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ズボラなひとつまみでOK!「ろく助塩 コショー」には旨みがギュッと詰まってます

「ひとつだけ調味料を残せるなら何?」という(よくある)問いに、今ならこれを答えてしまうだろうというくらい推したいのが、『ろく助塩』。家族のご飯づくりはもちろんですが、おすすめはひとりのお昼ご飯をつくるとき。適当でいい、でもおいしい!を叶えてくれるんです。

ろく助の塩は干椎茸や昆布の旨みが詰まってるからおいしい

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以前もkufura編集部でご紹介した『ろく助 ガーリック塩』。わたしが愛用しているのは、『ろく助塩 白塩 顆粒タイプ』と『ろく助塩 コショー 顆粒タイプ』。どちらも150gで1,100円ほどです(わたしはクイーンズ伊勢丹で購入していますが、ネット通販でも購入できます)。塩にしてはお高いのですが、一度知ってしまうとリピートしてしまうおいしさ!

白塩の原材料は、食塩・昆布・干椎茸・干帆立貝。コショー塩にも同様に旨みが入ってます

おいしさの秘密は、干椎茸、昆布、干帆立貝などを使って、独自の製法で旨みを加えているから。「ろく助塩」は、単なる塩ではなく、いわゆる“旨塩”なんです。

この旨み成分があるから、これをかけるだけで本当にいろんなものがおいしい……!

シンプルにお肉を焼くときに、『ろく助塩』のコショーをパラパラっとするだけで、肉好き男子の夫も、塩好き男子の息子も大満足な味に。うちは下味は薄めにして、“追い塩コショウ”を各自でして食べています。

普段はこってりした味つけが好きな夫もこれは好きなよう!

そして個人的におすすめしたいのがお昼どき。ひとりでのお昼ごはん、特にリモートワーク中は簡単に済ませたいときが多々あるわたしにとって、『ろく助塩』はありがたい調味料。

この日のお昼はシンプルなにゅうめんに。スープに『ろく助塩』のコショーを使ったうえで、大好きな柚子胡椒もトッピング。これだけで、ううううまい!のです。

おにぎりをつくってもおいしく、これだけで浅漬けをつくってもおいしい。以前ご紹介したガーリックのほか、抹茶や胡麻、カレーなど、いろいろな塩があるので好みで選ぶのもいいですね。

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