濃厚な味わいの「チーズ」入りはごはんにもパンにも合う
null「とろけるチーズを卵焼きに入れると、チーズの風味が加わって美味しさがアップ。ほんのりと塩味がつくので、調味料なしでも美味しく食べられます」(39歳/主婦)
「卵焼きにチーズを入れるとボリュームがアップし、味も濃厚になって美味しいです」(43歳/その他)
「チーズとクルミを入れた卵焼きは、味わい深くて美味しいです」(37歳/その他)
「とろけるチーズとオレガノを加えると、ちょっと洋風で美味しい卵焼きが出来上がります」(29歳/研究・開発)
チーズ入りの卵焼きは、濃厚な味わいで大人気。チーズの程よい塩味のおかげで、調味料なしでもそのまま美味しくいただくことができるようです。チーズを入れることで卵焼きが洋風な味わいになるので、ごはんだけでなくパンにもよく合うおかずになりそうですね。
「カニカマ」を加えて海鮮風味と彩りをプラス
null「カニカマの魚介風味が加わることで、卵焼きの味がしっかり決まります。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもピッタリ。追加で少量のマヨネーズを加えると、卵焼きがふっくらと仕上がります」(30歳/営業・販売)
「卵焼きの美味しさをカニカマがより引き立ててくれる感じがします」(43歳/その他)
「卵焼きの芯としてカニカマを入れると、彩り鮮やかで出来上がりがすごくきれいです。カニカマから魚の旨味が出るので、卵焼きが味わい深くなるのもいいですね」(69歳/主婦)
「卵焼きにカニカマを入れると、色がきれいになるだけでなく、海鮮風味がプラスされて味もグンとよくなります。子どものお弁当におすすめです」(51歳/その他)
黄色と赤のコントラストが美しいカニカマ入りの卵焼きも、皆さんのイチオシです。カニカマは魚が原料なので、カニカマを入れることで魚の旨味が加わり、卵焼きがより一層美味しくなる様子。彩りがきれいなだけでなく冷めても美味しいので、お弁当のおかずにピッタリという声が目立ちました。
ツナやサバなど「魚の缶詰」でコクとボリュームをアップ
null「ツナ缶を入れた卵焼きは、ボリュームが出てよりおかずっぽい感じになるのが嬉しいです」(25歳/その他)
「卵焼きにツナ缶を入れるだけで、コクが出てすごく美味しくなります」(57歳/営業・販売)
「ツナ缶やサバ缶など魚の缶詰を汁まで全部入れると、油なしで卵焼きを調理することができるので、とってもヘルシー。卵に魚の旨味が加わってすごく美味しいです」(26歳/その他)
「サンマの蒲焼きを入れると、卵焼きが程よい甘さになって美味しいです」(70歳/主婦)
「アンチョビを入れると、塩辛さとコクが加わって美味しい卵焼きになります」(60歳/総務・人事・事務)
ツナ缶やサバ缶などの魚の缶詰を活用すれば、ちょっと変わった卵焼きを手軽に楽しむことができます。缶詰ならではの魚の旨味と塩気が卵と程よくマッチして、美味しさもワンランクアップ。卵焼きにボリュームが出るので、おなかも大満足なおかずになりそうですね。
卵焼きはどんな「野菜」とも相性バツグンでうまうま
null「卵焼きに刻みネギを加えたときの、シャキシャキ感がたまりません」(51歳/その他)
「卵焼きにニラを入れると、ニラ玉風の味わいになって美味しいです」(48歳/主婦)
「ほうれん草とバターを加えると、卵焼きが洋風な味わいになります」(53歳/主婦)
「枝豆を入れると、枝豆の緑色が黄色い卵焼きに映えて美味しそうな見た目に。歯応えが出て食べ応えのある一品になります」(55歳/主婦)
「レンジで加熱したすりおろしにんじんを混ぜると、卵焼きが驚くほど甘くなって美味しいです」(34歳/主婦)
「コーンを入れると甘味がプラスされて素朴な味わいに。子どもにも大人気です」(27歳/デザイン関係)
「大根おろしを入れると、卵焼きがサラッとした味わいになってたくさん食べられます」(57歳/主婦)
卵焼きはどんな野菜とも相性バツグンのようですが、特に人気が高かったのがネギ入りの卵焼き。ネギの香りとシャキシャキの食感が、卵焼きのいいアクセントになるようです。「卵焼きにネギと紅ショウガを入れると、お好み焼き風の味になって美味しい」(39歳/主婦)というように、ネギプラスアルファでアレンジするのも美味しそうですね。
「海苔」をちょい足しするだけで風味豊かな味わいに
null「卵焼きに海苔を加えると、風味が豊かになって美味しいです」(63歳/その他)
「卵焼きに味付け海苔を入れると色味がよくなるし、海苔の風味がプラスされて卵焼きがさらに美味しくなります」(27歳/その他)
「卵焼きに韓国海苔を入れると、ほんのり塩気とごま油の香りがプラスされて、ごはんが進みます」(29歳/総務・人事・事務)
「卵焼きを作る際に青のりを振り入れるだけで、風味が加わって美味しくなります。見た目がよくなるのもいいですね」(34歳/主婦)
卵焼きに海苔を加えるアレンジも、いつもとは違った美味しさを手軽に楽しむことができます。海苔は焼き海苔、味付け海苔、韓国海苔、青のりなどなんでもOK。磯の香りが加わって、卵焼きが風味豊かな味わいになります。特に、青のりはササっと振り入れるだけでいいので、忙しい朝でも簡単にアレンジすることができておすすめです。
しらす、じゃこ、明太子など「海産物」で旨味をアップ
null「卵焼きにしらすを入れるとすごく風味豊かで、ダシを入れなくてもいいくらい美味しく食べられます」(39歳/主婦)
「卵焼きにじゃこを入れると、食感がシャキッとして味にコクが出ます」(71歳/主婦)
「豪華に明太子一本を丸ごと入れた卵焼きが私のイチオシ。甘じょっぱ辛くて、ごはんに合う最高のおかずになります」(25歳/主婦)
「卵焼きにタラコを入れると、食べた瞬間に魚介の風味が口の中に広がり、ごはんがどんどん進みます」(56歳/主婦)
「桜えびを加えるだけで、卵焼きの旨味が一気に増して美味しくなります」(33歳/営業・販売)
「かつお節を入れるだけで、卵焼きの香りや風味がすごくよくなります」(43歳/主婦)
卵焼きにしらす、じゃこ、明太子など、海苔以外の海産物を加えるのもおすすめ。どれも旨味や風味がたっぷりで、かつ適度な塩気もあるため、卵焼きにわざわざダシや調味料を加えなくても、そのまま美味しくいただくことができます。ごはんのお供として人気の食材も多いことから、どれを加えてもごはんが進む美味しい卵焼きになりそうですね。
ソーセージやベーコンなど「肉系食材」入りもおすすめ
null「ソーセージと長ネギの卵焼き。ソーセージの塩気が卵とよく合い、家族みんなが大好きな味になります」(33歳/その他)
「卵焼きにベーコンのみじん切りを入れると、ベーコンの塩気と卵の甘さが意外にマッチして、病みつきな味わいに」(63歳/その他)
「豚バラ肉を細かく切って卵焼きに入れると、程よい感じに卵に豚の油が染みて美味しいです」(73歳/主婦)
「ピリ辛に炒めたひき肉を入れて、ピリ辛でコク旨の卵焼きに。ボリュームも満点です」(43歳/総務・人事・事務)
「コンビーフ入りの卵焼き。甘い卵焼きにコンビーフの塩気がよく合います」(45歳/研究・開発)
ガッツリ系の卵焼きが食べたいときは、肉系の食材を混ぜ込みましょう。ソーセージやベーコン、ひき肉などを加えれば、こってりした濃厚な味わいの卵焼きを楽しむことができます。肉系の食材を加えた卵焼きはボリュームたっぷりで、メインにも負けない一品になりますよ。
ポテチに揚げ玉、福神漬け…こんな変わり種卵焼きも!
null「ポテトチップス入りの卵焼き。人から聞いて試してみたら、ポテトチップスの塩気がちょうどよくて、すごく美味しかったです」(47歳/デザイン関係)
「揚げ玉を入れると、卵焼きにコクが出て美味しいです」(54歳/主婦)
「卵焼きにふりかけを入れます。入れるふりかけ次第で、いろいろな味の卵焼きを楽しむことができるので便利です」(39歳/その他)
「福神漬けを入れた卵焼きは、甘辛くて美味。ちょっと変わった食感が楽しめます」(53歳/営業・販売)
「食べるラー油を加えると、卵焼きがピリ辛になって酒のつまみとしても美味しくいただけます」(39歳/主婦)
「納豆入りの卵焼き。納豆を加えることで単調な卵の味に深みが出るので、調味料をかけなくても美味しく食べられます」(31歳/その他)
「卵焼きに梅干しを巻き込むと、梅干しの酸味でごはんが進むし、味にインパクトが出て美味しいです」(34歳/主婦)
ほかにも、皆さんイチオシの変わり種卵焼きがいろいろありました。卵焼きは意外とどんな食材と組み合わせても、美味しくいただける様子。どれも簡単そうなので、ぜひ試してみたいですね。
いかがでしたか? ほんのひと手間加えるだけで、いつもの卵焼きが大変身。手軽にいろいろな味の卵焼きを楽しむことができます。ご紹介したアレンジを参考に、ぜひ皆さんも変わり種の卵焼きを作ってみてくださいね。