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秋の美味しさ盛りだくさん!グラタンにタルト…家族も唸る「かぼちゃ」の愛されレシピ集

秋の味覚の代表格であり、ハロウィンではメインアイテムとしても大活躍のかぼちゃ。βカロチンやビタミン、ミネラルなど栄養素を豊富に含むヘルシー食材でもあります。

『kufura』では、20代~40代の既婚女性227名にアンケートを実施。家族に好評だった「かぼちゃ」のアイディア料理について聞いてみました!

煮物などの定番メニューが大変身!? 新感覚アイディアレシピ

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かぼちゃの鉄板メニューといえば煮物!?   アンケートでは「かぼちゃの煮物は定番で美味しい」(33歳/その他)、「かぼちゃは煮物でしか食べない」(32歳/主婦)などという回答が寄せられました。その一方でいつも煮物ばかりで飽きるといった意見も。

まずは、マンネリから脱却するテクニックからご紹介します!

煮物のアレンジテク

「煮物を多めに作って、翌日にかぼちゃプリンにして食べます。煮汁をカラメルソースにすると美味しいです」(40歳/主婦)

「煮物が余った時に、かぼちゃとブロッコリーのグラタンにする」(32歳/総務・人事・事務)

「かぼちゃ煮にバターを使うと一味違う」(39歳/主婦)

その他、じゃがいもや卵の食材をかぼちゃで代用して、新鮮味を楽しむという声が寄せられました。

じゃがいもの代わりに

「かぼちゃカレー。じゃがいものかわりにかぼちゃを入れる。甘くて美味しい」(43歳/総務・人事・事務) 

「ポテトサラダのじゃがいもの代わりにかぼちゃを使う」(35歳/主婦)

「肉じゃがのじゃがいもをかぼちゃに代える」(44歳/主婦)

卵の代わりに

「かぼちゃと米粉のパンケーキ。息子が卵アレルギーのため、卵が使えないが、かぼちゃのしっとり感のみで美味しいパンケーキができる」(27歳/公務員)

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サラダから天ぷら、ピーマンの肉詰めまで!調理法別アイディアレシピ

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焼いても揚げても甘さが引き立つかぼちゃ。みなさんのレシピを調理法別にご紹介します!

焼く

「かぼちゃと合挽きミンチ、玉ねぎを混ぜて、ピーマンの肉詰めを作ってみたら、好評でした」(34歳/主婦)

「かぼちゃを薄く切ってフライパンで焼き、焼肉のタレをかけるだけ。ホクホクなかぼちゃが家族全員嫌いなので、これなら食べるかなと簡単に作ったものです」(47歳/主婦)

「かぼちゃのバター焼き。薄く切ったかぼちゃをバターで焼き、しょうゆを少したらすと美味しいです」(27歳/主婦)

揚げる

「かぼちゃのベーコン巻きの天ぷら。塩で美味しく食べます」(41歳/主婦)

「かぼちゃの豚肉巻き天ぷら」(44歳/主婦)

和える

「揚げ焼きしたかぼちゃをおろし玉ねぎのドレッシングで絡めたマリネサラダ」(39歳/その他)

「かぼちゃのサラダ。潰したかぼちゃときゅうりにマヨネーズ。コチュジャン、塩胡椒で和える。ちょっぴり辛くて美味しい」(29歳/主婦)

パイシートやホットケーキミックスをフル活用!スイーツレシピ

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かぼちゃの自然な甘さを活かしたスイーツも、家族に好評のようです。

「パンプキンパイ。かぼちゃをマッシュしてパイシートに挟んで焼く」(26歳/主婦)

「かぼちゃのタルト。

かぼちゃを蒸して潰しながら砂糖を加える。タルト型にホットケーキミックスで作った生地を敷き、その上からかぼちゃの生地を流し込んでオーブンで焼く。お好みでシナモンや生クリームをのせても美味。お店のタルトみたいだと好評でした」(26歳/総務・人事・事務)

また、中には北海道の郷土料理・かぼちゃ団子を作るという人も。

「蒸したかぼちゃを潰して、砂糖と片栗粉で生地を作り、丸めてフライパンにバターで焼く。札幌にいた頃、おやつにしていました」(42歳/主婦)

 

おかずからスイーツまでバラエティ豊かなアイディアがぎゅっと詰まっていましたね。レパートリーに加えられそうな一品はありましたか?

手軽で美味しいかぼちゃのレシピ、ぜひともご活用ください!

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