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「夏マスク」は布派?使い捨て派?多かったのは…それぞれの理由を女性368人に聞きました

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コロナ禍で迎えた夏。暑い……といいながらもつけないわけにはいかない、今や必須アイテムとなってしまったマスク。

そこで『kufura』では、皆さんがどんなマスクを使っているのか、「夏用のマスクは布マスク派? 使い捨てマスク?」かをアンケート調査しました。女性368人に聞いた結果を、早速見ていきましょう。

愛用している「夏マスク」は使い捨て?布?

まずは、夏用としてどんなマスクを使っているのかを調査すべく、皆さんに「使い捨て」派か、「布マスク」派かを調査したところ、

  • 布マスク派……107人(29.1%)
  • 使い捨てマスク派……206人(56.0%)
  • どちらでもない……55人(14.9%)

という結果になり、使い捨てマスクを愛用している方が、布マスク派の約2倍多い結果となりました。

では、皆さんがそれぞれを選択している理由を見ていきましょう。

衛生的で便利「使い捨てマスク派」

まずは、「使い捨てマスク」を選んでいる方々からです。

(1)敵はウイルスだから「衛生面」を重視

私たちが戦っているのは、目にも見えず、何も感じることのない“ウイルス”。そこで、マスクは「衛生面重視」という声がたくさんあがりました。

「清潔感があるから」(22歳/学生・フリーター)

「汚れたり汗をかいたら捨てることができるから」(47歳/総務・人事・事務)

「使い捨ての方が衛生面でいいと思うから」(22歳/学生・フリーター)

「潔癖なので」(26歳/学生・フリーター)

「毎回清潔な物を使用できるから」(36歳/総務・人事・事務)

「電車通勤をするので、布マスクはウイルスを通しやすいと言うし、使い捨ての方が使いやすいから」(47歳/総務・人事・事務)

ウイルスが付着しているマスクは、毎回清潔なものを使用したいという声が多くあがりました。その都度新しいものを使うことで清潔を保つことができます。

(2)どうしても気になる「お化粧」による汚れ

「ファンデーションで汚れてしまうので、使い捨て派です」(55歳/総務・人事・事務)

「布マスクは化粧がつくのが嫌なので」(37歳/主婦)

「汗をかくので汗をかいたら交換している」(59歳/主婦)

おそらく暑い夏にマスクを常態的につけなくてはならないのは、多くの方にとって初めての経験でしょう。特にメイクをしている時には汗でお化粧が崩れ、肌トラブルにも繋がってしまいます。自分の肌が何に負けやすいかは人それぞれと思いますが、清潔を保つことはお肌のトラブル回避に繋がります。

(3)やっぱり暑い…できるだけ「薄いマスク」がいい

「夏は布だと暑くて苦しい。汗をかくので、使用したら捨てたい」(39歳/主婦)

「汗がこもって臭いが気になるから」(59歳/主婦)

「布は熱い」(51歳/その他)

「夏用であっても布製のものは湿気を吸って息が苦しくなる」(57歳/主婦)

暑さを回避するために薄めのタイプを選んでいるという声があがりました。布マスクは暑いという声も。

肌に優しく、通気性が良い「布マスク」派

続いては「布マスク派」のご意見です。最近では、接触冷感生地を使ったもの、ひんやり感が持続する加工がされているもの、肌に優しいオーガニックコットンを使ったものなど、夏を快適に過ごすための布マスクに人気が集まっています。

(1)暑いので、生地やミストでひと工夫「涼感素材」

「布マスクの方が、水やミストをかけて冷やしたりできるから」(54歳/デザイン関係)

「冷感マスクの方が涼しいから」(39歳/総務・人事・事務)

「通気性重視。洗える」(47歳/主婦)

「不織布のマスクは暑すぎて使えない」(53歳/その他)

「マスク内で結露するし、息がしづらいので、冷感タオルで自作したら案外良かったため」(41歳/主婦)

「自分で、布を工夫して作っているから。これからも、涼しい素材で作っていきます。市販の布マスクには負けないぞ」(53歳/主婦)

最近は、暑い夏に備えてクールタイプのマスクが人気のようです。その多くが布に特殊加工や特殊な生地を使っているようですが、人気のものだと入荷待ちのところもあるようですね。皆さん、少しでも涼しさを求めていて、中には自分で作っているという方もいらっしゃいました。

(2)使い捨てが苦手…「敏感肌」だから素材にこだわりたい

「使い捨てマスクだと肌が荒れてしまったから」(39歳/主婦)

「敏感肌なので無漂白のオーガニックコットンのマスクです」(24歳/その他)

「使い捨てタイプを使用していたら肌荒れをしたが、布マスクなら肌荒れしなかったから」(24歳/研究・開発)

「布は肌に優しい」(39歳/その他)

「ニキビが出来てしまうから」(55歳/主婦)

「布マスクのほうが汗を吸うのでかぶれにくいから」(39歳/その他)

「使い捨ては繊維が肌に当たっていたいし荒れる」(20歳/その他)

不織布が苦手という方は、布のものを愛用している方が多いようですね。特に小さなお子さんの場合は、敏感肌で困る、不織布でカサカサになるということもあるようです。

(3)洗って何度も使える「コスパ重視」

毎日のように使うマスク。そうなると嵩むのがコストです。そこで、コスパの観点から「布マスク」を愛用している方も多いという結果になりました。

「布マスクのほうが経済的だし便利」(35歳/その他)

「使い捨てはお金がかかるし、安い使い捨てだとゴムで耳が痛くなるから」(50歳/総務・人事・事務)

「経済的だからです」(45歳/その他)

「洗って何度も使えるので。今使っているのは3月に購入したもの。少々高かったけれど、元は取れている」(53歳/会社経営・役員)

「洗えるので節約になる」(35歳/総務・人事・事務)

洗って繰り返し使えるというのが経済的という声が多くなりました。今回のコロナウイルスの影響から、使い捨てマスク自体の価格が上がり気味であることや、なかなか手に入らない時期があったりしたことから、こちらに定着したという声も聞かれています。

布・使い捨て両方を使用「併用派」

続いては、使い捨て派・布派とどちらかには決めていないという「併用派」の方からです。

「ちょっとした買い物には再利用できる布マスクで、長時間出るときは使い捨てマスクだから」(41歳/主婦)

「布マスクが洗っている最中でないときは、使い捨てマスクをする」(38歳/その他)

「本当は使い捨てマスクを使いたいが、もったいないので布マスクを使っている」(34歳/主婦)

「夏場は布。それ以外は使い捨てマスク」(45歳/その他)

「出掛ける場所によって、使い分けをしているから」(52歳/公務員)

「時と場合によって使い分けます」(28歳/総務・人事・事務)

「本当は使い捨てを使用したいが中々、今でも手に入りにくいしお値段も高い。仕事上、マスクは必要なので仕方なく布マスクを買って多く利用してる」(54歳/コンピュータ関連以外の技術職)

使う場所などによって布と使い捨てを分けているという方も多く見られました。筆者も人と会う時や病院などに行く時には使い捨てを選択しますが、ちょっとした買い物や子どもの送り迎えなどは布を使うなど、用途にあわせて変えています。

マスクがマストアイテムとなった今、各企業も新しい商品を開発した結果、接触冷感マスクなど、工夫を凝らした色々な商品が出回るようになりました。夏用マスクをお探しの方はぜひ試してみる価値アリだと思います!

 

とは言っても、今回のアンケートでも、

「布マスクも、使い捨てマスクも暑い」(57歳/その他)

という率直な意見もありました。しかし、ウイルスとの戦いはまだまだ続きます。手洗い・うがい・マスク・消毒など、自分たちができることはしっかりと続け、1日でも早い収束を願いたいですね。

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