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簡単なのに斬新!「マシュマロのアレンジ」レシピを調査。スモアやムース、フォンデュにも

ぷにぷにとした食感が特徴のマシュマロ。ふんわりとしたメレンゲにシロップや砂糖を加えて作られた、なんとも言えない優しい味わいの、子どもから大人まで人気があるお菓子ですよね。

今回『kufura』では「マシュマロのアレンジレシピ」を調査しました。シンプルな食べ方から、なるほどとうならされるレシピまで登場。20〜50代の女性89人に聞いたマシュマロレシピをご覧ください。

中はトロトロ、外はカリッと「焼きマシュマロ」

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「串に刺してバーナーで炙る」(33歳/主婦)

「マシュマロ焼き、焼かれた部分がキャラメルのようになり美味しい」(26歳/公務員・団体職員)

「焼きチョコマシュマロ。バーナーであぶるだけ。とろり美味しい」(34歳/総務・人事)

「耐熱皿に板チョコ、マシュマロをのせてオーブンでこんがり焼く。トロッとして甘い」(40歳/主婦)

マシュマロを焼いたり炙ったりするだけで、外はカリッと内側はとろ〜りと美味しくなるのでハマっちゃうという方が多いようです。最近では、キャンプの定番スイーツともいえるほどの人気。バーベキューなどでみんなでワイワイやると盛り上がります。チョコやフルーツを加えることでバリエーションが広がります。

ビスケットやクッキーに挟んで「スモア」に

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「クッキーにマシュマロを挟み、電子レンジで少しずつ温めると柔らかくなって、不思議な食感になって美味しいです!」(25歳/広報・広告・デザイン)

「ビスケットサンド。マシュマロを温めて、チョコレートソースをかけて、ビスケットでサンドします。食感がふわふわとサクサクで、美味しいです」(50歳/その他)

熱で溶かしたマシュマロを、クッキーやビスケット、クラッカーで挟んだ「スモア」も人気でした。甘いものが好きな方は甘めのクッキーやビスケットで、マシュマロそのものの甘さを楽しみたいという方は塩気のあるクラッカーで作るといいですね。フワサクッとした食感が病みつきになっちゃいます。

モーニングにもぴったり!「トースト」レシピ

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「マシュマロトースト。食パンにマシュマロをのせて上から蜂蜜をかけて焼く。甘くてトロっとして美味しい」(52歳/その他)

「マシュマロチョコパン。食パンにマシュマロとチョコを並べてサンドし、フライパンで焼いてマシュマロとチョコをとろけさせて食べる」(43歳/その他)

「食パンにチョコクリームを塗って、その上にマシュマロをのせてトースト。スモアピザのできあがり。甘ったるいけど、ブラックもしくはカフェラテと一緒に食べるとちょうどよい」(46歳/総務・人事)

「食パンにマシュマロとピザ用チーズをのせて軽くトーストします」(52歳/総務・人事)

パンにマシュマロを合わせるレシピも続出しました。チョコや蜂蜜と相性がいいようです。朝食のバリエーションに加えてみてもいいですね。

贅沢な甘さ!「チョコ」と一緒に

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「マシュマロをチョコにつけていただく」(52歳/総務・人事)

「マシュマロをチョコレートでコーティングして冷やす。チョコのパリパリした食感と合って美味しい」(41歳/その他)

「チョコレートフォンデュにマシュマロをつけて食べる。熱いチョコとの相性が最高です」(53歳/その他)

ホテルビュッフェのチョコレートファウンテンやチョコレートフォンデュでは、マシュマロは定番中の定番ですね。トロッとしたチョコレートにフワッとしたマシュマロの組み合わせは、優雅な気分にさせてくれること間違いなし!

とろける食感がたまらない「ムース」「プリン」に!

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「マシュマロをレンジで溶かして、チョコレートを混ぜてチョコレートムース」(38歳/総務・人事)

「無糖ヨーグルトの中にマシュマロを入れて冷蔵庫に入れ漬け込むと、ムースのようになる」(47歳/主婦)

「マシュマロプリン。マシュマロをいれてプリンを作ると美味しい」(56歳/広報・広告・デザイン)

溶かしたりそのまま入れたりして、ムースやプリンに仕立てるという方も。簡単に美味しいデザートができあがります。

溶かして浮かして「ホットドリンク」に

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「ホットココアの上に浮かべて混ぜながら飲む。いつものココアよりもクリーミーになって贅沢な気分になる」(41歳/その他)

「熱いココアにマシュマロを入れてミントを垂らす。甘さの中にミントのスッキリ感がして美味しい」(57歳/その他)

「アツアツのブラックコーヒーに溶かす。単に牛乳と砂糖を入れるより味が深くなるように感じる」(42歳/その他)

「マシュマロホットティー。ホットティーの上にマシュマロを浮かべるだけ。ふわふわと甘さが加わるので、普通の紅茶がスイーツみたいになって手軽でおいしいです」(54歳/主婦)

ホットドリンクに入れるという方も多くいました。お砂糖やミルクの代わりにマシュマロを入れているようです。ホッとできる時間になりそうですね。

新作スイーツ!? こんなマシュマロアレンジも!

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「好きなナッツを砕いてフライパンで炒り、牛乳と砂糖を加えキャラメルにして、そこにマシュマロを加える」(41歳/主婦)

「フライパンで温めてドロドロになったマシュマロに、麦パフを入れて絡めたら、バットに平らにして冷やす。簡単グラノーラの出来上がり。雷おこしみたいな感じでもある」(40歳/主婦)

「焼いて、溶けたマシュマロをポップコーンにかけると、キャラメルポップコーンになって美味しい」(57歳/企画・マーケティング)

「マシュマロクッキー。温めたオーブンにマシュマロを入れて焼く。サクサクして美味しい」(52歳/主婦)

「マシュマロとフルーツの缶詰をコップに入れて、アイスを入れてチョコソースをかけたら、パフェっぽくてとってもおいしかったです」(43歳/主婦)

「餃子の皮にマシュマロとバナナ、シナモンを少々振って焼く」(56歳/その他)

みなさんのアイディアが光るマシュマロレシピが集まりました。個性的なものも多く、そのアレンジ力にただただ脱帽です。中には、スイーツの域を超えておつまみやパーティー料理になりそうなものも。

「マシュマログラタン。チーズフォンデュみたいで美味しい」(52歳/その他)

 

いろいろなアレンジがあるものですね。元々華やかなお菓子なので、パーティーにもぴったり! ぜひ参考にしてくださいね。

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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