さつまいもは焼くのが定番!? 美味さが増すアレンジレシピ
nullアンケートでは、「“さつまいもは、焼きいもにするのが一番”という家族です」(41歳/主婦)という回答にもあるように、焼くという調理法でのアレンジレシピが多数寄せられました。
その中から、いくつかピックアップしてご紹介します!
具材の合わせ方で新鮮な味わいに
「蒸したさつまいもの上にとろけるチーズをのせて、オーブンで焼いた。新鮮だったようで家族がパクパク食べた」(44歳/主婦)
「焼きさつまいもにキムチを添えて食べると美味しい」(33歳/コンサルタント)
「細く切って焼いたさつまいもに塩とシナモンを絡める」(39歳/その他)
塩味によって甘さが引き立つ!絶品おかずレシピ
nullその他、サラダや炒め物、煮物など、さつまいもの美味しさをより引き立てるおかずレシピが多く寄せられました。
サラダ
「さつまいも、りんご、レーズン、グラノーラに、生クリームとシナモンシュガーで味を整えた、まるでスイーツのようなサラダ。洋食の時につけあわせたり、弁当に入れたりしている。主人も子どもも、美味しかったと言ってくれます」(43歳/主婦)
「ポテトサラダをさつまいもに代えて作ってみたら、美味しいと好評でした」(42歳/主婦)
炒め物
「さつまいもとベーコンをマヨネーズで炒め、オイスターソース、黒胡椒で味付け」(35歳/主婦)
「さつまいものバター醤油炒め。さつまいもをバターで炒め、やわらかくなったタイミングで白ごまをかける。子どもも大好きです」(37歳/主婦)
煮物
「さつまいもと鶏もも肉の煮物。さつまいもをフライパンで5分間蒸し焼きにした後、一口大に切った鶏もも肉を皮目から入れて焼く。しょうゆ、みりん、酒、水を入れて煮込む」(43歳/主婦)
「さつまいものオレンジ煮。さっぱり食べられます」(41歳/その他)
「さつまいもと油揚げの胡麻味噌煮。調味料を投入して煮るだけ。とても簡単に作れます」(35歳/主婦)
汁もの
「さつまいもの味噌汁。甘くて美味しいと子どもに好評」(29歳/金融関係)
ごはんもの
「さつまいもご飯。炊飯器で一緒に炊くとさつまいもの自然な甘みが増します」(28歳/主婦)
茶巾、鬼まんじゅうからプラリネまで!腹持ち抜群のおやつレシピ
null「子どもが喜んで食べてくれる」(38歳/主婦)などの理由で、今回人気だったのがスイートポテトでした。そのほかにもさまざまなおやつレシピが寄せられましたので、ここで一挙にご紹介します。
和風おやつ
「さつまいもの巾着。マッシュしたさつまいもにバター、砂糖かはちみつを加えてラップで茶巾に絞る」(34歳/主婦)
「さつまいもとあんこの春巻き焼き」(37歳/その他)
「小麦粉、砂糖を合わせた生地に、角切りのさつまいもを加えて蒸した“鬼まんじゅう”にする」(43歳/主婦)
洋風おやつ
「さつまいものプラリネ。揚げたさつまいもにカラメルソースとナッツを絡めて作ります」(26歳/主婦)
「鍋に、さつまいもとりんごを交互に置いて、砂糖を入れて煮る。おやつに最高」(42歳/主婦)
「さつまいものモンブラン。蒸かして裏ごしして生クリーム、砂糖などで調節。素材の味が活きる」(32歳/その他)
「さつまいものヨーグルトあえ。炊飯器で柔らかくしたさつまいもを潰し、ヨーグルトに混ぜる。きな粉をかけて食べるとチーズケーキのような味わいになります。砂糖を使わないので、離乳食にも」(26歳/コンピュータ関連以外の技術職)
いかがでしたか?
広く活用できるさつまいものアイディアレシピ。どれも本当に美味しそうです!
ちなみに、地域によっておかずかデザートの扱いが分かれるという「大学いも」。「電子レンジで蒸した後、フライパンで焼きながら砂糖とからめてごまを振る」(40歳/主婦)など、揚げずに手軽に調理するという声も寄せられました。
みなさんからの珠玉のアイディア、ぜひともご活用ください!