり」(76歳/主婦)
たくあんのほかに、キムチや紅ショウガ、高菜などの漬物を入れるのもおすすめ。紅ショウガ入りの太巻きは、さっぱりとした味わいで、何切れでもパクパク食べられそうです。
“ちくわ”“エビ天”ほかにもまだある!美味しい具材コンビ
null「エビや春雨を入れてアジア風に」(25歳/コンサルタント)
「クッキングパパで見たエビそぼろと錦糸卵が美味しい」(36歳/その他)
「生ハムとクリームチーズ」(52歳/その他)
「ちくわの甘辛煮と卵焼き」(64歳/総務・人事・事務)
「ちくわ、かんぴょう、うなぎ、卵焼き、ほうれん草」(73歳/その他)
「うなぎと卵焼き」(48歳/主婦)
「春菊とかんぴょう、かまぼこ」(65歳/その他)
「かんぴょうと卵焼き」(49歳/総務・人事・事務)
「ウインナーとチーズ」(45歳/その他)
「ソーセージとレタスにケチャップをつけて巻く」(22歳/学生・フリーター)
「魚肉ソーセージ、厚焼き玉子、マヨネーズにブラックペッパーをかけると美味しい」(34歳/営業・販売)
「魚肉ソーセージ、チーズ、卵焼き、ほうれん草」(60歳/主婦)
「エビ天、卵焼き、レタス」(52歳/主婦)
「エビ天と青じそでシンプルに」(29歳/主婦)
次から次へと、いろいろな具材のコンビネーションが出てきました。中でも目立った具材は、ちくわやソーセージ、エビ天など。ちょっと珍しいものとして、「切干し大根の煮物とちりめんじゃこ」(66歳/公務員)や「バナナ丸ごと1本にマヨネーズとしその実」(72歳/その他)などもありました。“太巻きにバナナとしその実”という斬新な組み合わせも、ぜひ試してみたいですね。
定番からちょっと変わった組み合わせまで、いろいろな具材のコンビネーションがありましたが、気になるものはありましたか? もうすぐ節分。今年の恵方巻きは、皆さんのアイデアを参考に、いつもとは違った太巻きを作って楽しんでみてはいかがでしょうか?