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外出自粛以降、とにかく「食費」が増えた…そんな主婦たちが実践している節約方法は?

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先月あたりから、なんだか野菜などが高いな……と感じたことはありませんか? ただでさえおこもり生活で自炊機会が増えている今、できるだけ食費はおさえていきたいところですよね。

そこで『kufura』では、主婦369人にアンケートを実施。「食費節約のためにやっていること」について聞いてみたところ、いろいろな節約方法があがってきました。

約7割の人が食費増を実感!

まず、外出自粛以降、食費が増えたと感じますか?とたずねてみました。

YES・・・264人(76.5%)

NO・・・105人(28.5%)

その結果、なんと約70%もの方が増えたと感じていました。地味に家計を圧迫している……と頭を抱える方も多いようです。ちなみに、「NO」と回答した方の多くは、「外食が減ったので、食費はかえって減っている」(64歳/主婦)ともともと外食が多かった方でした。

それでは、実際にみなさんがやっている食費節約術をみていきましょう。

“無駄買い”を極力なくす

「無駄が起きないようにメニューをある程度決めてから買い出しをしている。また頻繁にスーパーへ行かないようにしている」(37歳/総務・人事・事務)

「普段、特売品だからと多めにとりあえず買っていたものをやめて、3日分程度の食べ物と限定して、買うものを選ぶようにしている」(48歳/主婦)

「余計な菓子類などを買わないようにする」(40歳/総務・人事・事務)

「食材の宅配会社を利用しミールキットを購入しています。使う分量だけの食材が入っているので余計なものを買わなくて済むし余らせることがない」(60歳/主婦)

「買い物は週1回のコープの配達だけにして、できるだけスーパーには行かないようにしている」(46歳/総務・人事・事務)

スーパーなどに出かけると、つい新商品やセール品に目がいって、もともと予定に無かった物を買ってしまうことってありますよね。アンケートでもっとも多かったのは、そんな「無駄買いを減らす」でした。

そのために実践していることとして、献立を決めてから買い出しに行く、買い物の回数自体を減らす、といった声が多数でした。食事に必要な材料一式がセットされた宅配のミールキットを利用し、スーパーへ行くのを控えるという声も。「とにかく必要なもの以外を買わないぞ」という姿勢がみえますね。

予算をきっちり立てる

「予算を立てて、買い物の時には、予算オーバーしないように工夫して購入する」(41歳/主婦)

「スライド式家計簿で週の予算内に収まるように工夫している」(35歳/主婦)

「1週間に使うお金の額を決めている」(65歳/主婦)

「夫の給料の収入から、先に1カ月の支払いを差し引きその残高を月の日数で割り、1日の使用金額を出す。毎日家計簿をつけている」(74歳/主婦)

「買いだめができないタイプなので、毎日財布に千円だけ入れて、それを超えないよう買い物してます」(43歳/その他)

まずは予算をたて、決めた日数内で支出を守っていくことに注力すれば、あとで食費の多さにビックリすることはなさそうですね。1日あるいは1週間とご家庭により様々でした。食費管理に特化したアプリなどもあるので、家計簿が苦手という方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

激安スーパーや見切り品などをピンポイントで狙う

「安い八百屋さんを使う」(37歳/その他)

「業務スーパーを利用する」(61歳/主婦)

「見切り品ばかりを買う。コンビニにはいかない」(49歳/総務・人事・事務)

「今すぐ食べたり使ったりするだろうなと思うのは見切り品を選んでます」(34歳/主婦)

「割引を始める時間に買い物時間を合わせて、割引の物を買う。欲しい野菜でもその時高かったら買わないようにしている」(45歳/主婦)

「青空市場などで野菜を買ったり、値引きが少しでもされているものを買ったりして、調理をしている」(42歳/主婦)

「メニューを決めず特売の素材だけで何か作る」(59歳/主婦)

数人からあがった「業務スーパー」は、冷凍食品が豊富でコスパに定評がありますし、青空市場や産直市場では新鮮な野菜などが手に入りやすいですよね。少しでも安く食材が手に入れられるように、買い物先をここ!と決めている方がいるようです。

また、タイムセールや見切り品などの割引商品をピンポイントで狙う方も。コメントにあるようにすぐ調理したり、冷凍保存しておける物を選んだりするといいかもしれませんね。

安価な食材や、保存の利く冷凍食品を活用する

「もやしや豆腐、納豆など価格の安い食材や、見切り品の野菜などをポイントで購入している」(35歳/主婦)

「豆腐料理をたくさん作るようになった」(35歳/総務・人事・事務)

「肉の量を減らし、代わりに厚揚げや豆腐でかさ増ししている」(48歳/主婦)

「パスタやうどんなど、食費のかからない物をなるべく食べるようにしています」(28歳/公務員)

「100円以下の物しか買わない」(27歳/主婦)

「レトルト調味料を買わないようにする。国産肉は高いので買わない」(45歳/主婦)

「牛肉→豚肉→鶏肉と安い肉にシフトチェンジする」(39歳/総務・人事・事務)

節約を意識して安価な食材を買うようになったという声も聞かれました。特に多くの方が挙げたのは、もやし、豆腐、麺類。もやしや豆腐は低価格でかさ増しにも使えて重宝しますよね! うどんやパスタはそれだけで一品となるので、食費をおさえやすいですね。

また、お肉を買わなくなった、買う肉の種類を変えた、と肉類の購入を控える方もいました。食卓にあがるおかずの傾向が変わっているご家庭もあるようです。

使い切りを意識して食品ロスをなくす

「家にいる時間が増えて家事に使える時間が増えたので、家にある食材をいかにムダなく使い切るかを以前より考えている」(38歳/学生・フリーター)

「買い物の頻度を減らし、食物の廃棄を減らす」(39歳/主婦)

「なるべく冷蔵庫の食材を使い切ってから買い物へいく」(31歳/主婦)

「捨ててしまう芯なども使う」(29歳/学生・フリーター)

「きちんと買ったものをだめになる前に食べ切る」(41歳/主婦)

「買い物回数を減らして、冷蔵庫にある残り物を食べる日を作る」(38歳/主婦)

頑張って“使い切り”を意識している方は、自然と買い物回数減にも紐付くようです。捨ててしまいがちな野菜の芯を活用したり、残り物を食べる日を作るなど、人によって工夫の仕方は様々でした。

保存、作り置き、リメイク上手になる

「大根1本買う等、まるごと買って冷凍保存」(45歳/主婦)

「スーパーで今までは半玉などで買っていた野菜を丸々買う」(36歳/総務・人事・事務)

「1週間に1度、食材を買い込み、冷凍など小分けにしてメニューを考える」(52歳/主婦)

「2日、3日もつ煮物などを常備菜しておく」(26歳/主婦)

「おかずを多めに作り置きして、そのアレンジを上手に工夫している」(66歳/総務・人事・事務)

「なるべく夕食のあまりを活用する」(42歳/主婦)

「おかずの使い回しを心がけ、カレーライス→カレーチャーハン→カレーコロッケなどと、何度も形を変えて食卓に出す」(50歳/総務・人事・事務)

「野菜をとことん使い回す。同じ材料で似通った味にならないように気を付けている」(47歳/主婦)

カット野菜ではなく1玉まるっと買って冷凍保存したり、常備菜を作ったり、おかずをリメイクして数日もたせたり……主婦の知恵と手腕がおおいに発揮し、やりくりしている方もいました!

保存方法や常備菜、リメイクレシピについては『kufura』でも多数ご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その他にもあの手この手が…

「丼もの中心にして、おかずの数を減らしている」(42歳/主婦)

「ダイエットだと思って少なめにする」(30歳/主婦)

「家庭菜園の活用」(48歳/金融関係)

「野菜のリボベジ」(52歳/コンピュータ関連技術職)

「野菜が高いので実家が家庭菜園で作っている野菜やお米を送ってもらった」(36歳/総務・人事・事務)

「お米は親戚一同から助けてもらっている」(26歳/主婦)

「ふるさと納税でお肉や野菜を頼んでいる」(24歳/金融関係)

その他にもあの手この手の節約術がありましたよ。食事のボリュームや品数を減らす他、家庭菜園やリボベジ(再生野菜)で自給したり、親類から食糧を援助してもらうといった声も。ふるさと納税の返礼品で食材を頼むという方もいました。

 

いかがでしたか?

無駄買いしがちな方は予算を決めてみる、料理が好きな方は常備菜やリメイクレシピのレパートリーを増やしてみるなど、できることにチャンレンジして食費を節約していけるといいですね。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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