やっぱり相性抜群!肉を使ったレシピ
null「肉野菜炒めの味付けに使う」(36歳/主婦)
「豚肉×玉ねぎを炒め、焼肉のタレで味付け。お手軽“豚丼”の完成」(30歳/総務・人事)
「味噌と混ぜて“回鍋肉”風に」(44歳/主婦)
「焼き肉のタレに生姜を混ぜて、豚肉、玉ねぎと炒めたら簡単“生姜焼き”」(25歳/主婦)
「牛こま肉と炒めて甘辛煮に」(42歳/主婦)
「輪切りしたナスに片栗粉をまぶし、ひき肉と一緒に玉ねぎやピーマンなど、その時冷蔵庫にある野菜と炒めて、焼肉のタレで味付けをする」(29歳/主婦)
「鶏肉を炒めて薄味の塩コショウで味つけ。ご飯の上にキャベツの千切りをのせ、最後に焼肉のタレをかける」(43歳/その他)
今回の調査では、やはりお肉と絡めて使用する方が多かったです。
「いつもは塩・コショウでシンプルな味付けですが、がっつり食べたい時は焼肉のタレを使用。濃い味になり、ごはんが進みます!」(24歳/総務・人事)
との声に代表されるように、うま味がギュっと詰まったタレは、おかずにピッタリの味付けになるよう。
また「からあげの下味」(33歳/その他)に使うという声も多かったです。
混ぜるだけ!超カンタン「ビビンバ丼」
null「人参・もやし・きゅうりを焼肉のタレで味付けして炒めてビビンバ風に」(54歳/研究・開発)
「ビビンバ丼を作る際に使うと美味しい」(57歳/主婦)
お店で焼肉の〆として頼む人も多い「ビビンバ丼」も、焼肉のタレを使えば簡単に作れます。辛さを調整すれば、子どもから大人まで楽しめそうですね。
他にも…
「ひき肉を炒めてタコライス風に」(47歳/総務・人事)
「ひき肉×ピーマン×玉ねぎを炒めて、焼き肉のタレで味つけしてガパオ風に」(36歳/主婦)
という声もあがっていました。
「ブリの照り焼き」など魚料理でも活躍
null「鱈やブリに絡めて食べる」(32才/主婦)
「さんまにタレをかけて丼に」(42歳/主婦)
「いわしを開いてフライパンで焼き焼肉のたれで味付け。ブリも焼いて仕上げにタレで照り焼きにする」(75歳/主婦)
焼肉のタレは、肉だけでなく魚にも使えるようです。
いつもと違う味付けで、魚が苦手なお子さんも食べられるかもしれませんね。
魅惑の組み合わせ!「焼肉のタレ」×ごはん
null「ご飯にかける」(59歳/主婦)
「ご飯と焼肉のタレでおにぎり」(29歳/その他)
「卵かけご飯にかける」(36歳/主婦)
「豚肉、牛肉を焼き肉のタレで味付けして、手巻き寿司の具として」(49歳/主婦)
「人参とひじきの炊き込みご飯の味付けに」(34歳/公務員)
おかずなんていらず、ごはんに焼肉のタレをかけるだけでも美味しいとの声も。
焼くと香ばしさもプラスされ、さらに食欲が刺激されるようです。
献立のあと1品に!野菜を使ったレシピ
null「なすの蒲焼き」(45歳/主婦)
「ジャガイモの細切りを炒めて絡める」(50歳/主婦)
「エリンギとほうれん草の炒め物」(36歳/総務・人事)
「角切りの茹でたさつまいもを和える」(33歳/総務・人事)
しっかりとした味付けになるので、お弁当のおかずとしても使えそうです。
その他、サラダ系のメニューだと
「豆腐サラダ」(40歳/公務員)
「牛バラ肉を炒めて焼肉のタレで味付けし、レタスやキュウリトマトの上にドーンとのせる焼肉サラダ。夏でもさっぱりスタミナもつくし、お腹いっぱいになる」(30歳/主婦)
「焼肉のたれとマヨネーズでドレッシング」(30歳/主婦)
なども、あがっていました。
「肉じゃが」「ポテトサラダ」「焼きそば」など定番メニューにちょい足し派も!
null「きんぴらごぼうの味付けに」(55歳/主婦)
「肉じゃがの材料を炒めるときに加える」(63歳/主婦)
「鶏肉を炒めてタレで味付けをしてパスタに」(29歳/営業・販売)
「たこ焼きにかけてる。マヨネーズと相性も良く、こってり味に」(43歳/総務・人事)
「カレーの隠し味」(37歳/医師)
「ポテトサラダに入れる」(26歳/主婦)
「焼きそばのソースに混ぜて使う」(35歳/公務員)
「豆腐ステーキにかける」(33歳/主婦)
うま味が詰まった「焼肉のタレ」をちょい足しすることで、味に深みが増すという意見も!
ウスターソースなどソースと同じ感覚で利用されている方も多いことがわかりました。
いかがでしたか? 「焼肉のタレ」という名前から、焼肉の時以外は出番がないように思われがちですが、そんなことはありません! 実は普段からいろいろ使えることがわかりました。そういえば冷蔵庫にあったかもという方、ぜひお試しください!
文/鳥居優美