十人十色の自由時間
null仕事から解放される休日や、平日の仕事終わり。自分のために使える時間帯や長さは人それぞれですが、気分を切り替えたり頭を休めるために、自分なりのリフレッシュ方法をいくつかもっておくことは重要です。
今回『kufura』が「1日の中または1週間の中で、リフレッシュタイムには何をしていますか?」とたずねたところ、いろいろな回答が寄せられました。
おいしいものが明日への活力!「食べる・お酒を飲む」

「夕飯にビールを飲む」(45歳/総務・人事・事務)
「お酒を飲んで切り替える」(45歳/金融関係)
「夕食後にデザートを食べると満足」(50歳/デザイン関係)
美味しいものを食べているときは、疲れやストレスを忘れてしまいますよね。私も「もうダメだ……」と疲労困憊になったときは、とりあえず好きなものをお腹いっぱい食べます(笑)。
お酒をたしなむのもよし、甘いスイーツに癒されるのもよし。疲労回復によい食材を食べるのもおすすめです。
体を動かすと心身ともに元気に!

「帰宅してから犬の散歩で1時間ほど早歩き」(58歳/コンピューター関連技術職)
「週末にランニングをしてリフレッシュ」(45歳/金融関係)
「朝活としてのジョギング」(47歳/企画・マーケティング)
「寝る前のエアロバイク」(47歳/その他)
疲れているときこそ運動をしている人も意外と多いのは、個人的にとても意外でした。中には、朝からジョギングをする強者も……! ペットがいる人は、散歩も大切なリフレッシュタイムとなりそうです。
家のお風呂はもちろん、銭湯やサウナでの時間が至福
null
「疲れたときは熱めのシャワーを浴びる」(48歳/公務員)
「湯船にゆっくりつかる」(54歳/コンピューター関連以外の技術職)
「お風呂に入浴剤を入れてリラックスする」(60歳/その他)
「温浴施設でゆったりのんびりすること」(56歳/会社経営・役員)
「週末のサウナ時間」(33歳/営業・販売)
疲れたときは、お風呂がいちばん! 最近ではお風呂でスマホを使っての動画視聴などもできるので、より充実のお風呂タイムが過ごせそうです。おうちのお風呂だけでなく、週末のスーパー銭湯通いが恒例となっている人も多いのではないでしょうか。
「お風呂上りにソファでくつろぎ、ビールを飲みながら録画した番組を見るのが至福」(43歳/コンピューター関連以外の技術職)
という、お風呂からの一連の流れが楽しみという人もいました。贅沢!
テレビ・動画・映画を見るのが楽しみ!
null
「寝る前にアマプラでアニメを見る」(45歳/営業・販売)
「YouTubeで動物の動画を見る」(48歳/その他)
「Netflixで海外ドラマを見る」(63歳/その他)
動画配信サービスが充実している今、映画やドラマを見るのも定番の「おうち時間」。どんなコンテンツが好きかも本当に人それぞれですよね。集中してしっかり見るか、どんどん流れる動画を眺めて頭を空っぽにするか、見る方法も人によりそうです。
そのほか、こんな意見も!

「週末土日の料理を作る時間。また、料理のための買い出しついでのウォーキングをしている時間」(57歳/コンピューター関連以外の技術職)
「夜にオンラインゲームをする」(50歳/その他)
「入浴中にラジオを聞きながら歌っている」(52歳/総務・人事・事務)
「お小遣いの範囲内で、パチンコに通っている。勝ち負けより瞑想のような、一人の時間を味わいます」(53歳/会社経営・役員)
「会社帰りに同僚と飲みに行く」(51歳/企画・マーケティング)
「休日、散歩したり音楽を聴く」(20歳/その他)
「日曜日の午後競馬を見てるとき」(34歳/その他)
「食後のコーヒーを飲む時間」(46歳/その他)
「家庭菜園での作業」(48歳/その他)
「夜寝る前の読書」(44歳/営業・販売)
充実した休日を過ごすには、仕事と切り離した時間を作ることも大事! 思い切り趣味に没頭する、とにかくぼーっとする、など休みの日だからこそ心と頭をプライベートに切り替える方法も人それぞれです。
私もよく、“推し”の音楽を聴いたり、ライブのDVDを見ては1人で盛り上がったりしているのは、ここだけの話……(笑)。
いかがでしたか? 忙しい毎日だからこそ、休日に体と心を休ませるのはとても大切なこと。ぜひ、自分に合うリフレッシュタイムを過ごして、明日への英気を養ってくださいね。

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。
仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。
X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805