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「無印良品の夏マスク」「UNIQLOのエアリズムマスク」それぞれ使ってみて良かったところは?【kufura編集部日誌】

気温が高まるにつれ、きっとみなさんも悩み続けていることでしょう。「夏用のマスク、ベストな1枚ってなんだろう?」と。接触冷感素材がいいのか、それともお肌にやさしくて通気性の高い天然素材がいいのか。実は使い捨てマスクの方が良かったりして?

今回は、『kufura』編集部員が店頭で購入した無印良品の夏マスク、ユニクロのエアリズムマスクについて、それぞれのマスクの良かったところや、使い方についてレポートします!

無印良品の「繰り返し使えるマスク ムラ糸天竺編み」はお肌に優しいオーガニックコットン製

無印良品の夏素材マスク第2弾として発売された「繰り返し使える 2枚組・マスク(ムラ糸天竺編み)」(999円/税込)の良いところは、なんと言ってもオーガニックコットン製であること。

農薬や化学肥料を3年以上使っていない土壌で育てたオーガニックコットンを使用しているそう。実際につけてみると、ふわっとした肌当たりの柔らかさ、やさしさに感動しました。

通気性も悪くなく、女性には少し大きめのサイズなので余裕があり、息がしにくいという感覚もありません。ただ天竺編みのコットンなので、ひんやりした触感ではなく、ちょっと温かみを感じます。

“マスク肌荒れ”に悩んでいる同僚には、お肌にやさしいこちらのマスクをおすすめしたいと思いました。

ユニクロ「エアリズムマスク」は機能性◎のうえ、洗濯機で洗える!

ユニクロ「エアリズムマスク(3枚組)」(1,089円/税込)は紫外線を90%カットするメッシュ素材の表生地、細菌や花粉などの粒子を99%カットするフィルター、なめらかなエアリズム素材の裏生地と、3層構造になっています。そのため機能面ではしっかりと守ってくれそうな安心感があります。

その分、通気性や息のしやすさという点では、やはりオールシーズン用だと考えた方が良さそうです。娘は「内側がちょっとひんやりしてて気持ちいい!」と、肌触りの良さを気に入っていました。

働く主婦として嬉しい点は、なんといってもネットを使用して洗濯機で洗えるところ。通常登校が始まった地域が多いと思いますが、そうなると毎日マスクを手洗いするのがしんどい、洗うのを忘れてしまって朝大慌て!なんて事態も避けられそうです。コスパも良いので、洗い換え用に備えておくと便利だと思います。

9歳の娘の登校用にSサイズを購入しましたが、ぴったりサイズでした。夏用のマスクの場合、少しゆとりのあるサイズの方が通気性を確保できるので、大きなお子さんであればMサイズも含めて検討してみてもいいかもしれません。

 

まだまだ夏用マスク探しの旅は始まったばかり。今年の夏を健やかに乗り切れるように、今後も探っていきたいと思います!

(6月某日・編集E)

 

※表記の価格は、全て購入時の税込価格です

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