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今さらドはまり!超ロングセラー「チキチキボーン」が美味しすぎた話【本日のお気に入り】

先日、子どもたちとの会話の中で「好きなお弁当のおかず」がテーマに上がりました。「私は肉巻きポテト!」「いやいや、占いグラタンでしょ」とそれなりに盛り上がる中、次女から飛んできた「ママは何が一番好きだった?」の質問。
ふと思い浮かんだのが、骨付きのチキチキボーン。「しばらく買ってないな~」と思い久しぶりに食べたところ、衝撃的な感動が走りました。チキチキボーン、まさか大人になってから再びハマるなんて……(笑)。

日本ハムが生んだ超ロングセラー商品

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日本ハム「チキチキボーン」124g入り/円(税込)

もはや説明はいらないであろう「チキチキボーン」。どのスーパーでも置いてある弁当の定番おかずであり、日本ハムの超ロングセラー商品です。きっと私のように「子どもの頃食べた!」という方は少なくないはず。

この鶏の公式キャラクターがチキチキボーンの目印。ちなみにこのキャラ、チキチキバードという名前のようです。

価格は店舗によって異なりますが、最寄りのドラッグストアでは1袋257円(税込)で売っていました。開封してみると、中から出てきたチキチキボーンは5本。……あれ? なんだか内容量が減ったようなと感じましたが、チキチキボーンはグラム売りなので本数にはバラつきがあるようです。

ピリッとスパイシー。ジュワっと感が……たまらん!

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チキチキボーンの温め方は、3通りありますが、個人的におすすめなのはオーブントースター。途中でひっくり返しつつ4分ほど加熱すると、外がカリカリ・中はふっくらジューシーに焼きあがります。

ジュワっと焼けたチキチキボーンは、ピリリと効いたスパイスがたまらなく美味しい。ゼロカロリーコーラでくびっと流し込むときが、最高に幸せです。私は下戸なので試したことはないのですが、チキチキボーン独特のスパイスはお酒のつまみとしても最高なはず……!

ちなみに、チキチキボーンのチキンには三角と四角の2種類あります。個人的には、四角いチキチキボーンが好み。なんとなく肉付きがいい気がして、満足感があります(気のせい?)。

スーパーの惣菜コーナーには似たようなチキンもあるけれど、やっぱり私はチキチキボーンが好き! いつかは、コストコの大容量チキチキボーンを買うのがひそかな楽しみです。1kgって何本入っているだろう……と考えるだけでなんだかワクワクします。まずはコストコ会員にならなければいけませんが(笑)。

 

久しく食べていないな……という方は、ぜひ今晩のおかずやおつまみにどうぞ。大人になってから食べると、子どもの頃は気付かなかった美味しさを発見できるかもしれませんよ。

 

三木ちな
三木ちな

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。

仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。

X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805

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