1袋で8種類の味が楽しめる
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“大人の贅沢”がキャッチコピーですが、私が好きになったのは小学生の頃(笑)。祖母の家に行くと、ほぼ必ず置いてあったお菓子で、1袋でいろいろな豆菓子やおかきが食べられるお得感に魅了されたのを覚えています。


袋に入っているのは、8種類のお菓子たち。似たようなミックス菓子がたくさんあるけれど、味のこだわりは豆菓子とおかきが混ざっているのが最高なんですよね。
・磯豆
・あたりめ豆
・鷹の爪豆
・えび豆
・おこげせん
・えびあられ
・のり巻きあられ
・片口いわし
えびやいかなど、ワンランク上の素材が使われているのも、まさに“大人の贅沢”。私は下戸なのでおつまみではなく、おやつタイムに楽しんでいます。
バラエティに富んだお菓子はほどよく塩味も効いているので、もちろんお酒との相性もばつぐん……なはずです!
味の好みが分かれるのも面白い

8種類もあると「私はコレが好き」と好みが分かれるのも面白いところ。娘と一緒に食べると「あたりめ豆」の取り合いになります(笑)。からし風味のマヨネーズクリームがのった豆菓子は、「味のこだわり」ならではの味!
仕事中のおともにも!

ここ最近は、仕事中のおともとして定番になりつつあります。小腹が空いたときは、デスクに味のこだわりとコーヒーを置いて、つまみながら仕事を。このスタイルにしてから、仕事がサクサクはかどるようになりました。
「味のこだわり」は、今でもスーパーで普通に買えます。ただ、取り扱い店舗はそれほど多くはない印象です。私も最寄りの取扱店舗が限られているので、売り場で見かけたらしっかりチェックしています!



「味のこだわり」は1993年(平成5年)の発売、30年以上も愛されているお菓子だそう(※)。このような古きよき“レトロ菓子”はほかにもまだまだたくさんあります。「昔食べてたなあ」という方も「食べたことがない」という方も、ぜひスーパーで見かけたら手に取ってみてくださいね。

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。
仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。
X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805